嘘と作り話を使って自分の現状を維持する者!それは心理学三大巨頭の1人アドラーがいう「ライフスタイル(生き方の癖)」だ!

僕は、嘘と作り話を使って自分の現状を維持する者に長い年月、でっち上げられていたことがあります。本当のことを明らかにすることも恐怖でしたし、どこかで相手のことを可哀想だと思いつつ、自分で自分を傷つける結果になっていました。自分が犠牲になっていればいつかうまくいく…と。

だけど、今は、もう犠牲になることはやめました。なんで相手の嘘と作り話を使って自分の現状を維持する者に自分を差し出して犠牲にならないといけないか。それは家族なので、家族を思う気持ちがあったから我慢していたのです。しかし、それはもうやめました。

なので、本人にこのことを伝え、今後これ以上、嘘と作り話を使って吹聴し、こちらに害が来る場合は、こちらも何らかの対処をする旨を最終警告として伝えました。本当に迷惑なので。つい最近もまた、嘘と作り話を吹聴していたことが明らかになりました。もう、29年間もやられていることになります。

心理学三大巨頭の1人アドラーがいう「ライフスタイル(生き方の癖)」は大体10歳前後で完成させ、それを一生使うと言います。本当にそうだと思います。この兄弟は、嘘と作り話を使って自分の現状を維持することをライフスタイルにしています。この兄弟は、小さい頃に成功体験があります。どんな成功体験かと言うと、まずこの兄弟が悪いことをしました。それを隠すために演技などを使い、親に嘘をついて、僕のことを悪者扱いし、自分が罪を隠し、被害を受けた僕が悪いことしたと「すり替えることに成功」したのです。

この、自分の最初の加害を隠すために、力あるものを騙し、被害を受けた相手を悪者扱いし、最初の加害を隠蔽するという成功体験です。簡単に言えば、「お金を盗まれて、盗まれたことはうやむやにされ、お金を盗まれた側が悪人扱いされ封じ込められる」ということ。こんなことばかり受けたことで過去に僕は殺意が湧いたことがあります。しかし、親も親で、それが都合が良いのです。自分の深刻な劣等コンプレックスから逃げるために結託することが良いわけです。だから、健全な家庭ならばあり得ないことが罷り通っていたのです。

コレが彼らの「ライフスタイル(生き方の癖)」です。それによる害が、こちらに届くからこちらも黙っているわけにはいかないのです。この者の嘘と作り話が巡り巡って他の者から僕に届いてきて、それによって非常に不快な気持ちにもなります。「害」も発生していますので、これ以上黙っておくわけにはいきません。血のつながった家族ではあるけど、これ以上、黙っていることは相手にとってもマイナスになります。

嘘と作り話を使って自分の現状を維持するのは本人の自由ですが、それによってこっちに「害」が飛んできているのだから、「俺をネタにするのはやめろ」と思っています。これ以上は、一切、感情的なものは無視して、然るべき対応をしていくことにします。いい加減、人の優しさに付け込むのはやめたほうがいい。

ただ、僕のお願いは、「自分が自分の人生から逃げるために俺をネタにして捏造をしないでくれ」という、たったこれだけのお願いですら聞かない。何故か自分の現状を維持するために僕が悪者である必要があるから。生活保護のためなんです。過去に本人が言いましたが「演技し、病気をでっち上げ、生活保護を受けるため」ということです。最初はね…。そして僕に「あなたはやりやすい」ともいった。そう、過去の僕は「明確に出来ない者」だったから、向こうにとってはでっち上げやすかったのです。

だけど、もう、それは通りません。非常に迷惑ですので。最終警告はしました。「自分が自分の人生から逃げるために俺をネタにして捏造をしないでくれ」という、こんなお願いすら無視するのであれば、ソレに対して僕も本気になります。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

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