ペーパーバック(紙書籍)が出版・販売開始
ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)の「ペーパーバック(紙書籍)」が出版されて、先程、Amazonで販売開始となりました! 思っていた以上に多くの方に読まれているのでペーパーバックもご用意しました。
電子書籍はこちら(現在、Kindle Unlimited対象本なので登録者は読み放題0円)
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僕も機能不全家庭でガスライティングを受けていた
僕も機能不全家庭でガスライティングを受けていました。受けていた当時はガスライティングなんて言葉も知りませんでした。自分がなぜ苦しいのか、どう苦しいのか、説明が出来ませんでした。そしてどんどん苦しくなっていき、絶望して、25くらいの時はもう死のうと決めて、死に方も決めて(酔った状態で高速で単独事故を起こして死のうと決めていた。その場所を決める為、1人で横浜から福島県まで車で向かって場所も決めました。)、で、遺書も書いて、あとはやることをやって実行する、、、というところまで行きました。そして不思議なことに、その時に僕の苦しみを部分的にですが理解してくれる人に出会い、その出会いによって心の奥の苦しみの一部(ガスライティングによる苦しみも含む)が解放されたような解けたような感じになり、その結果、希望を持てるようになったので、死ぬことをやめました。ガスライティングを受けている人は、生きることに絶望をして自死を選択することもあります。誹謗中傷の比ではありません。
今思えば良い経験になりました。
深く傷つき、苦しみ、そして「書くこと」を通して回復したら、それまでよりも精神が強化されました。書くことが癒しになることについて最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士(Pennebaker, James W.)が「書くことで精神を強化し、免疫力を高めることが出来る」と言っていますが、本当でした。巧妙狡猾なガスライティングを受けて良い経験になりました。苦しいこと、辛いこと、答えの出ていない心の問題。書き出して答えを出しましょう! 答えを出せるようになった頃には、力がついています。
今後はガスライティング加害者が増えてくる
心理的な攻撃や虐待などの中で、一番初歩的なもの、それが誹謗中傷です。誹謗中傷が社会問題化して大きく騒がれて、法改正されていき、その中で誹謗中傷加害者が人を傷つける行為がやりにくくなってくると、当然、暴力団が水面下に潜ってマフィア化するように、一部の誹謗中傷加害者も水面下に潜っていき、誹謗中傷を進化させて、トップクラスの心理的虐待であるガスライティングを使うようになる可能性があります。誹謗中傷加害者を減らそうとする試みが、今度はガスライティング加害者を増やすことに繋がっていく可能性があるのです。だからガスライティングについて勉強をして、加害者のことをよく知っておくことが防ぐ為にとても大切なことです。知らないと防げないことでも、知っていれば防げることもあります。
自己信頼が深まる
人生、最も辛いことは、周りの人から理解されないことではありません。歪んだ情報、悪い嘘の噂などを拡散されて、多くの人がそれを信じることです。そしてそこから自己疑念を抱くことです。自己疑念を抱く者は狂ってしまいやすいのです。それを自分の努力で解決しようと(周りにわかってもらおうと)しても基本無駄です。歪んだ情報、悪い嘘の噂を信じる者は、IQが低い、無知、認知の歪みが酷いなどの問題を抱えていますから、彼らが正しく物事を理解することは難しいのです。その盲点をついた思い込ませによって、鵜呑み信者たちは思いこんでいますから、そこを解こうとすること自体、時間の無駄だと思います。こうして誤った情報に踊らされた者たちがいて、その中でガスライティング被害者は孤立していくのです。中には被害妄想の人もいますが、それもまた最初から被害妄想の人もいれば、途中から被害妄想になった場合など様々です。このような難しい心の問題を解決した人は強くなれます。辛いこと苦しいことをバネにして自分を成長させましょう!ガスライティングという心理的な問題を解決した頃には、自己信頼が深まって、物事を正しく見る能力も高まっています。
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