「毒親」もまた「毒親に育てられた被害者」です。そして、戦争は、国レベルの「ホメオスタシス」が崩れた時に”起こるべくして起こっているもの”といってもよいのです。

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
NOW READING


漫画で理解(30秒)
生成停止
この記事の要点を、選べるスタイルで画像化してサクッと把握できます。

メール不要
記事内に保存
🎨 【漫画ページ】青年アニメ・カラー(落ち着き)

この記事は、ふと思ったことをメモしておいた内容で、修正前です。

 

「毒親」もまた「毒親に育てられた被害者」です。子供が毒親を恨む気持ちもわかります。だけど、どこかで連鎖を断ち切るために成長していかないと、今度は”自分が毒を撒く側”になっていきます。大事なのは「自分の中(無意識)にある毒の解毒」です。

親子は世代の違いや育った環境による価値観の違いによって非常に難しいことがたくさんあります。刃物で刺したり半殺しにしたりすることが起こる環境で育った人が親になると感覚がおかしくなっているからビンタを悪いことじゃないと思っている人もいます。戦争が与える影響はとても大きい。

「強くならないと認めてもらえない」という環境で育ったことで、15歳くらいのころ、僕は巨体の男に呼び出されて「逃げたら家族などから認めてもらえない」という思いもありつつ包丁を持って強がって行ってしまった。興奮してて先のとがっていない包丁なので結果、相手は無事でしたが、

強がったことから悲惨な事件に発展してしまった可能性もあったのです。本当は弱かったし、こわかった。どう対処してよいかわからなかった。認められなくなることが死ぬほど怖かった。だから何でもやってしまうような感じがあった。だから「”人は弱くてもいい”」ということ。弱いままでも価値はある。

「強くならなくてはいけない」「1番じゃなきゃいけない」とスパルタ教育をされて育ってきた子供時代の影響もあり相手から一方的に文句を言ってきたので「刺し殺してでも負けられない」という考えになってしまったのです。「少年院でもなんでも行ってやるよ」と強がっていたのです。本当はこわかった。

「ダメじゃないこと」を「ダメだと勘違いする」というコレ。これがよくない。弱くてもいいし。逃げる時があっても良い。あれも良い。これも良い。そんな考えを持っていれば追いつめられることも減っていきます。悲惨な事件を起こさない自分にもなれます。強がらなくても良いのです。

→ 「サヨナラ・モンスター」に書いたことです。

僕が13歳のころタバコを吸った友達が自分の親の弟に夜中に椅子や拳で顔面がぐちゃぐちゃになるまでボコボコにされて原形をとどめていない顔で「二度とかかわるな。関わったらお前らもただじゃおかないぞ」と友達の家を回っていました。警察も「本当に〇〇はやるって言ったらやるから気を付けろよ」と。

原形をとどめていない友達の顔を見て「あいつ誰だよw鼻まがってたぞwきもっ」とみんなで大笑い。つまり、戦争の影響を受けた親が「弱音を吐くな」と徹底して刷り込むから「原形をとどめていない顔にされた被害」を「気にしてはいけない」という感じになっていた。感覚が狂っていた。

みんな被害者なのです。時代の違いがある被害者なのです。そしてみんな加害者でもある。僕が気に入らないのは一部の人間だけを追い詰めているけど。「あなたたちは加害者の部分はゼロなの?」と追い詰めている人に思うこともあります。群れて力があれば一部の人間を悪者扱いするのは造作もないこと。

大事なことは群れの力で追い詰めることではなく過去の被害者性を吐き出させてあげること。被害者性を吐き出すということは「自分もかわいそうだった(肯定的な意味)」と思うということ。自分をかわいそうと思えたら他の人にも「かわいそうだから出来ない」と思えるように変化するのです。

平気で人を傷つけてしまう人は自分のことをかわいそうだと思えない状態です。それは「洗脳されている状態」であり、ある意味戦争や洗脳の被害者なのです。その人たちも被害者性や悲しみを吐き出すことが出来ると、そのあとに被害者に申し訳なかったという気持ちが芽生える時が来るのです。

小島一郎容疑者も「被害者でもあり加害者でもある」ということ。その親もまた同じく「被害者でもあり加害者でもある」のです。それをたどると「戦争」が関係しているのです。そして戦争には「プロパガンダ(実に巧妙な誘導で戦争へと誘導)」が関係しています。

https://twitter.com/yuiseki/status/1010561801174507520

僕は、詳しいことはわからないけど、この方も同じようなことを考えているようです。

じゃあどうしたらいいの?と思うでしょうけど答えは難しいけどシンプル。「流されていることを自覚して、流されない自分になること」です。シンプルだけどすごく難しいこと。潜在意識(無意識)のあらゆるスキーマも関係していますし。つまり流された結果事件が起こる。流されなければ事件は起きない。

じゃあ流されないためにはどうしたらいいの?と思うでしょう。流されないためには、まず「流れを知ること」です。どう流れているのか。何が流れているのか。その性質や働きは?と。心理的に何が働いているのか。その「空気」はどんな空気か。誰が読まそうとした空気なのか。知ることがまず大事なこと。

これらを知ることがないまま流され続けた結果、事件を起こしてしまうのです。悪魔はいませんけど、まるで悪魔の罠にかかったかのように…。流されない人は事件を起こさない。

このことが、自分の中で繋がってくるほど「悪魔を出し抜け(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01CZH0LXQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01CZH0LXQ&linkCode=as2&tag=angel048-22&linkId=37cd8b42760a52c0e88460dfdac63909)」という本が、如何に大切なことを教えてくれているかがわかってきます。これも流されない自分(本当の自分)を生きるために役立つ一冊です。

この本は、あの「思考は現実化する」で有名なナポレオンヒル博士の本です。この本を読むと9割以上の「恐怖に同一化している人たち」が「”何に流されているか”」がわかります。この本に書かれていることに流され、自分を見失って支配者が与える自分を本当の自分だと錯覚しているのです。

この本に書かれている「もう一人の自分」というのが「本当の、本当の自分」なのです。「本当の、本当の自分」を生きるためには「出し抜けないといけないことがある」ということ。それをこの本は教えてくれています。「本当の、本当の自分」を生きる人が増えると悲惨な事件も減っていくのです。

アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。無教会主義の先導者、ラルフ・ワルド・エマーソン()は、間違いなく「本当の、本当の自分を生きた人」だと思います。

画像は、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。無教会主義の先導者、ラルフ・ワルド・エマーソン(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3 …)の「自己信頼」という本の表紙の裏に書いてあることです。これは本当の自分を生きる第一歩です。

「確信していることを語れば、普遍的な意味を持つようになる」…。人間不信で疑い深かった僕は「本当か?」と試してみました。アメリカ合衆国の思想家ラルフ・ワルド・エマーソンは本当のことを言っているか。嘘つきなのか。試した結果、本当だと確信しました。エマーソンは自分を生きた人でしょう。

子供が出来ていることなのに、大人が出来ていない。

大人になればなるほど、本当の自分を見失っていく。そして餌に食いついて本当の自分を忘れていき、支配者が釣竿を動かすほうに自分の一緒に動く。反抗したら刺さった釣り針がさらに食い込むから流されたまま生きることを本当の自分を思い込んで生きていく。

大人になればなるほど、本当の自分を見失っていく。そして餌に食いついて本当の自分を忘れていき、支配者が釣竿を動かすほうに自分も一緒に動く。反抗したら刺さった釣り針がさらに食い込むから「流されたまま生きる」ことを「本当の自分だと思い込んで生きていく」のです。疑うことさえも忘れて。

本当の自分を見失って、流される習慣が出来て流される人が増えてくると、いじめ、虐待、無差別殺人、様々な事件が増えてくるということです。ですので、「ネコ」のように生きれば良いのです。支配されずさせず。自分を生きているお手本のような存在です。ネコの気持ちをよく知ることが大切だと思う。

https://twitter.com/nekomotosan333/status/1009962388638953472 https://twitter.com/nekomotosan333/status/1010359547293196288 https://twitter.com/nekomotosan333/status/1010381320315256832

 

ここまでは個人レベルのこと。

戦争は国家レベルのこと。

戦争は、国レベルの「ホメオスタシス」が崩れた時に”起こるべくして起こっているもの”といってもよいのです。そして戦後、人間の精神が「戦争が起きる必要のない状態」になります。戦争経験者のおじいちゃんおばあちゃん。温かい心で優しかった…。あの心は戦争を引き起こさない心です。

色々なものが無意識から無意識に渡り歩いています。悪い世代間連鎖をしっかり止めるには潜在意識(無意識)レベルでの影響を断ち切らないといけない。表面上の自覚しているものだけではないのです。表面上のことなら誰でも簡単に止めることが出来ます。それでは根本解決にはならないのです。

潜在意識(無意識)レベルでの影響・誘導・心理的な罠・洗脳・マインドコントロール。これらを紐解ける人たちがたくさん増えることで、いじめ、虐待、犯罪、その他の様々な問題を減らすことが出来るのです。個に蓋をしても”いたちごっこ”です。根の部分から解決しないと事件はまだまだ続きます。

だけど、根の部分から解決したがらない人たちがいる。そして無意識のうちに妨害してしまう。根本解決を。そこに「メサイアコンプレックスが肥大化し過ぎたことの本当のこわさ」があるのです。

ハラスメントをする人や暴力的な人は「戦争の影」をチラつかせている。僕がされたことの場合は戦争の話ばかり聞かされた。戦争ビデオをよく見せられた。無知な頃「もうすぐ戦争になるから」と言われ続けていた。繰り返しされる「戦争イメージ」に心が支配された。それは彼らの潜在的な戦争への恐怖。

話を聞くと親もまた子供の頃に戦争の話ばかり聞かされて嫌だったと言った。耐えきれなくなり18歳で僅かなお金を持って家を飛び出したとのこと。嫌な戦争イメージから逃げたのに繰り返し僕に刷り込んだ。戦争への異常な恐怖から逃れられていない。

暴力的だった子供の頃の暴走族にも戦争の影があった。一部ですが「死んだって突っ込め」という考えや「強い殺意」がある一部の人。日本軍の将校長靴を真似たかのように特攻服にブーツ。戦争の影がない田舎の昔の暴走族は地下足袋でした。そして温厚。殺人しやすかったのはブーツのほうの暴走族。

cargo official blog powered by a...
cargo『「戦争しようぜ!!」  ~日本人が騙されるメディアの大嘘プロパガンダ』 毎度毎度、物騒な話が多くなりすいませんm(_ _ )mぼくは、ほんとにプロパガンダが大好きで、すごく魅了されています。プロパガンダの研究は、とてもスリリングで…

暴力的だった子供の頃の暴走族にも戦争の影があった。一部ですが「死んだって突っ込め」という考えや「強い殺意」がある一部の人。日本軍の将校長靴を真似たかのように特攻服にブーツ。戦争の影がない田舎の昔の暴走族は地下足袋でした。そして温厚。殺人しやすかったのはブーツのほうの暴走族。

僕が見た殺人をやった暴走族は特攻服に「大日本帝国…」と戦争の影。その暴走族の人は酷いことを平気で行う人が多かった。つまり”戦争の影が濃い人”ほど酷いことやハラスメントをしやすいということ。その人は普段優しいのに、ある日人が変わったかのように金属バットで相手の脚を折って笑っていた。

そして、そのような戦争の影をチラつかせている人物を”抑圧(悪いことしないよう)”するとハラスメントをするように化ける。そして暴力が暴言になり、暴言を封じたら静かなモラルハラスメントに化ける。僕の親もそう。ハラスメントが進化する。わかりにくく。

なぜ「戦争の影」と「ハラスメント」に深い関係があるのか。僕は「戦争中のハラスメントの影響(未解決)」だと思う。例えば()の記事に書いてあるように「ハラスメントは元々軍事用語」だということ。つまり国家レベルのハラスメントを小さく真似ているのが一般的な人たち。

人は強いものや権力に恐怖する。そして恐怖に同一化する選択をする場合もある。元々は軍事用語だったハラスメント。高レベルのハラスメント。国家レベルのモラルハラスメントを紐解くなんて至難の技。だから恐怖して紐解けず上から下に流していく。

元々は国家レベル、戦争時の巧妙なハラスメントを受けたり感じたりした人が、なんとなく吸収し、恐怖から下に流した。親から子へ。暴走族なら先輩から酷いヤキを入れられたり。上から下に潜在的な戦争の恐怖が暴力やハラスメントとして流れていった。

加害者を辿ると「戦争」に行き着く。巧妙なハラスメントや混乱、恐怖、矛盾、戦争プロパガンダ、ガスライティング。加害者は潜在的な恐怖に同一化して上の恐怖対象の何かを「無意識のうちに小さく真似て下に流している」ということ。”家庭で戦争を小さく小さく再現している”ということです。

潜在的な戦争の恐怖を、家庭で小さく再現している。家庭で起きているあらゆるハラスメントは戦争中に全て起こったことなはずです。例えば親からレイプされた娘がいるとする。その親の親(戦争経験者)は戦時中にレイプしていた可能性があると思います。無意識から無意識に渡り歩く情報があります。

自分たちが受けたハラスメント。それがどれだけ巧妙であっても理解して紐解いておかないと下に流してしまう。ハラスメントを「毒」と例えるならば「解毒」しないと繰り返される。解毒の「解」の字のように”解かないといけない”のです。解かないまま子供を作ると無意識でハラスメントや虐待をしてしまう

じゃあどうしたら戦争から続くハラスメントの元になる毒を解毒出来るのか。自分の内側から「心の毒素」「心の老廃物」を取り除けば良いのです。心の毒素を自覚する。心の老廃物を出すには心の新陳代謝、つまり「新しきを知る」こと。これをやらない家庭がハラスメントの巣窟になるのです。

心の新陳代謝が行われていないから、戦争の影に飲み込まれていき、その結果、ハラスメント家族になるのです。だから「生涯正当化」ではなく「生涯学習」が大事。生涯学習がハラスメントと縁を切る方法です。無差別殺人を起こした加害者はゴミ箱にされたという被害者の側面もあります。

「ハラスメントは非常に危険なもの」だと引用のリンク先の記事に書かれています。僕もそう思っています。力ある存在が行うハラスメントが非常に危険なもの。それを小さく小さく小さく真似ているのが一般的に騒がれているハラスメントです。つまり上からきたハラスメントを上に返さずに下に流している。

例えばモラルハラスメント。小さな小さなモラルハラスメントに関してはみんな騒ぐ。カネのネタにもしている。しかし上のモラルハラスメントに触れている人がどれだけいるか。殆どいません。それが現実。上から来たハラスメントを下に流す。そして一番下で自殺、無差別殺人、虐待、動物虐待に変化する。

巧妙に誘導して人と人を争わせてぶつけさせて喧嘩させて楽しむような者に恐怖する。その親が、家庭で子供たちを喧嘩させて、嘲笑して楽しむ。その家庭で一番下だった子供が中学の時の同級生で、親の前で首を切りました(助かった)。「力」に恐怖した親が下へ下へと流している。一番下は理解できない。

実の親に兄弟間で争うよう仕向けられて嘲笑されて酒のつまみにされる子供。悲しい家庭です。どんな思いで首を切ったか。「お父さん、お母さん、こうすればいいんだよね…そうしたら愛してくれるよね?」という思いだったのかもしれない。本当のハラスメントに立ち向かわないと下をイジメるようになる。

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. どうすれば親の毒性や過去のトラウマの連鎖を断ち切ることができるのでしょうか?

親の毒性や過去のトラウマの連鎖を断つには、まず無意識に潜む毒を認識し、自己理解と自己解毒を進めることが重要です。心理療法や自己啓発、本を通じて自分の内面と向き合い、流されることのメカニズムを理解し、意識的に流れに抗う努力を続けることが効果的です。

Q2. 「流されない自分」を育むには具体的に何をすれば良いですか?

流されない自分を育てるには、「流れを知る」ことが第一歩です。自分の思考や感情の動き、外部からの影響、社会の空気を観察し理解する習慣を持つこと。そして、潜在意識やスキーマの理解を深め、意識的に自己の価値観を見直し、自己の本当に望む方向性を定めることが必要です。

Q3. 被害者意識と加害者意識の関係性について、どう理解すれば良いですか?

被害者意識と加害者意識は表裏一体であり、過去の傷や環境による影響から生じます。自分の被害者性を認め、吐き出すことで他者への共感や自己理解が深まり、加害的な行動を抑制できます。自分も他者も傷つきやすい存在だと理解し、癒しと成長を促すことが大切です。

Q4. 戦争や洗脳の影響を受けた人々の心の傷を癒すにはどうしたら良いですか?

心の傷を癒すには、まず自分の過去や潜在意識と向き合い、傷や恐怖を認めることが必要です。次に、安全な環境で自己表現やカウンセリング、自己啓発の学びを取り入れ、被害者性の解放と自己肯定感を育てることが効果的です。個人の癒しとともに、社会全体の理解と支援も重要です。

Q5. どうすれば流されずに自分の意思を持ち続けられるでしょうか?

流されずに自分の意思を持つには、「流れを知る」ことと、自己の価値観や目標を明確に持ち、それに基づいて行動する意識的な習慣をつけることです。定期的な自己省察や、他者からの影響を意識的にフィルターする訓練を行い、無意識のスキーマに流されない自分を育てることが重要です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 「サヨナラ・モンスター」 http://info.sayonara-monster.net/lp5
  2. 2. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3 … https://t.co/6yr1NlKXaH
  3. 3. cargo『「戦争しようぜ!!」  ~日本人が騙されるメディアの大嘘プロパガンダ』 https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11989180718.html
  4. 4. https://www.stresscare.com/report/harass_word.html … https://t.co/9Im0DHCnuO

この記事を読んだ「今のあなた」だけのAI体験コーナー

この記事で「遊びながら」深掘りする
気になるものをタップすると、このページ専用のコンテンツをAIが自動生成します。
気になるカードをタップすると、このページ専用のコンテンツが生成されます。
サイト全体での参加: セルフ診断 13件 プチ辞典 10件 クイズ参加 44件
正解です!すばらしい👏

【無料】メール+PDFプレゼント

無料プレゼントのご案内

この記事の続きが読める『心の深掘りメール講座』

メールアドレスをご登録いただくと、特典PDFのダウンロードリンクをお送りします。

ARTICLE CONTINUE MAILER

この記事の続きと限定分析をメールで受け取る

記事の続きだけでなく、本文では書ききれなかった深掘り・事例・限定分析を、 読みやすいステップメール形式でお届けします。

いつでも 1 クリックで解除できます。
登録解除はこちら: 解除ページを開く

読者の声を集計中です

このステップメールの感想は、これから少しずつ集まっていきます。

あなたの一票が、今後の改善のいちばん大きなヒントになります。

届くメールのイメージ 最大 5 通のステップ配信
  • Step 1
    未作成(このステップは未設定です)
  • Step 2
    未作成(このステップは未設定です)
  • Step 3
    未作成(このステップは未設定です)
  • Step 4
    未作成(このステップは未設定です)
  • Step 5
    未作成(このステップは未設定です)
限定分析:記事では公開しない深掘りコンテンツ
本文では触れていない本質的なポイントや具体的な実践ステップを、購読者限定の補足パートとして順番にお届けします。
WordPressサイト運営者の方へ

プラグインで見つからない機能、スニペット(コード提供型)で実装できます

「欲しい機能があるのに、探しても見つからない」 そんなときは、Code Snippetsで使える“機能追加スニペット”としてご提案します。

プラグイン不要の“軽い機能”に強い
必要な箇所だけを狙って実装できる
不要になったらOFFで元に戻せる
メールのみで要件整理→お見積り
※ 有料/メールでのやりとりのみ。コード提供型のため、動作保証・継続アップデートの保証はありません(可能な範囲で軽微な改善対応は行う場合があります)。
この記事をシェアしよう!

6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

WORDPRESS × セルフヘルプ ラッコ活用マップ
PR

書くことで心を整え、
その記録を「資産」にも変えていくための全体像をまとめました。

WordPressに下書きや非公開の記事として心の記録を書きためていくことで、 無意識が少しずつ言語化され、問題が「見える形」になっていきます。
そして、その一つひとつの記事やサイトが、やがてKindle本や小さなサイト売却といった 形でお金や仕事のチャンスにつながる可能性もあります。

心の記録を「安心して書ける場所」に
無料ブログの規約変更に左右されにくい、 自分だけのWordPressサイトを「心の作業場」として持つ考え方を紹介します。
ラッコ一式で「育てる・分ける」がしやすく
ラッコサーバーやラッコドメイン、ラッコキーワードなどを組み合わせて、 テーマごとのサイトを増やしたり、育てる流れを俯瞰できます。
不要なサイトは「手放す」という選択肢も
アクセスが少ない小さなサイトでも、ラッコマーケットやラッコM&Aを使って 売却という選択肢を持てる全体像を、LPで丁寧に解説しています。
「具体的にどう始めればいいのか」「どのサービスをどう組み合わせればいいのか」は、
下記の専用LPで、ステップごとの流れとしてまとめています。
詳しいステップをLPで見る(PR)

※このボタンから移動するLPおよびリンク先には、アフィリエイトリンク(広告・PR)が含まれます。

コメントを投稿する

コメントする

目次