いつも、僕の本を読んでくれてありがとうございます。また高評価もいただき、とても励みになっております。先日、自分の本についてGoogle検索をしてみたところ、月間数百万人以上も利用されている企業サイトで僕のとある本が紹介されていました。それを見た時に正直嬉しかったです😊 ありがたいことです(感謝)。
僕自身の心の良い変化、そこから気づいたこと、勉強したことを文章にして、それがどこかの誰かのプラスになり、そのプラスになったことが、その人の言葉(文章)になり、それが残っていく、、、。人の心は、言葉(文章)に生かされ、言葉(文章)に支えられている部分もあるのだと思います。今は亡き人たちが残した言葉(文章)も、様々な形で人々の心に作用しています。僕もたまに、今は亡き母が書いていた俳句を読み、色々なことを考え、思い出し、新しい気づきがあることがあります(僕の心の成長に繋がっている)。言葉(文章)は、生死を越えて人と人を繋げる素晴らしいもので、本当に大切なものなのだと、改めて思います。
さて、今日お伝えしたいことは「自己憐憫のメリット」についてです。
自己憐憫のメリットは、「自己憐憫からの脱出(克服)」の「第3章 自己憐憫の良いところ」でお伝えしました。
第3章 自己憐憫の良いところ
自己憐憫を肯定的に捉えると
自己憐憫を通過する勇気
情動性の涙が深い部分を変える
自分で自分の心を救う人は支配されない
自己共感力と温かい心
憐憫の感情は暴力性を鎮める
怒りを鎮めてくれる
憐憫はカタルシスと深い関係がある
トラウマとの関係
第3章では上記をお伝えしています。とても大切なことです。自己憐憫についてはまだまだ情報も少なく、研究者も少ないです。そして偏った情報が流れていて、自己憐憫を悪く見たり、自己憐憫を恐れてしまっている人たちも多いです。自己憐憫にも良い部分があるのに、それが全く広まっていないので、僕が大切なことを書いておきました。自己憐憫にも良いところがあるのです。その良いところを知ることで、本当の意味での良い変化を起こすことが出来る場合があるのです。
アメリカの(とある心理の専門家や研究者など)の記事を調べてみたところ、なんと! 自己憐憫のメリットについて書いてある記事がありました。レベルの高い人たちは自己憐憫の良さをちゃんと理解しています。そのことについては、今度お伝えしたいと思います。僕がお伝えしたことと同じことを言っていました。
「自己憐憫からの脱出(克服)」を読んで、自己憐憫を自然に手放していく為に、自己憐憫に陥ったからこそ起こせる成長を促進させましょう。
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