「書くこと」で癒される、これは科学的に証明されていること

 

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深い苦しみを分解して癒す

自分の深い苦しみ。これを軽く分解すると、それに関する「思考」や「感情」が自動で動いていたから。そして、更にその元になっているものは、心の表面ではなく深い部分にある「まとまり」から促されていた。だから、僕はこの「まとまり」を小さくした。そして、心がちゃんと軽くなった。

この、「まとまり」は、心の深い部分、つまり、潜在意識(無意識)にあるものですから、当然、自分ではわからない。わからなければ修正も出来ない。だから「気づき」が大事になる。そして、教材本編でお伝えしている「〇〇」によって、届かせることも可能なのです。

「書くこと」で癒される、これは科学的に証明されていること

「書くこと」の癒し効果は、科学的に証明されているものもある。ただ、それだけでは、日常的なストレスの軽減くらいで、根本から変えることは難しい(僕はそうだった)。なので、他にはないオリジナルのこの方法で、深い部分に変化を起こすことが出来た。

「スマホやパソコン」より「手書き」のほうが脳にも良いと言われています。ですので「サヨナラ・モンスター」では、手書きでも取り組めるように、印刷用ファイルをもご用意しています。手書きのほうが良いという参加者様もおられます。

僕は、科学的な証明は、不安な人に安心を与えるものであると思っていて、個人的にはあまり興味がない。それよりも大事なものがある(自分の感覚が大切)と思っている。ですが、人それぞれ考えは違いますよね。ですので、「書くことに癒し効果」について興味がある方は調べてみて下さい。色々あります。

調べる場合は、Google検索がおすすめ。検索キーワードは「書くこと 癒し 研究結果」などで調べると、「書くこと」の素晴らしいプラス効果がわかります。

「サヨナラ・モンスター」の「書くこと」は?

・一般的な「書くこと」で癒す方法
(心の深い部分ではなく、表面的なもの)

・サヨナラ・モンスターの方法
(心の深い部分から変化を起こす方法)

ですので、サヨナラ・モンスターの方法は、ただ「書くだけ」ではないということ。

「潜在意識(無意識)」から変わることが必要

人が変わる、というのは「潜在意識(無意識)」から変わるということ。習慣もこの領域。禁煙も潜在意識(無意識)レベルから変えれば成功する。逆を言えば潜在意識(無意識)を変えなければ禁煙はただの我慢になるだけ。だから、自分を変えたいのなら、この潜在意識(無意識)に働きかけることが大切。

よく、禁煙できなくて困っている人いますよね。それは、潜在意識(無意識)レベルにある「まとまり」が変わっていないから。だから、潜在意識(無意識)と意識が衝突し合って失敗に終わるのです。「わかっちゃいるけどやめられない(単にやめたくないだけ)」

禁煙を成功させるには、潜在意識(無意識)にある、それに関する「まとまり」を、「理」で解くことで成功させることも可能。覚醒剤になると、これは、それに関する「まとまり」が「肥大化している」ので、依存者がやめるのは、かなり難しい。ギャンブル依存も難しい。

どうすれば潜在意識(無意識)を変えられるか?

「潜在意識(無意識)」から変わることで自分を変えていけることはわかった(サヨナラ・モンスターでは、まとまり、モンスターを変える)。じゃあ、最初にどうすれば良いのか。まずは少しずつでも自分の潜在意識(無意識)を「知る」こと。知らなきゃ変えることが出来ない。

なので、サヨナラ・モンスターでは、「本当の心の癒しとは(https://www.infotop.jp/click.php?aid=60941&iid=75585#i15)」で、「本当の心の癒し」は「本当の自己理解」だとお伝えしている。「本当の自己理解」は「潜在意識(無意識)」の自分を知っていくことでもある。そして、教材本編でお伝えしている方法、複合的な働きかけで変化が起こりました。

「書くこと」は、こんなにもプラス効果があるのです。サヨナラ・モンスターは「書くこと」から始め、深い部分に働きかけていく、という方法です。ですので、普通に書く方法よりも、深い部分から変えていける方法なのです。僕の苦しみは根深く、救われたい一心で、自然と深い部分に辿り着けました。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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