自己成長– tag –
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敵意を持ってしまう…。敵意をなくす方法
敵意を持ってしまう……。そんな人に役立つ「敵意をなくすための方法」をご紹介します。それはまず、過去の自分を認めて受け入れてあげることです。敵意を持つだけのことが、過去に、確かにあった……。だから敵意を持つことで傷つかないように守ってきたのだ... -
心理的な虐待者がよく「傷の舐め合いは気持ち悪い」と言いますが、傷の舐め合いにも良い面はたくさんある。傷の舐め合いがあったからこそ回復し、再び歩き出せる人たちもいる。
心理的な虐待者は「傷の舐め合いは気持ち悪い」と言うことがありますが、これはまさしく心理的な虐待者だからこその発言だなと僕は思います(個人の感想です)。 傷の舐め合いの意義と効果 動物たちは傷を負うと仲間で傷を舐め合って助け合いますが、これ... -
親を支配する子供
親を支配する子供は毒を持つ 子供を支配する毒親と呼ばれる人もいれば、逆に「親を支配する子供」もいます。親が子供に強い恐怖を抱いていることもあります。親を奴隷にように利用している子供、親に恐怖心を植え付け、親の強がりたい気持ちを逆手にとって... -
自分で蒔いた種は自分で刈り取る日が来る…。これは本当です。
潜在意識の種を蒔く 潜在意識(無意識)に蓄積させている時が「種を蒔いている」ということ。自分で蒔いた種からやがて芽(前兆)が出てくる。そしてが花が咲く(結果が生じる)のです。 悪い種の結果 不幸になってしまう人は過去に自分で悪い種を蒔いてし... -
自分が自分の親になると、親との関係は上手くいきます。親からのモラルハラスメントを乗り越えるには「自分が自分の親になる」つまり「責任を持てる自分」になることが大事なのです。
自分が自分の親になると、親との関係は上手くいきます。子供の視点から親を見ていると不満も恨みも沢山出てきます。だけど、自分が自分の親になり、親を一人の人間としてみていけるようになると、今までの不満や恨みが消えていきます。 「親への恨み」とい... -
アドラー心理学は最低だ!没個性化だ!やめちまえ!
アドラー心理学は最低だ!没個性化だ!やめちまえ! このように思う方もおられますが、 アドラー心理学は勇気づけの心理学で、課題の分離、区別、目的論などですが、 これを否定したいときってどんな時か? 人の勇気を挫きたい、他者にモラルハラスメント... -
他人の価値観で生き、他人の考えで行動していることに気づき、それを捨てよう
過去ばかり振り向いていたらのではダメだ。 自分がこれまで何をして、 これまでに誰だったのかを受け止めた上で、 それを捨てればいい。 - スティーブ・ジョブズ 『スティーブ・ジョブズ全発言』より こちらの言葉の通り、他人の価値観で生き、他人の考え... -
自己愛性人格障害と本当のモラルハラスメント加害者
旧URLでのいいね数:140 [capbox title="本当の被害者の方へ" titleicon='icon-book-open' bdcolor=#ef8bc0]この記事は、自己愛性人格障害の方から被害を受けた「本当の被害者」の方を否定する記事ではありません。最初にお伝えしておきます。被害者の中に... -
「年齢とともに見えてくる“固い話”と“重い話”の価値」:人生の深化と成熟の証
菅原隆志より2013年に書いたこの記事を更新しました! 最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコアで合格する賢さを有するAI)を活用して元の文章を元にして新たに伝えたいことをまとめました。 元の文章F君は自分の意見が『固い事いうな... -
知ったかぶりをする人の不安神経症が治った理由
不安神経症(全般性不安障害)の人の「気づき」についてご紹介します。その方の過去の環境では「知ったかぶり」が必要だった。だけど「今」は違う。そう自分で納得が出来たことで、自己成長に繋がり、自然と「知ったかぶり」が少しずつ治っていき、準備す...