騙し合いの「ハラスメント界」から抜け出そう!

ハラスメントをしている人も、されている人も、心を回復させて、育てて、本当の自分を生きていくことが大切です。「ハラスメント界」は、表面的にはよく見えるものがたくさんありますが、本質は「傷つけ合う世界」「騙し合う世界」です。そこから抜け出す「強さ」を持ちましょう。心の中の小さな自分を守る強さ。

目次

ハラスメント界は足の引っ張り合い

ハラスメント界は、本当の自分を生きていない人たちによる「足の引っ張り合い」が、色々な形で行われている世界です。「ハラスメント」=「嫌がらせ」です。嫌がらせは、相手を嫌な気持ちにさせることです。何故、彼ら加害者は他人を嫌な気持ちにさせようとするか。それは「嫌な気持ち」が「成長、成功、進展、などを阻害する力となるから」です。つまり、ハラスメント加害者は、成長、成功、進展の邪魔をしているのです。その喩えが「足の引っ張り合い」です。「足」は自立的な「成長、成功、進展」のための「行動」の象徴です。

ハラスメント界は飼いならされた世界

これはとても深い部分のことなのですが、ハラスメント界は飼いならされた者たちの世界です。世の中には、色々な洗脳やマインドコントロールが見えない所に溢れています。当然、心理的な餌付けも水面下で様々な形で行われています。その誘導により、気がつかない間にハラスメント界へと心が落ちていくのです。本人は自覚がありません。そうして一部の支配者に飼いならされ「駒」として利用されているのに、利用されていることさえも気がつかないで生きています。なので、問題が次から次へと起こるのです。

飼いならされている状態は、本当の自分を生きているとは言えません。

飼いならされて心理的に身動きが取れないから他人の足を引っ張る

飼いならされて心理的に身動きが取れないから他人の足を引っ張るのです。つまり、自分は成長、成功、進展が出来ない。成長という山を登れない。だから、山を登ろうと、成長、成功、進展へと向かっている人の足を引っ張って引きずりおろそうとするのです。そのための方法の1つが、「嫌がらせ」で「嫌な気持ち」にさせるとのです。ですから、ハラスメント加害者はあんなにもしつこいのです。挙句の果てにはこちらを悪人扱いしてまで足を引っ張ろうとする者もいます。

「嫌な気持ち」は「マイナス思考」と「マイナス感情」です。これを加害者は被害者に持たせようとします。このレベルが高いと「呪い(潜在意識へ働きかける心理的な攻撃の一種)」として機能させることも可能です。このレベルの呪いをかけている者は危険です。被害者を本気で殺そうとしているわけですから。(これで自殺をしてしまっている子供たちも増えている)

抜け出すことが大切

彼ら加害者は、「嫌な気持ち(マイナス思考とマイナス感情)」を抱かせ、それに囚われるように誘導します。何故か、囚われた者は、ストレスがキラーストレスとなり、心身を蝕んでいくからです。つまり、ストレスによる不幸を狙っている加害者もいるのです。だからこそ、彼らの術中にハマっていることに気づき、そこから抜け出すことが大切なのです。

彼らは、ハラスメント界の牢獄に心理的に入れ込もうとしてきます。無理矢理。それに気づかずに彼らの術中にハマってしまった者はどんどんネガティブになり少しずつ病んでいきます。狙いはネガティブに囚われるようにすることですから、その逆へと行けば良いのです。

その逆というのは、「ポジティブ」です。楽しい、嬉しい、感謝、思いやり、愛、自然なポジティブ思考、ポジティブ感情を増やしていけば良いのです。ハラスメント加害者のネガティブ誘導が効かなくなるのです。届かない領域に移動すれば良いのです。心理的に。

SNSなんか見てみるとわかります。ネガティブに囚われてしまって、毎日、誰かの悪口を善意を装って言っていたり、誰かを蹴落とそうと必死に泣ていたり、嫌がらせのレベルを上げて、巧妙な嫌がらせをしたり、そこにこっそり恐怖を混ぜて周りを迎合させていたり、本当に、色々な形のネガティブも蔓延しています。その逆もあります。

結局のところ、騙されるのも誘導されるのも自分の責任ですから、自分が気づいて抜け出すことが大切なのです。

ハラスメント界は、一見ハラスメント界だとわからないカモフラージュしたハラスメント界もあります。ま、人生は「簡単じゃないよ」ってことです。だから「人生勉強」が必要です。次の動画を見てみて下さい。ここからちょっと重たい内容になります。

ハラスメント界には、心理的な嫌がらせ以外にも、このような「暗殺(確かかどうかはまだわからないが)」が起こることもありますから、そういった役割の人以外は、あまり深い部分に入っていかないほうが良いです。政治の世界は本当に怖い世界です。

この動画の当時は、世の中の変わり目だったので、影響力の強い人が何かを暴き出そうとすれば暗殺されてしまう、その可能性は高かったと思います。

そして、2つ目の動画のコメント欄にある気になるコメントを1つ引用させて頂きますね。

Spanky Horse
2 年前
この動画の冒頭に登場する「法医学者・上野正彦」氏、元東京監察医務院のトップだった人です、つまり「死体検視のプロ」だった人。この人が退官後こう言っている、「自殺と言われた政治家の死体の90%は他殺であった」・・・かくもこの国の闇は深いのである。

引用元:(https://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q)

僕も、「そうだろうな」と思っていたことです。自殺として片づけられた殆どは実は他殺(自殺に見せかけた、練炭・首吊り・etc.)だと思っていました。世の中とは、こういった闇が裏にあるものです。光があれば闇もある。僕ら凡人がそこをどうこうすることなど出来ないのです。触らぬ神に祟りなし、です。関わらない、触れない、それも大事なことです。自分が気づくべきことに気づいたのなら、静かに離れればよいのです。

僕は、日本全体の闇の支配の仕組みをなんとなくわかっていますけど、そこに触れたくもない。暴力団、宗教、政治、etc.、色々と裏で繋がっていることはたくさんあり、僕らはその中の薄っぺらい表面の薄皮の上で生きているようなものなのです。

だから、他人のことをどうこう考えることはやめればよいのです。過去の僕は「悪はダメだ!暴き出せ!」と思っていたのですが、この考えが間違っていることに気がつきました。善悪の判断を僕が勝手につけている、支配者は僕じゃないか…、そう気づいたのです。ですから、僕は、暗殺があろうが、裏で何があろうが、僕には一切関係がない、知ったこっちゃない、そう思えるように成長したのです。

大事なことは、善悪の判断を勝手にせず、支配せず、其々に役割があるということを理解し、自分が抜け出せばよいのです。自分の役割に収まれば良いのです。

最後にもう1つ、人間には色々な逃げ道があります。しかし、その逃げ道を強制的に2つにされてしまう…。1つ目は「依頼を受けて人を殺す」、2つ目は「自分または家族が死ぬ」。このように逃げ道が2つになるまで追い詰められ続けると、人生を奪われます。逃げ道がなくなるまで追い詰められたプロセスは、そう簡単に解けるものではありません。あらゆる「騙し」が隠れているから。そこまで巧みに追い詰めることが出来る者は高レベルです。そうして人生を奪われていった者はどれだけいたのでしょうか…。

ちょっと、重たい話となってしまいましたが、僕が言いたいことは「騙し合いのハラスメント界から抜け出そう!」ということ。つまり、本当の自分を生きて幸せになっていって下さい。ということです。その為には、時には、努力も大事、本気になることも大事、心の中の小さな自分を大切にしてあげてください。騙されない自分になることが大事なことです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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