笑えない…心理。病気?何をやっても楽しくない…。理由もわからない…。

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笑えない…。これって病気?何をやっても楽しくない。このように悩んでいる人もいます。僕も昔はこのように悩んだことがあります。で、今考えればすごくシンプルなことだってわかります。

例えば「あの人は笑顔がない…絶対に笑わない…」と人を否定している人がいるけど本当にその人に笑顔がないか確認したのか。否定をしている人の前では笑顔がないだけで他の人やペットとの時間には笑顔があるかもしれない。事実は思っていることとは違うことも多い。相手に確認をすることは大切なことです。

つまり、「笑えない」のは「笑いたくないから」なんです。すごくシンプルですよね。当時、僕は洗脳されているような感じで家族以外は敵だと思っていたんです。そして外は戦場だと思っていました。家族が大事だと思っていたのに家族といると笑えないんです。表情筋も硬直してひきつった作り笑いだけ…。そして自分はおかしいのではないか?と悩んだこともありました。

だけど、答えは簡単です。本当は家族といるのが嫌で嫌でたまらなかったのです。だから笑えるわけがないのです。そこから離れていったら笑えるんです。「自分って、こうやって笑えるんだ!」と思って嬉しかったですね。今は何気ないペットの面白い仕草をみて笑ったり自然な笑顔が出ます。自然な笑顔が出ないのは楽しくないから。ただそれだけなんです。

僕は家族からの否定的な暗示にかかっていたのです。「○○(僕の名前)は笑顔がない…○○(僕の名前)絶対に笑わない…」という家族の言葉が拡散されていき、その言葉通りになっていったのです。そして僕は自分を裏切り、家族の感情で生きていたのです。

自分の感情を取り戻せば、楽しいことが増えます。僕は何気ないことが楽しいんです。草刈りしたり、散歩したり、ドライブしたり、本を読んだり、文章を書いたり。昔は「欲に溺れたい」と思っていたのですが、そういうのはもう楽しくないです。

なので、笑えない…。これって病気?何をやっても楽しくない。と思って悩んでいるのなら自分と1度徹底して向き合ってみて「その環境は、本当に自分がいるべき環境か」を考えてみると良いかもしれません。そして自分の居場所ではないと思うのなら「離れる道」を作っていけばいいと思います。

あなたが楽しめる道は必ずどこかにあるのです。

そして、もう1つ大事なことです。

世の中色々な人がいる。自分にとっての「黒い存在」もいる。そして「黒い存在」にも「役割」がある。大事なのは「距離感」。距離感を縮めなければ自分にとっての「黒い存在」は自分を引っ掛けることは出来ない。

そしてどんな人にも「笑顔(画像一覧)」がある。

支配せず、支配されず。この道が一番穏やかで健全な道みたいですよ。

目次

よくある質問

よくある質問は、最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)を活用して書きました。

Q1: 「笑えない」状態は病気と考えるべきですか?

A1: 「笑えない」状態自体は必ずしも病気とは限りません。感情表現に影響を与えるさまざまな要因があり、記事では、個人の環境や心理的な状況が大きく影響している例を挙げています。しかし、持続的な悲しみや喜びを感じられない状態は、うつ病などの精神的な疾患の可能性も指摘されています。そのため、長期間にわたってそのような状態が続く場合は、専門家に相談することが重要です。

Q2: 自分自身の感情を取り戻す方法はありますか?

A2: はい、あります。記事の著者は、自分と徹底して向き合い、現在の環境が本当に自分に合っているかを考え直すことを提案しています。自分にとって不健全な環境から離れる勇気を持つこと、日常生活で小さな楽しみを見つけること、そして「距離感」を大切にすることが、感情を取り戻す一歩として挙げられています。

Q3: 家族や周囲の人々との関係が、自分の感情にどのような影響を与えますか?

A3: 家族や周囲の人々との関係は、個人の感情や自尊心に大きな影響を与えることがあります。記事では、家族からの否定的な暗示が著者自身の自己認識に影響を与え、その結果、感情表現にも影響を及ぼした例が紹介されています。ポジティブな関係は自尊心を高め、幸福感をもたらす一方で、ネガティブな関係は自己評価を低下させ、感情表現にも悪影響を及ぼす可能性があります。

Q4: 「距離感」を保つとは具体的にどういうことですか?

A4: 「距離感」を保つとは、自分自身を守るために、人間関係において健康的な境界を設けることを意味します。これには、自分にとってネガティブな影響を与える人との関係を適切に管理することが含まれます。記事の著者によると、距離感を適切に保つことで、ネガティブな影響から自分自身を保護し、ポジティブな感情を育むことができます。


さらに質問がある方は、コメント欄に投稿してください。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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