煩悩にまみれた者がスケープゴートを作り出す

煩悩にまみれた者がスケープゴートを作り出す理由は、行き過ぎた煩悩が心の毒を作り出して更なる悪事を重ね続け、邪悪と化した自分を自分で認められないから、ソレを他人に映し出してソレを叩かずにはいられなくなる。例えば恋愛詐欺をしている女性が他人の恋愛を詐欺だと決めつけ叩き出すように。

過去に沢山の男性を足に使い、騙し、奪い、でっち上げて、傷つけ続けた女性がいた。その女性は自分から見て上手くいっていないように見える他人の恋愛に「恋愛詐欺だ」と決めつけ攻撃をし始めた。反省すべきは人間を人間と見なさずに数々の男性を深く傷つけてきた己自身なのです。妄想に食われた女性。

邪悪な自分を抑圧した恋愛詐欺を働いてきた女性が、他人を攻撃し始めながら、自分が旦那さんを騙し続けている事実を認めずにいると、永遠にスケープゴートを作り出します。そんな家庭ではいつも誰かが「嘘」と「事実の歪曲」で苦しめられていく。邪悪を隠した嘘つきの嘘が肥大化しているほどに…。

心の清算をしないから心の奥に閉じ込めた黒いものが増殖していくのです。その黒いものが大きくなり過ぎると一つの人格を形成しその人格に乗っ取られていく。自分で作り上げた影の亡霊。「本当に申し訳ない!私(僕)はあなたにこんな悪いことをしていた」と心からの反省が黒い影の亡霊を消してくれる。

黒い影の亡霊は、どれだけ他人を悪く見て決め付けてスケープゴートしても消えない。本当の心の清算ならば、それを消してくれる。懺悔(自分の過去の行いが悪い事だったと気づき、それを悔いて、告白すること)が心を浄化してくれる。

スケープゴートの視点から情報発信をしている人を見つけてしまったら、スケープゴートをしてきた側(加害者)は気が気でないでしょう。そして必至にすり替えをしたくなるでしょう。すり替えるなんてよくもまあ出来たことだ。無責任の極みと言える。許す必要は無い。

あとはスケープゴートを作り出して反省しないまま生きてきた者が「病的な妄想」を抱いてしまうこともあります。ここまでいくと戻ることは非常に困難です。病的な妄想は他の人が「それは違うよ」と根拠を示して伝えても「訂正不能」です。妄想とは「非合理的かつ訂正不能な思い込み」のことです。

ネット上で「何年もストーカー被害を受けています!」と被害妄想をしている人もいますよね。それは「1、本当の被害を訴えている人」と「2、妄想の被害を訴えている人」と「3、被害者のフリをした者」の3つのうちどれかです。

「1、本当の被害を訴えている人」は本当の被害者

「2、妄想の被害を訴えている人」は病的な妄想を抱いている者

「3、被害者のフリをした者」は「2」の人物を作り出し「1」を「2」に引きずり込もうとしている者(ここにソシオパスが潜んでいる)

大体この3つのうちのどれかです。

『心理学者のマーサ・スタウト(英語版)は、ソシオパスはよくガスライティングの手法を使うと述べている。』ガスライティング – Wikipedia( …)より引用

心理学者のマーサ・スタウトが「ソシオパスはよくガスライティングの手法を使う」と述べているよう、ソシオパスは「ガスライティング(被害者の正気を失わせるほどの巧妙な心理的虐待の一種)」を使って被害者を混乱・妄想状態へと追いやることが得意なのです。

最初に戻りますが、「邪悪な自分を抑圧した恋愛詐欺を働いてきた女性」、これが「ソシオパス」であり、「ガスライティング(被害者の正気を失わせるほどの巧妙な心理的虐待の一種)」を使って、スケープゴートを被害者を混乱・妄想状態へと追いやろうとしている場合もあるのです。

この「ガスライティング(被害者の正気を失わせるほどの巧妙な心理的虐待の一種)」の一部として機能しているのが「強烈な巧みなすり替え」です。事実ではないことが本当に事実かのように思えてしまう巧みな話術や文章です。

このソシオパスは煩悩まみれな傾向がとても強い。サイコパスがソシオパスを操っていることがあり、サイコパスがソシオパスを煩悩まみれにしています。要は「飼いならしている」ということです。そしてスケープゴートを作る者も煩悩まみれが多い。つまりソシオパスがスケープゴートを作ることが多い。

「人はなぜスケープゴートを作り出すのか?釘原直樹 / 社会心理学(https://synodos.jp/society/18244)」に書いてある

「邪悪な思考や感情が投影されたターゲットがスケープゴート(引用)」

こそがスケープゴートの本質です。邪悪な思考や感情、ソシオパス(反社会的)だからこそ持つものなのです。

ね、繋がるでしょ。心理学者のマーサ・スタウトはソシオパスはよくガスライティングの手法を使うと述べた。社会心理学の記事では邪悪な思考や感情の投影のターゲットがスケープゴート。邪悪なものは反社会的だからこそ多くなる。反社会的→ソシオパス。最も邪悪なものは「嘘」です。

そして「邪悪な自分を抑圧した恋愛詐欺を働いてきた女性」も多くの真面目な男性を食い物にして騙してきたので「反社会的」です。社会の真面目な一員を食い荒らしている「ソシオパス」の可能性があるのです。それを認めないから他人に投影して法に触れないようにチクチクやっているのです。

自分の心を浄化したいのなら「タガメ女」「女郎蜘蛛」に向き合うことが大事だと僕は思います。恋愛も結婚も、「タガメ女」「女郎蜘蛛」では上手くいかないのです。「他人を不幸にしながら自分は幸せになる」…。そんな妄想が現実では通じないのです。

そんな邪悪な自分と向き合い、吐き出して、心の浄化(懺悔)したくなったら、サヨナラ・モンスターに取り組んでみて下さい。メール相談が無制限で無料ですので、なんぼでもお聞きしますよ。普通の人が驚くようなドロドロした闇でも、僕は普通に聞けます。勿論外部に漏らすことなど一切ありません。

素直に認め、吐き出して、掃除すれば、
とても楽になるのです。

心は軽くなります。

「普通の人が驚くようなドロドロした闇」でさえ、それがその人のその時の最善の道だったということ。その行為は許す必要はない。だけど、その人は許される。いつでも自分次第で変わることが出来る。自分が本当に変わろうとさえすればどんな邪悪な状態からでも変われます。自分のために変われば良い。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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