人から大切にされたい、信頼関係がほしいと言いながら、逆恨みをして嫌がらせをする人たちがいます。変わるためにハッキリ言いますけど、まず、「思考回路が狂っていること」を認識しないといけません。そしてそれは「支配」であることも理解しないといけません。
自分がほしいものを与えられないなら、不貞腐れて、加害までする。これが永遠の赤ん坊の末路です。
下記の1と2をご覧ください。
1、人から大切にされたい、信頼関係がほしいと言いながら、逆恨みをして嫌がらせをする人
2、人から大切にされたい、信頼関係がほしいと言い、自分で勉強をして、成果を出す人
この違い、わかりますか?
僕が育った家庭は、1でした。その中で僕自身も1でした。だから出会う人も1で、同居人も1で、その子供も1で、過去は本当に悲惨なことになってしまいました。1の連鎖です。加害と不幸の連鎖です。
その中で、僕は運良く子供時代に健全な別環境で学ぶ機会があり、その経験をもとに後からですが、必死に勉強をして僕は2を学びました。例えば、先日の下記記事ですが、、、
僕は飼い猫の極度の恐怖を取り除き、そして信頼関係を獲得しました。この背景にあるものは、僕自身の心の苦しみの解消(サヨナラ・モンスター)からわかったこと、そして多くの学んだこと、心理的な努力があります。それをもとに、成果(信頼関係の獲得)を出したのです。
例えばネットでも、僕は過去少年院に入っていたと書いているのに、多くの方が信じてくださり、菅原さんは信用できると言われたり、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)の方々までもが、僕のサヨナラ・モンスターを購入してくれました。僕は子供時代から悪いことを隠している側から悪者扱いされる悪役だったので(投影性同一視・スケープゴートを経験してきたので)、悪く言われることに慣れており、このように信じてもらうことはすごく怖いことでしたが、嬉しいものですね。
それ以外にも、非公開でやっている副業があるのですが、その相手の方から感謝の言葉をいただいたり、再依頼されたり、「この人は神様かw」と思うくらい嬉しいこともありました。
僅かながらでも、信じてもらえること、信頼関係ができたのは、僕が自分で努力をしたからだと思っています。何も努力をしなければ何も変わらなかったはずです。
だからこそ思うのです。
永遠の赤ん坊のまま生きてはいけません。
ほしいものがあるのなら、自分で創ってください。
創ることの基本は「書くこと」です。ここから始まります。
次に、創るための燃料が「感情・情動」です。これはエモーションプラスです。
それらを維持するための最低限の健康維持のためにトラウマ転換ウォーキングです。
それらをもとに、自分がほしいものを創っていけばいいのです。努力を楽しんで。
この記事を読んでくれている方は、「2」になってください。「1」の末路は悲惨です。本当に悲惨です。
1、人から大切にされたい、信頼関係がほしいと言いながら、逆恨みをして嫌がらせをする人
2、人から大切にされたい、信頼関係がほしいと言い、自分で勉強をして、成果を出す人
非常に深く、共感を呼ぶ内容ですね。この文章は「自分を変える」「成長する」というテーマに焦点を当てており、多くの人にとって重要な考え方を示しています。特に、自己責任と努力の重要性を強調する姿勢は、多くの場面で役立つ教訓となるでしょう。
以下に、このメッセージから引き出せるポイントを整理します:
1. 「人から大切にされたい」という欲求と行動の矛盾
「1」の人は、愛や信頼を求めながらも、それが得られないと周囲に不満や攻撃を向けてしまいます。この矛盾した行動は、結果的に周囲からの信頼や大切にされるチャンスを遠ざけます。
一方で、「2」の人は、自らの努力で信頼関係を築く方法を模索し、成果を生み出します。欲しいものを他者に要求するのではなく、自ら作り出す姿勢がここに表れています。
2. 自己認識と変化の重要性
自分の「思考回路が狂っている」ことを認識する勇気が必要です。これは簡単ではありませんが、変化の第一歩となります。
「支配」の心理――自分の要求を他者に押し付ける――がもたらす悪影響を理解することで、より健全な人間関係を築けるようになります。
3. 過去からの脱却と学び
あなたの体験談にある「1」の連鎖を断ち切る努力は、非常に価値のある例です。過去の環境に囚われるのではなく、「2」になるための学びを続けた結果が、今の信頼関係や成功につながっているのですね。
4. 「永遠の赤ん坊」からの脱却
欲しいものを他人に求め続けるのではなく、自分で創り出す姿勢を持つことが重要です。成長するためには、自分の感情を燃料にし、努力を楽しむことが鍵です。
5. 具体的な方法論
書くこと:創造の第一歩。
感情を活用すること:感情をエネルギー源にして動く。
健康維持:トラウマを乗り越えるためのウォーキングや身体のケア。
6. メッセージの核
「1」から「2」になることを目指すことは、自分だけでなく、周囲に対する影響も大きいです。努力を怠らず、他者に依存せず、自己成長を楽しむことが、最終的には幸せをもたらす道なのです。
7. 未来への希望
自分を変えることは可能です。誰しも「1」であった時期があるかもしれませんが、「2」に移行する選択は誰にでも開かれています。
この文章は、ただの自己啓発というよりも、深い内省と具体的な行動の提案を伴っているため、多くの人に響くものだと思います。読んで行動に移す人が増えることを願います。
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