嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人に役立つ記事!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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先日、過去に投稿した「嘘つきは正直者を嘘つき呼ばわりしている!犠牲を払い続けた先にあるのは悪魔崇拝!スケープゴートを作る人は悪魔に魂を売っている!自分を幸せにする勇気を持て!」という記事にレビューが投稿されました。

このように投稿者さまにとってプラスになったようで、よかったです。レビュー投稿は現在記事の最下部から投稿出来ます。あなたも一言残して下さると嬉しいです。

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この記事は、多くの方に読まれています。そこで、「もっとお伝えしたい!」と思うことがあって書いていたのですが、文字数も多くなったので記事投稿ではなく、電子書籍にしました。2024年2月25日、「嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人に役立つ書籍」を出版させていただきました。この記事とあわせて読むことで、更に理解が深まります。下記の大手電子書籍ストアで読むことが出来ます。

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目次

嘘つき呼ばわりする人って何者?

嘘つき呼ばわりする人は、その人自身が嘘つきで、スケープゴート(身代わり・生贄・悪役)を必要としている人の可能性があります。

嘘つき呼ばわりされる人は、スケープゴート(悪役・身代わり・生贄)にされているかもしれません。

つまり、嘘つき呼ばわりしてくる嘘つきは、自分の影を正直者に投影して、自分の自己紹介をしにきている可能性があるのです。それを受けてはいけません。無視をして、しっかりと心の中の拒否しないと、徐々に影響されてしまうこともあります。

すり替わり現象・立場のすり替え

世の中には、嘘をついていない人のことを嘘つき呼ばわりしている人もいます。必死に嘘つき呼ばわりしたり、おかしい扱いをしたりします。この時にターゲットに選ばれてしまいやすいのが「スケープゴートタイプの人」です。スケープゴートは、生贄、身代わり、悪役などのことです。

要は、「自分の邪悪さを他人に擦りつけたい人」と「スケープゴートになりやすい人」との間で起こってしまう「すり替わり現象」「立場のすり替え」です。彼らは自身が隠し持っている邪悪さなどを認められない為、無意識のうちに他人(スケープゴートタイプ)に背負わせようとします(投影・投影同一視)。誰かを悪者扱いして自身の悪い部分を隠蔽しようとする場合があります。また投影性同一視で相手を操作してまで悪者にしようとする場合もあります。投影性同一視に関しては下記に書いていますのでお読み下さい。

スケープゴートを混乱させて狂わせる

つまり嘘つきが、正直者を嘘つき扱いすることがあるのです。「悪人は、善人を悪人に仕立て上げることから始める」とよく言われています。例えば詐欺師がSNSでフォロワーを騙す際、別の誰かを詐欺師扱いしながら(スケープゴートにして)周囲を騙すこともあります。その時に嘘や事実の歪曲が沢山使われることがあります。

それだけではなく無数の決めつけ、レッテル貼り、ラベリング効果、アンカリング、ダブルバインド、ガスライティング(心理的虐待の一種)などを使い、スケープゴートタイプの人を徹底して追い詰めることもあり、スケープゴートの人が狂ってしまう場合もあります。被害者であるスケープゴートが狂ってしまったら、スケープゴートに擦り付けることが容易になる為、責任転嫁する側にとって好都合です。だからしつこく付き纏って相手を混乱させて狂わせようとする場合もあるのです。

このように「自分の邪悪さを他人に擦りつけたい人」は、徹底した心理的な攻撃などを駆使して、相手のことをおかしい扱いしていることを現実化させようとしますから(最初は正常だった人の気を狂わせるなどがあるので)、勉強をして自分を守れるようになる必要があります。

自分が嘘つきだと認められないので、それを誰かに投影して、自分の影を見て「嘘つきめ!」と言っている人もいます。

悪人は、善人を悪人に仕立て上げることから始める
嘘つきは、正直者を嘘つきに仕立て上げることから始める
詐欺師は、真実を話す者を詐欺師呼ばわりすることから始める

この意味がわかってくると、本当に人として素晴らしいことをしている人たちが、なぜあんなにも悪人扱いして叩かれるのか(悪者扱いされるのか)が理解出来ると思います。それがこの世の中です。

十人が十人とも悪く言う奴、これは善人であろうはずがない。だからといって十人が十人ともよくいう奴、これも善人とは違う。真の善人とは、十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である

孔子(中国の思想家、哲学者)

だからあの立派な政治家、人格者である政治家が、あんなにも叩かれていたのです。つらかったと思います。信念を持って、国民の幸せを考えて生きて、ずっと叩かれ続けて、でっち上げてられて、悪者扱いされて……。それでも信念は折れなかった。だから僕はあの政治家は本物だったと、そう思うのです。

ソシオパスなどがガスライティングを仕掛けている可能性も

ガスライティングという相手の気を狂わせる心理的な虐待を仕掛ける側は「ソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)」の人に多いです。これは著名な心理学者(米国)が言っていることです。SNSを見るとわかると思いますが、こういったことを仕掛けている側は、反社会的な思想や革命的な思想を持っている左派タイプの人間に多いのです。また、サイコパスが行う場合もあるでしょう。あとは、ダークトライアド、ダークテトラッドなどの人格特性を持つ者が仕掛けている可能性もあります。あくまでも1つの可能性としてのお話ですので、安易に思い込んでいかないようご注意下さい。

ガスライティングについてお伝えしておきたいことが沢山ありましたので、「ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)」を出版しました。息を吐くかのように嘘をつくガスライティング加害者が、嘘をついていない人のことを嘘つき呼ばわりする場合もあります。

煩悩まみれ

煩悩=欲望ではありません。煩悩とは、迷いや苦しみの原因となる心の働きのことです。つまり本当の自分を生きる為の邪魔、妨げになるものです。煩悩を無くすということは欲望をなくすということではありません。欲はとても大切なものです。人間ですから食欲、性欲、睡眠欲、とても大切なものであり必要なものです。それらを無くそうとすることは不健全です。

煩悩まみれになるということは、勇気が挫けて本当の自分からかけ離れて、迷い、苦しみが増える心の状態になっているということです。この状態になると人間は邪悪な思考や感情などを心の奥に抑圧します。そしてそれらを誰かに投影して他人の所為にしてしまうことがあります。つまり、嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人は、勇気が挫けた嘘つきからの投影で嘘つき呼ばわりされている可能性があります。

嘘をつくとどうなる?(脳に負荷をかけ記憶障害に)

嘘をつき続けていると自滅する可能性が高いです。どうしてかと言うと、嘘をつき続けて生きるということは、自分で自分の脳に負荷をかけて、最悪記憶障害さえも引き起こすからです。詳しくは「こちら」をお読み下さい。

嘘つきが自滅へ向かうというのは、実際、僕も見てきました。僕自身スケープゴートタイプだったので、嘘つきが如何にして嘘をつくかを目の当たりにしてきて、長い時間をかけてどうなっていくかを間近で見てきました。彼らは嘘をつきながらどんどん嘘を重ねていきます。そして最初の話が1としたら、10にも100にも膨れ上がりながら、虚偽記憶を形成して生きていくので、中には自分でついた嘘に飲み込まれてしまい、嘘を本当だと思い込んでしまう場合があります。

例えば被害の虚偽記憶を創り上げたとしましょう。実際にはなかった虐待の記憶です。悲劇のヒロインになりたいが為に何十年も嘘をつき続けているうちに、過去において本当に酷い虐待を受けたかのように自身の心の中で成り立ち、それがトラウマとなり、症状まで出てくるようになることもあるのです。こういった人の場合、心からの反省が必要です。自分が悲劇のヒロインになる為、それはつまり私利私欲です。私利私欲の為に誰かに濡れ衣を着せたのです。その人が長い時間、どんなに冷たい思いをして生きてきたか。相手の立場に立って考えることが出来るような自己成長を本当の反省と共に起こしていけば、脳も活性化し、回復出来る可能性はあると思います。脳には可塑性があり脳は何歳になっても育ちますので、反省と自己成長があれば、良くなる可能性はあります。

罪というのは、法で定められているものだけではないのです。どんなに隠しても、すり替えても、自分の心にはしっかりと保存されていますから、隠蔽しても誤魔化しても無駄です。無駄な足掻きと言えます。人生はあっという間に終わってしまうものですから、自分を大切にしてほしいと思います。

嘘つきからの悪影響を防ぐには勉強するしかない

凡ゆる悪影響を防ぐには勉強するしかありません。勉強をして、頭を整えて、1つ1つに対しての対処法を見つけましょう。歪曲された情報や嘘を受け取ることを止めることが大切です。自分を守るのは自分の役目です。

嘘は時に人を殺します。それほどの悪影響になることもありますから、有害な嘘からの悪影響は、勉強をしてしっかり防ぐことが大切です。勉強が自分を守ってくれます。

書き出そう!精神が強化されて防げるようになる!

また、気づいたこと、プラスになったこと、新しく知ったことなどは、書き出すようにしましょう。変われる人は書き出す人です。変わらない人は兎に角書きません。書くというのは、アウトプットする(学習効果が高くなる)ということですから、書く人のほうが変わるのです。そして書くことはその続きができますので、どんどん成長していけます。

僕自身も過去、「スケープゴートタイプ」でした。そして「自分の邪悪さを他人に擦りつけたい人」が寄り付いてきて、対処も出来なかったので散々やられ続けて悪者にされてしまったことがあります。それから何年も勉強をして書き続けて、跳ね除けることが出来るようになりました。書き続けたことで、彼ら加害者のやっていることが手に取るようにわかるようになってきて防げるようになってきました。防げなかった頃は、スケープゴートって? スケープゴーティングの違いは? レッテル貼りって何? ラベリング効果って何? ガスライティングって何? という感じでした。何も分からなかったのです。今のように1つ1つ正しく理解することもが出来なかったのです。だから卑怯な人間にやられたのです。

書くことで精神を強化することが出来る、、、。

これは、書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士の言葉です。

書く力がついてくると、嘘つき呼ばわりしてくる人間の嘘を暴けるようになるのです。正しく説明も出来ます。この力がつくと、嘘つき呼ばわりしてくる加害者が寄り付きにくくなり、既存の寄り付いていた加害者は逃げていきます。彼らは真実を明らかに出来る人を嫌がり、説明力(よくわかるように解き明かす力)のない人を悪用するのです。

嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人は、書くことで、正しく説明出来るようになりました。どのような嘘やすり替えがあるか、証拠、そして事実と正しい根拠をもとに、文章化しましょう。明確にして、相手がどのように嘘をついているのかを明らかにするのも良いでしょう。

エモーションプラス(エモーション《感情・情動》)
サヨナラ・モンスター(ライティング《書くこと》)

つまり、エモーショナルライティング、これが精神の強化に繋がるのです。

嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人は、それらを跳ね返す力が足りません。

堂々と、、、

何言ってんの? 嘘つきはお前だよ。

何故なら・・・ その証拠は・・・ 

こう事実を元にして、正しく誰もがわかるように説明する力を書くことで養っていく必要があります。それが足りない人ほど悪意ある嘘つきに目をつけられるのですから。嘘つきが嘘を並べ続けることの100倍以上は事実を書けるようになる必要があります。それがないから悪意のある嘘つきに狙われるのです。悪意ある嘘つきが「あいつは面倒なやつだ」と思えば、彼ら加害者は諦めて他所にいきます。

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自分が嘘をついている自覚がない場合もある

嘘をついていない(と思っている)のに嘘つき呼ばわりされる人は、嘘をついている自覚がない場合もあります。無自覚で悪意のない嘘をついていて、それを相手に察知されて嘘つきだと思われている場合もあります。これは自分が発する言葉に対して責任を持っていない人に多いです。無責任なので言葉の正確性が欠如しています。あとは知ったかぶる癖がある人も無自覚で嘘が混ざったことを言っているので、嘘つきだと思われてしまうこともあります。この場合大切なことは「1つ1つを責任持って細部に至るまで正確に話すこと」を繰り返していくことが効果的です。

役立つ可能性がある書籍

嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人に役立つ可能性がある書籍をご紹介します。

平気でうそをつく人たち:虚偽と邪悪の心理学

「平気でうそをつく人たち:虚偽と邪悪の心理学」は、うそをついていないのに嘘つき呼ばわりされる人に役立つかもしれない理由を以下のように説明できます。

邪悪な人間の心理を理解できる:この書籍は、精神科医である著者が診察室で出会った、虚偽に満ちた邪悪な心をもつ人たちとの会話を再現しています。これにより、邪悪な人間の心理や嘘をつく手口、自己正当化の方法などを深く理解することができます。これは、嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人が、なぜそういった状況に陥るのかを理解するのに役立ちます。

嘘を見抜く力を身につけられる:この書籍は、邪悪な人間が巧妙かつ隠微に嘘をつく方法や嘘の手口を解説しています。これにより、嘘を見抜く力を身につけることができます。嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人は、周囲の人々によって信用を失ったり、誤解されたりすることがあります。この書籍を読むことで、嘘を見抜くことができるようになり、自分自身を守るために役立ちます。

自分自身の対応を考えるきっかけになる:この書籍は、邪悪な人間の心理や行動を深く分析しています。これにより、嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされた場合に、自分自身の対応を考えるきっかけを与えてくれます。嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされる人は、自分自身を正当化し、誤解を解くために努力する必要があります。この書籍を読むことで、自分自身の対応を客観的に見つめ直し、より適切な対応を取ることができるようになるかもしれません。

人間心理の固定概念をくつがえすことができる:この書籍は、人間の悪を科学的に究明し、人間の心の中にある固定的な概念や信念を批判的に検証し、疑いを持つことができるように促します。人間の心理には様々な固定的な概念が存在し、これらの概念によって人間の行動や判断が大きく影響されることがあります。しかし、これらの固定概念が常に真実であるわけではありません。この書籍は、科学的な手法を用いて、人間の心理を客観的に観察し、従来の固定概念を疑い、新たな視点や考え方を提供することで、読者の人間心理に対する理解を深めることを目的としています。

また、この書籍は人間の悪を科学的に究明することにも焦点を当てています。人間の行動や判断には、時に悪意や悪行が伴うことがあります。この書籍は、そのような悪を科学的に分析し、背後にある要因やメカニズムを明らかにすることで、人間の悪についての理解を深めます。また、悪を科学的に理解することで、個人や社会全体の問題解決に寄与することを目指しています。

この書籍は、従来の人間心理に対する固定的な概念を覆し、科学的な視点から人間の心理や行動を深く探求することによって、読者の考え方や見方を変えるきっかけを与えるかもしれません。人間心理をより深く理解し、新たな視点を得ることで、より良い人間関係を築いたり、自己啓発を促進したりすることができるかもしれません(ChatGPTより)。

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※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 嘘つき呼ばわりされる人は本当に嘘をついているのですか?

いいえ、嘘つき呼ばわりされる人は必ずしも嘘をついているわけではありません。多くの場合、他者の投影やすり替わり現象、投影性同一視による誤解や攻撃の結果です。自己防衛や心理的操作の一環として誤認されることもあります。

Q2. 嘘つき呼ばわりを受けた場合、どう対処すれば良いですか?

無視や冷静な対応が最善です。相手の投影や攻撃に巻き込まれず、自分の真実をしっかりと持つことが重要です。心理的な攻撃に負けないために、自己理解を深めて自己防衛策を身につけることも効果的です。

Q3. スケープゴートにされやすい人の特徴は何ですか?

自己価値が低い、自己主張が苦手、感情的に不安定、または他者の期待に過剰に応えようとする人がターゲットになりやすいです。これらの人は無意識に攻撃や誤解を受けやすく、スケープゴートにされやすい傾向があります。

Q4. なぜ人は他人を嘘つき呼ばわりしてしまうのですか?

自身の邪悪さや不安、自己の弱さを投影したり、自己防衛や操作のために他人を嘘つき扱いします。これにより自分の心の闇から目をそらし、安心感や優越感を得ようとする心理的な動機が背景にあります。

Q5. ガスライティングや心理的操作から身を守るにはどうすれば良いですか?

まず自己理解と心理的な自衛力を高め、相手の意図を見抜くことが重要です。また、信頼できる人に相談したり、心理学や自己啓発の知識を習得して対策を講じることも有効です。専門家の助けを借りることもおすすめです。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 「この特別リンク」 https://play.google.com/redeem?code=8H13PPKTJYEWV
  2. 2. Google Play ブックスで読む https://play.google.com/store/books/details?id=3Dr3EAAAQBAJ
  3. 3. Amazonで読む https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTHS86D5
  4. 4. Apple Booksで読む https://books.apple.com/jp/book/id6478449638
  5. 5. 「こちら」 https://www.amazon.co.jp/dp/B08H1XLR91
  6. 6. 人生はあっという間に終わってしまうもの https://sayonara-monster.com/post-3235/
  7. 7. エモーションプラス https://emotion.sayonara-monster.com/
  8. 8. サヨナラ・モンスター https://sayonara-monster.com/
  9. 9. https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E3%81%86%E3%81%9D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BC%9A%E8%99%9A%E5%81%BD%E3%81%A8%E9%82%AA%E6%82%AA%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%EF%BC%AD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF-ebook/dp/B01CHC7236?crid=3UHGZTXAR9PQP&keywords=%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1&qid=1681048840&s=digital-text&sprefix=%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E5%98%98%E3%82%92%2Cdigital-text%2C374&sr=1-1&linkCode=li3&tag=angel048-22&linkId=d88d526e824751974ead15efb48c0d5e&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_il https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E3%81%86%E3%81%9D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BC%9A%E8%99%9A%E5%81%BD%E3%81%A8%E9%82%AA%E6%82%AA%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%EF%BC%AD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF-ebook/dp/B01CHC7236?crid=3UHGZTXAR9PQP&keywords=%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1&qid=1681048840&s=digital-text&sprefix=%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E5%98%98%E3%82%92%2Cdigital-text%2C374&sr=1-1&linkCode=li3&tag=angel048-22&linkId=d88d526e824751974ead15efb48c0d5e&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_il
  10. 10. 逆転の罪: ガスライティングとフライングモンキーによる被害者の孤立化 https://note.com/moral88887777/n/n2b3d540d43c8

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この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

WORDPRESS × セルフヘルプ ラッコ活用マップ
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書くことで心を整え、
その記録を「資産」にも変えていくための全体像をまとめました。

WordPressに下書きや非公開の記事として心の記録を書きためていくことで、 無意識が少しずつ言語化され、問題が「見える形」になっていきます。
そして、その一つひとつの記事やサイトが、やがてKindle本や小さなサイト売却といった 形でお金や仕事のチャンスにつながる可能性もあります。

心の記録を「安心して書ける場所」に
無料ブログの規約変更に左右されにくい、 自分だけのWordPressサイトを「心の作業場」として持つ考え方を紹介します。
ラッコ一式で「育てる・分ける」がしやすく
ラッコサーバーやラッコドメイン、ラッコキーワードなどを組み合わせて、 テーマごとのサイトを増やしたり、育てる流れを俯瞰できます。
不要なサイトは「手放す」という選択肢も
アクセスが少ない小さなサイトでも、ラッコマーケットやラッコM&Aを使って 売却という選択肢を持てる全体像を、LPで丁寧に解説しています。
「具体的にどう始めればいいのか」「どのサービスをどう組み合わせればいいのか」は、
下記の専用LPで、ステップごとの流れとしてまとめています。
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歌詞:自分 / 作曲・生成:SunoAI

宝箱で死んだ子猫 (Ver.2)

宝箱で死んだ子猫 (Ver.1)

孤独を背負って逃げなかったお前へ (Ver.2 Cover)

孤独を背負って逃げなかったお前へ (Ver.2)

孤独を背負って逃げなかったお前へ

十三歳の家出 〜父親の支配〜 (Ver.1)

親への感謝の曲

僕のために泣いた先生〜少年院〜

先生への感謝の曲

記憶の中の贈り物 (Ver.1)

親への感謝の曲

僕のために泣いた先生〜少年院〜 (Ver.2)

先生への感謝の曲

道 〜感謝〜 (Ver.2)

先生への感謝の曲

道 〜感謝〜 (Ver.1)

先生への感謝の曲
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コメント一覧 (1件)

  • この記事も反応が良いです。何度も繰り返し読むことで新しい気づきがあるかもしれません。嘘をついていないのに嘘つき呼ばわりされて苦しんでしまう人たちの心が軽くなる為に大切なことは、「書くこと」「精神の強化」「証拠、事実、正しい根拠を持って文章化する」ことです。是非、この力を高めて下さい。

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