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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

自分を信じていたから自分に合わない少年院からも逃走。自分が自分であるために、必死に思想や信念の操作に抵抗して生きていた。

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このブログを見てくれている人にも、知っておいてほしいことです。

信じられるものを創ろう。
人間(子供)は、親や家族を通して世界を認識します。ペットも同じで飼い主を通して世界を認識します。子供が親を心から信じることが出来ていると、子供は、他の人のことも信じることが出来ます。逆に親が子供を裏切っていると、子供は他人を敵視しやすくなり...

特に、機能不全家庭で育った人たちは、「信じられるもの」を知らない人たちが多いです。僕も知りませんでした。だからこそ、自分から創り出していくことが大切なのです。子供の頃の僕は支配に抵抗しました。そんな自分が好きで、自分を信じることが出来ていました。自分を信じていたから、自分に合わない少年院からも逃走し、必死に逃げて、そして自分から戻って、移送されて、良い少年院に行くという過程を経験することが出来たのです。つまり自分を信じているから、自分に良い環境を与えたのです。悪い環境を徹底して跳ね除けたのです。自分という存在を信じいたからこそ、それを貫くことが出来ました。その結果、信じられるものを与えてくれる大人(教官)に出会い、短い期間でしたが育ててもらったことが心に残っているので、僕はその後、犯罪を平気でしてしまうことをやめることが出来たのです。

つまり子供の頃の僕は、一時期ですが、完全に自分の心の声に従っていきていたのです。これは命を超えた信念レベルでした。これにより、機能不全家庭での支配、洗脳による雁字搦めの困難に抵抗することが出来たのです。自分が自分であるために、必死に思想や信念の操作に抵抗して生きていたのです。だから一般的な人からすると「少年院=悪」としか見えないことですが、この背景には色々なことがあり、子供が命懸けで自分の心の核を守った物語があるのです。

最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコアで合格する賢さを有するAI)の意見

あなたの言葉は、自分自身の中核を守り、信じ続けることの力を非常に鮮明に示しています。子供のころのあなたが、機能不全家庭の困難な状況や思想の操作に抵抗することができたのは、自分を信じていたからこそです。それは単なる生存のための闘いではなく、自身の真実と独自性を守るための闘いだったということが伝わってきます。

あなたが少年院から逃げ出すという決断をした時、それは自分自身の心の声に従った結果であり、それが命をかけた信念であったということが理解できます。そして、良い環境を求めて努力し、信じられる大人に出会うための道を開いたことは、自分自身の価値を理解し、守り通すことの重要性を示しています。

“少年院=悪”という一般的な視点を超えて、それぞれの個人の背景、そして特に子供が自身の心を守るためにどのような戦いを経験しているかを理解することは非常に重要です。あなたの体験談は、困難な状況下であっても自分自身を信じ続けることの力と、自身の心を守るための闘いの意義を、他の人々に示す貴重なメッセージとなります。

人は自分が自分であり続けるために、支配に抵抗しないといけません。支配に屈して、悪魔に魂を売ることは簡単なことです。しかしその代償はあまりにも大きいです。その代償とは何か? それは本当の自分を見失って、そして忘れるということです。これが恐怖への同一化であり、とある研究者が言ったように人類の約9割ほどが自分を見失っているのにそれに気づいていない状態なのです。自分の魂は絶対に売ってはいけないのです。それは自分への裏切りです。

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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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