トラウマ転換ウォーキング(第二版)が好評です。歩くことは心身の健康に良い。

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トラウマ転換ウォーキング(第二版)が好評

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心身の健康にとても良いトラウマ転換ウォーキング(第二版)が好評です!(高評価が掲載されていました)

ウォーキングは健康状態に大きな影響を与えてくれる

Harvard Health Publishing (HHP)の記事から引用させていただきます。Harvard Health Publishing (HHP)は、ハーバードメディカルスクール(HMS)の消費者健康教育部門であり、外部教育学部長のDavidH.Roberts博士(ハーバード大学医学部の外部教育の初代学部長に任命[mfn]参考文献:David H. Roberts | Harvard Medical School(https://hms.harvard.edu/faculty-staff/david-h-roberts)[/mfn] )の指揮下にあるサイトです。

ウォーキングは、すぐに利用できる他のどの治療法よりも、病気のリスクやさまざまな健康状態に大きな影響を与える可能性があります。さらに、それは無料であり、実質的に悪影響はありません(Google翻訳)。[mfn]引用文献:Walking for Health – Harvard Health(https://www.health.harvard.edu/exercise-and-fitness/walking-for-health)[/mfn]

ウォーキングは、無料で、悪影響もなく、すぐに利用出来るどの治療法よりも健康状態に大きな影響を与えてくれる可能性がある優れたものです。

活発なウォーキング1分で肥満リスクを5%も減らせる

もう1つ、同じ記事からの引用をお読み下さい。

週に2.5時間、つまり1日21分歩くだけで、心臓病のリスクを30%減らすことができます。さらに、このどこでも、機器を必要としない活動は、糖尿病と癌のリスクを減らし、血圧とコレステロールを下げ、精神的に鋭く保つことも示されています。実際、いくつかの推定によれば、定期的に歩くことで、アメリカ人は年間1,000億ドル以上の医療費を節約できる可能性があります。短時間の1分間の散歩でも効果があります。2014年のユタ大学の研究によると、女性が1日を通して行った活発な歩行の1分ごとに、肥満のリスクが5%低下したことがわかりました。「時間がない」という言い訳はもうありません!(Google翻訳)[mfn]引用文献:Walking for Health – Harvard Health(https://www.health.harvard.edu/exercise-and-fitness/walking-for-health)[/mfn]

このように、たったの1分で肥満リスクが5%も低下するという研究結果もあります。1分でも良いから外に出て活発なウォーキングをすることが大切です。大事なポイントは「活発であること」です。

出来れば腕もしっかり振って、脚を上げて大股で歩くことが健康においてとても良いです。脚を上げて大股で歩くと腰のところにある大腰筋を使います。これは恐怖やトラウマをと関係があると言われている深層筋肉ですから、ここも使うことがお勧めです。あとは、腕をしっかり振って歩くと肩こり首こりにも良いです。首周辺と、腰周辺をしっかり動かすことがとても大事なことです。

ウォーキングは薬と同じくらいうつ病に効果的

そしてトラウマを転換する為に、「トラウマ転換ウォーキング(第二版)」でお伝えしていることを行うことで良い効果が期待出来ます。

下記も、Harvard Health Publishing (HHP)の記事からの引用です。

歩くことはあなたの気分を助けることさえできます。多くの研究は、それがうつ病を減らすための薬と同じくらい効果的であることを発見しました(Google翻訳)。[mfn]引用文献:Walking for Health – Harvard Health(https://www.health.harvard.edu/exercise-and-fitness/walking-for-health)[/mfn]

ウォーキングは、薬と同じくらいうつ病に効果的であるとのことです。他の記事も探してみました。Harvard Health Publishing (HHP)の記事からの引用です。

 JAMA Psychiatryが2022年4月13日にオンラインで公開した研究のレビューによると、少量の身体活動でもうつ病を食い止めるのに十分である可能性があります。。分析には、合計191,000人を超える世界中の15の研究が含まれていました。運動をしなかった人と比較して、早歩きなどの中程度の強度の運動を週に75分積み上げた人は、うつ病のリスクが18%低くなりました。週に2.5時間の中程度の強度の活動を蓄積した人々の間で、その利点はさらに強かった:彼らはうつ病のリスクが25%低かった(Google翻訳)。[mfn]引用文献:Can a little bit of exercise lower your depression risk? – Harvard Health(https://www.health.harvard.edu/mind-and-mood/can-a-little-bit-of-exercise-lower-your-depression-risk)[/mfn]

ウォーキングでうつ病のリスクをここまで減らすことが出来る場合があるのです。歩くことを当たり前にしましょう!!

トラウマ転換ウォーキング(第二版)を併せる

これほど効果的なウォーキングに「トラウマ転換ウォーキング(第二版)」を併せることで「更なる心的変化」が期待出来ます。ウォーキングのプラス効果もまだまだありますし、その良い効果をトラウマを転換することに役立たせることも可能です。ぜひ、続けてみて下さい。

あと、トラウマ転換ウォーキング(第二版)購入者さまは「公式サイト」「ユーザー登録」をすることで「会員限定記事(購入者限定)」を無料で読むことが出来るようになります。現在6記事投稿していますが、これからも役立つ記事を増やしていこうと思っています。

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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