下記のオルゴールを再生して聴きながら記事を読んでみて下さい。
もう頑張るの疲れた……。
頑張ったねって言って欲しかった。
死にたいくらい苦しいよ……。
こう思っている人もいると思います。
僕も昔は、ずっと心の中で思っていました。
本当はものすご苦しくて、辛くて、言葉に出来なくて。
誰かに認めてもらいたくて、愛されたくて。
孤独で、寂しくて、今日という日が苦しすぎて。
何の為に生きるのか。もう終わっていいかな。
死にたい。死にたい。本当は生きたい。
だけどもう気力がない。
あなたは十分頑張ったよって言って欲しかった。
認めてもらいたかった。
生きる意味が欲しい。
こう思っていて、
苦しみの中で生きている人も沢山いるでしょう。
だけどどうでしょうか。
その思いは叶いましたか?
叶うことのない思いのまま、
苦しみがいつも付き纏っていることでしょう。
その気持ちは痛いほどわかります。
だけどそれを待たないでほしいと思います。
待っていても変わらないからです。
そして生きるということは、あっという間に終わってしまいます。
下記の記事でお伝えした通りです。
この心の叫び、、、
もう頑張るの疲れた……。
頑張ったねって言って欲しかった。
死にたいくらい苦しいよ……。
本当はものすご苦しくて、辛くて、言葉に出来なくて。
誰かに認めてもらいたくて、愛されたくて。
孤独で、寂しくて、今日という日が苦しすぎて。
何の為に生きるのか。もう終わっていいかな。
死にたい。死にたい。本当は生きたい。
だけどもう気力がない。
あなたは十分頑張ったよって言って欲しかった。
認めてもらいたかった。
生きる意味が欲しい。
どうか気づいてほしいのです。
この心の叫びの背後にあるものに、、、。
その背後には自分で自分を否定しているものがあることに。
そしてその自分を否定している何かは、
何かに恐れていることに。
(サヨナラ・モンスターの正体の図の黒い部分です)
人は誰もが、、、
心の中で闘わないといけないのです。
恐怖と対峙して、自分を救うことが必要です。
何かに恐怖して、そして、
自分が自分の味方になれていない本当の弱さ。
その弱さと向き合って、心の中の敵を追い出して、
自分に言ってあげて下さい。
もう大丈夫だよと。
ずっとあなたの味方だよと。
あなたが頑張っていることよくわかっていると。
機能不全家族のもとで育った人は、
味方がいなく心の中では1人ぼっちの人が多いです。
だからこそ自分が自分の味方になってあげて下さい。
自分を心の拠り所にしましょう。
自分の良き理解者となり、
自分を受け入れる親となり、
自分のことをしっかり認めてあげて下さい。
あなたが頑張ってきたことは、
あなたが一番わかっているはずです。
誰かに認めてもらえなくても、
あなたがちゃんとわかってあげれば良いのです。
ここが出来ないと、
自分で出来ないと、
誰かに強く求めてしまうのです。
誰か…わかって…お願い…と。
「自己否定感」が強いと、
「認めてもらいたい」が強くなります。
そんな人たちにお伝えしたいことをまとめたのがこちらです。
心の中の小さな自分に対して、
あなた一人で向き合って、
頑張って生きてきたことを
ちゃんと認めてあげて下さい。
あなたを否定する人が10人いたとしても、
心の中の小さな自分の味方に、
あなた一人でなってあげて下さい。
その勇気を持ってほしいと思います。
その勇気を持つことは
とても怖いことです。
それに付随する悲しいことも沢山あるでしょう。
そこを乗り越えてほしいと思います。
それが出来るようになってくると、
「与えられる側」から
「与える側」になっていけます。
心が大きく成長します。
下記のオルゴールを再生して聴きながら続きを読んでみて下さい。
大人の階段昇る
君はまだシンデレラさ
しあわせは誰かがきっと
運んでくれると 信じてるね
少女だったといつの日か 想う時がくるのさ想い出がいっぱい/H2O 歌詞 少女
あなたが
心の中の小さな自分の親になったとき、
あなたは、
与えられる側から与える側に変わり、
そして「創っていく側」になっていくと思います。
今の苦しみも、悲しみも、恐怖も、
あなたの心の内側にある力で変えていけるのです。
あなたには創造する力があります。
自分にはその力がないと思い込んでいるだけなのです。
本当の勇気とは何か。
それは、自分の心の中にある、
隠れた恐怖に抵抗することです。
それは自分を守り続けるということでもあるのです。
「恐怖」の前に立ち、
「心の中の小さな自分」を守ってあげて下さい。
そしてもう一度自分と繋がって、
自己信頼を深めていきましょう。
自己信頼が深まってくると、
「もう頑張るの疲れた。頑張ったねって言って欲しかった。死にたいくらい苦しいよ。」
この状態から抜け出していけます。
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