トラウマを克服する方法は、「転換」です。転換ツールも用意しました。

小さい頃から、心が傷だらけで、
抜け出せなくて、苦しくて、麻痺して、
恐怖も、トラウマも酷く、人間不信も酷く、
人が嫌いになった僕ですが、、、
だからこそトラウマを癒す王道を見つけることが出来ました。

目次

トラウマは、「過去の嫌な記憶」が原因

トラウマは、「過去の嫌な記憶」が原因だから、克服することが難しいのです。蓋をしても、湧き上がってくる…。考えないようにしても、無意識のうちに考えてしまう…。忘れようとしても、1人になったら思い出して、苦しくなってしまう…。それは、やり方が間違っているからです。

「モンスター(まとまり)」の「転換」が必要

トラウマを克服するには、「モンスター(まとまり)」の「転換」が必要なのです。実際、サヨナラ・モンスターでトラウマを克服できた人は、「転換」しました。原因である「過去の嫌な記憶」を、「転換」しました。すると、トラウマがトラウマではなくなり、更に成長しました。

「PTSG,PTG(心的外傷後ストレス成長)」に繋げられる

「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」は、「PTSG,PTG(心的外傷後ストレス成長)」に繋げられるのです。これは、極度のトラウマを抱えた人が、乗り越えることで辿り着く「成長」が、研究されているのですが、要は「プラス転換」です。「モンスター」を「隠れた能力」に転換すれば良いのです。

親をあれだけ恨んでいたのに、今では「感謝」の気持ちを持つまでに変化

僕自身も、極度のトラウマをプラス転換することで、心の成長に繋がり、親をあれだけ恨んでいたのに、今では「感謝」の気持ちを持つまでに変化しました。恨むだけのことは、確かにあった…。だけど、トラウマからの心の成長が起こったことで、自然な「感謝」を持てるようになりました。最高です。

→ このような気持ちの変化が起こってきた

感謝の気持ちが人間的成長に繋がり、トラウマを克服しやすくしてくれる

何故、サヨナラ・モンスターの教材には「7、7、愛と感謝を感じる」も含まれているか、それは、「感謝」は、トラウマを克服しやすくしてくれるからです。僕自身も、そうでした。

「ストレスで成長する「PTG(ポスト・トラウマティック・グロース)」とは?–[ストレスケア・コム](https://www.stresscare.com/report/ptg_t.html)」の記事に書いてあるよう、イラクで捕虜になった女性軍医も、「感謝の気持ち」が「PTG(心的外傷後成長)」に繋がった。サヨナラ・モンスターとは、こういうこと。

トラウマは時間をかけることが大切

トラウマは、いきなり回復するものではありません。これは時間をかければかけるほど、良質な回復に繋がります。「転換」が大切だとお伝えしましたが、1つ1つ、焦らず、時間をかけて転換していくことが大切です。

前職まで、医療、福祉関係にて勤務されていた、自殺未遂をしてしまった方(モニターさま)も、実際に「トラウマ転換ウォーキング」を試してみて、効果を感じ、「ゆっくり一定の時間をかけて続けて実践を行う必要性があると感じました。」と言いました。
 
感想はこちら

トラウマの傷を転換するツール

この厄介な「トラウマ」を、「サヨナラ・モンスター」で克服しました。〇さまも、サヨナラモンスターでトラウマを癒しました。付属している「道具(ツール)」を使って、トラウマを癒しました。その道具(ツール)が、【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】です。

トラウマを癒す王道

自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール

トラウマは、「転換」しない限り、いつまでも心の深い部分に残る

トラウマは、「転換」しない限り、いつまでも心の深い部分に残ります。そして、「恐怖」と共に強化されていきます。そこに蓋をしても、蓋の奥で、トラウマが肥大化し、モンスター化していき、問題を引き起こすようになります。これは、「自分の力」で「解決する必要がある」のです。

本当の解決の道へ

自分の力で解決するためのツールが、【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】。本当の解決に至るまで、何かで誤魔化し、酒や薬に依存し、回り道をします。そして、本当の底に落ちた時に、「自分を救うのは自分しかいないんだ…」と気づき、そこから本当の解決の道へと入ります。

この記事の続きは、サヨナラモンスター購入者様専用メルマガで配信します。

トラウマを抱えて良かった

この記事、354回(これを書いた時点で)も閲覧された。ありがとう。僕は、「トラウマ」を抱えて、「本当に良かった」と思っている。「トラウマという劇薬」は、「人間的成長(心の成長)」を促してくれるから…。心が深く傷ついて、苦しかったからこそ生まれる変化がある。それを経験できた。

希望を持てる

プラス転換をしていくと、自分の力になる。そして、それを信じることで、希望を持てる。「私(僕)の心の傷や、苦しみは、決して無駄なことじゃなかったんだ…」と。諦めずに、プラス転換していけば良いのです。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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