僕は子供時代にかなり運が良かった時がある! その時は自分の直感を信じて本当の自分の心の声に従って生きた! これが運を良くするために大切なこと!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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過去のことを思い出してみて、運が良いと思うことを書いてみます。

僕は昔から運が良いのです。どのように運が良いのかと言えば、まず、子供時代3度の交通事故に遭っているのに、僕はほとんど怪我していません。1つ目の事故では友達と原付バイクニケツ(二人乗り)で走っている時に交差点で車に跳ねられ、目撃者によるとかなり高く宙を舞ったとのことで、友達は頭から落ちて意識不明の重体、僕は頭が軽かったのかケツから落ちたとのこと。友達は集中治療室に入り、生死の境を彷徨うほどの大怪我でした。僕は一週間のむち打ちだけでした。かなり運が良いと思います。この頃は、宗教を押し付けてくる親にも反発し、自分の考えを大切にしていました。

あと、僕の知ってた人間(嫌いな人間)で、僕は出来ませんが、彼はひったくり(窃盗、強盗致傷)を繰り返しており、被害者の方が高齢の方でひったくった時に転び、車との事故で植物人間になりました。このような性格の悪い人間は自分と繋がっていないでの運が悪くなるのです。自分と繋がっていない人間は酷いことが出来てしまう。彼は良い少年院に送られず、少年院でケツを掘られ、その後更に捻くれていきました。男の後輩をレイプしていたという噂もありました。僕とは全く違います。彼はレイプも平気でする。僕は死んでもそんな酷いことは出来ない。

どうして、非行に走った人間でも、人間性が全然違うのか? その理由はたくさんありますが、それは性根の問題もありますが、大きな原因の1つは「教育」にあります。教育は良くも悪くも、ある意味洗脳です。少年院は矯正教育という良い洗脳です。学校教育は良い洗脳です。反社会的な人たちの方では悪い洗脳が行われています。カルトも悪い洗脳。言い換えると教育です。どこにでも教育があります。運が良い僕は、子供時代、その県で凶悪だと言われる暴走族(A)に入りましたが、ここ以外にも大きな暴走族(B)や(C)などがありました。特徴としては、下記になります。

暴走族(A)お年寄りと、女には、ほとんど酷いことをしない(薬物、窃盗、傷害、傷害致死)
暴走族(B)お年寄りだろうが、女だろうが、平気で傷つけることがある(薬物、詐欺、強盗、窃盗、傷害、傷害致死、強姦、強盗致傷)
暴走族(C)お年寄りだろうが、女だろうが、平気で傷つけることがある(薬物、詐欺、強盗、窃盗、傷害、傷害致死、強姦、強盗致傷)

必ずというわけではないけど、上記の傾向が強いのです。どうして同じ暴走族でもこのように違いが出てくるのかというと、それが前記した「教育(洗脳)」にあります。では当時の暴走族に対しての「教育者(洗脳者)」は誰だったのか、、、これは基本的には「暴力団」です。暴力団が未来の構成員にするために、予め教育(洗脳)しておくのです。ですから、当時の暴走族には暴力団の考えが、まるで生き霊かのように入り込んでいるのです。それが前記した特徴の違いに表れるのです。

例えば、暴走族(A)にの背後には暴力団(A)がいて、「汚いことはするなよ」という教育をする人もいました。しかし、暴走族(B)の背後にいた暴力団(B)はお年寄りだろうが、女だろうが平気で傷つけ、シャブ漬けにして、酷い目に遭わす人間もいたのです。暴走族(C)の背後や、横にいた暴力団(C)も、ひったくりでも何してでも金をもってこいというやり方だったのです。暴走族(C)に入った人間は、毎週お金を渡すために、ひったくり(窃盗、強盗致傷)を繰り返し、被害者に大怪我をさせたりもしていました。そんな中、僕が入ったところは、お金を持ってこいと言われませんから、ひったくりも要らない、個人的に悪さをしてしまうくらいでした。背後にいた暴力団も、強姦などもしない心ある人間も多かったので、類は友を呼ぶと言うように、性根が腐っていない人間が集まりやすく、そして汚い教育を受けないので、汚い犯罪をしないようになりやすいのです。こういった視点からも、僕は悪い中でも良いほうの縁に恵まれていたのだと思います。オレオレ詐欺なんて汚い真似、死んでもやりたくないし、強姦も死んでも出来ない。こういった心に育ったのも、良い少年院の先生のおかげや、親、昔の腐っていない人間関係の影響だと思っています。それも運が良かったからだと思います。今は、なんの関わりもありません。

あと、今は悪いことなんて一切できないのですが、子供時代(シンナー中毒だった17歳)の時に、家でご飯が食べられなくて、何か食べないといけないので、お金を手に入れるために近所の高校に行き高校生を脅して奪ったお金でご飯を食べていました。その時の、自分でやり続けるのが面倒になってしまい(家で風来のシレンというゲームをやりたかった)、その時に「後輩にやらせよう!」と良いアイデアが閃いたと思ってしまい、暴走族の後輩を呼び出して、僕がやっていたことをやらせてしまいました。そしたらその後輩が「なかなか上手くいかないんですよ」と戻ってくるので、気合いが足りないと説教をして、金属バットを渡し、「生意気なやつは引っ叩いてしまえ」と伝え、「よし、行って来い」と行かせてしまいました。

それからも後輩と一緒に行ったりしていたのですが、ある日、歯向かってきた高校生に頭にきてしまい(僕が悪いのに)、殴ってしまったのです。その相手が中学の時の同級生だったそうで、僕は相手の顔を知らなかったけど、相手は僕を知っていたので、結局、傷害事件で僕は逮捕されました。相手の怪我も顔が少し腫れる程度だったので事件としてはとても軽いものだったのですが、当時僕が入っていた暴走族が、その県で最も凶悪だと言われていて、僕の1つ上の人が別の暴走族の人間が金属バットを持って向かってきた時に、刺して殺めてしまったのです。その事件によって、主犯は少年刑務所、そして多くの人間(暴走族の集会に参加していた人間)が少年院送致となったのですが、僕の場合はその件では何もなかったのですが、この事件によって僕がその暴走族に入っているということがあったので別件(ご飯を食べるために恐喝をして殴ってしまった傷害事件)で逮捕となり、鑑別所に入りました。しかし、「あなたは鑑別だけで出れるよ」と沢山の人から言われていたので、1ヶ月の辛抱だと思っていたら、なんと審判の日に、少年院送致と言い渡されました。

ふざけるなよ…、と怒りが込み上げてきました。なんであんな小さな事件で少年院にまで行かなきゃならないんだと、このやろう、、、そう思いました。確かに俺は悪いことをした。だけど、納得できない、そう思いました。家庭環境も辛くて、居場所もなく、どいつもこいつも大人は俺を追い詰めてくる、そんな気持ちだったのです。そして必ず逃げてやる。その決心を毎日固めていきました。今思うと心苦しいけど、鑑別所で「あなたは悪い人ではないから良い少年院(塀のないところ)に送ってあげたい」と言ってくれた優しい女性(面接官)のことを騙してしまったんです。「自分は、絶対に逃げません。更生して1日も早く出れるよう頑張りますので、塀のないとこに送って欲しい。それが自分のためになると思います」というような話をしました。本当はこういうことは言いたくなかった。だけど、納得できない、絶対に逃げてやる、その思いが面接官を騙してしまいました。これは僕の中で心苦しいものとして残っているものです。

で、塀のない少年院に決まったので、必ず逃げると決心しました。鑑別所で「これが鑑別最後の唐揚げか」なんて思い、決心を固め続けました。鑑別所からの逃走は高い塀もあり鉄格子もあり無理だと判断し、畳をめくって逃げられないか見たり、逃走できないか考えましたが、窓には鉄格子もあり、無理でした。次の逃走チャンスは、移送時だと考えました。鑑別所から少年院に移送する時です。この時は手錠をかけられていますので、逃げても手錠が邪魔で捕まると思ったので、諦めました。次の逃走チャンスは少年院に入り、集団寮に移る前の一週間だと考えましたが、塀のない少年院でしたが、最初の個室は鉄格子もあり、鉄の扉で逃走不可能でした。この期間に教育を受けるわけですが、その時に上手く話して自然を装い、聞き出しながら情報収集しながら、計画を立てました。その時に、その少年院の先生は、家に手紙を書けと言ってきたのですが、「わかるよな?」「こんな良い少年院に来て」と言ってきました。つまり、良いことを書けと、言い換えれば嘘でも良いことを書いて親を安心させろ、そういう強要だったのです。大人を嫌っていた僕は、「このクズが」と思いました。それも逃走に繋がりました。もしこの時点で僕にとっての心ある人間に出会っていたなら、逃走は思いとどまったかもしれません。しかし、この先生の言葉で、更なる強い気持ちが湧いてきました。「最後の手段として、殺してでも逃げてやる」と。そして情報収集しながら、二階(集団寮)の窓には鉄格子がないことを知りました。開放的な少年院で、犯罪傾向が軽い人間が収容されていて約半年の短期処遇なので、逃走はなかなか起こらないところでした。僕は、集団寮に移ったその日が決行する日だ、二階の窓のどこから飛び降りて逃げると決めました。しかし、開放的な少年院ですが、監視されていますから、日中は逃げられません。そこで、就寝後のトイレの窓から逃げようと決めました。見回りは来ますが日中よりは逃げやすいと考えました。たとえ逃げれても、見回りでいなくなったことに気づかれるか、トイレに入ったことをカメラで見ていますから、数分、または10分くらいで出てくるのが遅いと気づかれてしまいますから、すぐ捕まるのです(廊下にカメラがある)。

しかし、僕は運が良すぎるので、チャンスが回ってきました。9時就寝で寝たふりをして、確か1時頃でした。先生の見回り後、少し経ってからトイレに行ったらカメラがあるところの部屋に当直の先生がいないのです。だけどすぐに戻ってくると思ったので、トイレに行き網戸の外し方を検討し、1度部屋に戻りました。網戸は横に開かないようになっていましたが、持ち上げて押すと外れることを確認しました。次2時頃だったと思いますが、またトイレに行きました。トイレに2回も行くと怪しまれるので、もし先生に「何やってるんだ」と言われたら、「少年院に来たばかりで不安とかあって、お腹が痛くなりました」嘘をつこうと思っていました。しかし、そこにいなければいけないはずの先生がいないのです! これはおかしいことです。見回り後の1時頃にもいなかった。2時にもいない。あり得ないことです。つまりその先生は、いい加減な人間で、見回り後、仕事をサボっていたのです(後でサボったことが明らかになった)。おそらく2時間近くサボっていた。

この先生がサボったお陰で、僕は2階から逃走し、ザマーミロこのやろう!と思い、映画を見ているようなワクワクした気分で建物の二階部分の屋根を走り、ジャンプして降りて、一気に走りました。あとは、サボっている先生がいつ気づくかが勝負だったので、兎に角、走りました。原付バイクなどがあれば盗んででも逃げようと思いましたが、そこは山の近くでなんにもないのです。車のライトが見えるたびに、畑などに隠れました。何もなかったら、最悪、誰かの家に立て篭もるか、または、山の中に入り、山奥を歩いて違う県に行けばいいなどと考えていました。当時、雪が降り始めた時期で、僕は少年院のパジャマとサンダルです。あんな山奥に入ったら死んでたんじゃないかって思います。あの時は、なんでも出来るような気がしてしました。

そして走っていると、やっとコンビニを1つ見つけました。田舎のコンビニです。人が誰もいないので、朝までどこかの塀の陰に隠れ待つか、どうするか考えていました。逃げても、朝になれば、全く動けなくなりますので(少年院のパジャマだし、包囲されるから、すぐ捕まる)。なんとか遠くに行かないといけない。そう思い、コンビニに入っていた1台の車。そこから男が出てコンビニに入ったので、よし、こいつだ、こう決めました。出てきたところ話しかけて、上手いことを言って車に乗せてもらい、車の中で賭けに出ました。正直に、理由があって少年院から逃走したと言い、もし敵に回ったら、ボコボコにして金と服を取ってやろうと思ったのですが、その人も昔悪いことを少ししたららしく、気持ちをわかってくれて、とりあえずうちに来なよと家に入れてもらいました。ずっとは無理だけど、1日2日ならという約束で匿ってもらいました。そしてインスタントラーメンを作ってもらって、2万円借りて、あと電話を借りて、彼女に電話をして、逃走したと伝え、N県まで来てと伝えて来てもらいました。

それから1ヶ月間の逃走生活が始まるのですが、その間、何度も捕まりそうな時があったのに、全てすり抜けて、僕の勝ちとなったのです。後からわかったことですが、確か先生が僕が逃走したことに気づいたのが三時頃で、そこから他の職員に連絡して包囲網を貼る訳ですが、その時には僕はもう包囲網の外に行っていたのです。彼らは僕が包囲網の中にいると思っていたのです。僕はその頃、ナオキ君(家に入れてくれた人)の車でその人に家にいたのです。だから運良く逃げ切れたのです。コンビニの外でナオキ君に話しかけた時も、カメラに映らないように店から車が離れた時に車を止めて話しかけたので、警察などがカメラをチェックしたかどうかは聞いていませんが僕を見つけることは出来なかったのです。

そしてN県のM駅は大きい駅なので、直感で、あいつらなら大きい駅に俺がくると考えそうだから、あえて無人駅から電車に乗ろう、そう思ったのですが、それがまた運良く当たったのです。最初だけ警察も捜索していたのですが(逃走後事件を起こしていないから警察は数日で捜索しなくなったらしい)、職員が中心となって探していて、後で分かったことですが、M駅で張り込みをしていたとの事でした。僕は彼女と無人駅から横浜に向かいました。その時も直感で、あの駅とあの駅はいそうだと思い、別の駅で降りたのです。これも後で答え合わせをした時に、職員は僕が直感で危険だと思って避けた駅で張り込みをしていたのです。

そして横浜に戻っても、駅も、バス停も、友達の家も、あちこちに職員がいるので、もう横浜は無理だと思い、北海道まで行ったりしたのですが、横浜にも、北海道にも、探しに来る訳です。運は良かったけど、もう疲れてしまい、自分から連絡して戻りました。多くの大人が18歳(鑑別で誕生日を迎えた)を捕まえることが出来ず、裏をかかれた(相手の作戦を見抜いて出し抜かれた)のです。なぜ、勉強もしていない直感だけの僕に、大の大人の集合知が出し抜かれたのか? それが「直感の方が勝っているから」なのです。直感の方が優れているという研究結果などもありますが、この直感は「意識化されていない無意識の知識」なのです。だから直感、心の声を信じる方が良いと僕は考えています。

細かいことは色々ありますが、全てにおいて運が良かったんです。この時は、自分100%で生きていました。短い間ですが、誰の意見も聞かず、自分の心の声だけに従って生きました。若いから出来たことですが、僕の過去、運が良かった時期は、本当の自分と繋がっている時だったのです。本当の自分の声に従い、行動し、子供ながら命懸けになり、死んでも、逆に、邪魔されたら殺めてでも、それでもやってやる。俺は間違っていない。自分を信じていた時だったのです。そうしたら、運が良いと思うことがたくさんあったのです。他にも運が良いと思うことは色々ありますが、やはり、本当の自分の心の声に従っている時に運が良かったのです。

下記の記事を覚えていますでしょうか? この記事でお伝えした「本当の自分の心の声に従っている時に運が良い」ということと、下記の記事でお伝えした「自己肯定は運が良くなることに繋がっている」というお話、、、これは繋がっているお話なのです。

幸せの種「気づき」
女性情報誌「Poco’ce(ポコチェ)」の1月号(12月25発行 表紙:中村アン)巻頭特集「2021年版~開運... Poco'ce(ポコチェ)は、毎月25日に発行されていて、2003年5月に創刊(新しく発行)されたフリーマガジン(フリーペーパー)です。20代から40代の東京で働く女...

 

僕は子供の時に追い詰められていたけど、自分を肯定しました。そして逃走という行動を取り、1ヶ月間、命懸けて生きました。それは「無意識レベルの肯定」だったのです。それによって直感が冴えてきて、まるで何かに守られているかのように運が良かったのです。北海道で、「お前か? 少年院から逃げてきたってガキは」と、チンピラみたいのに占拠された家(友達の家で、友達は逃げてしまった)で絡まれたのですが、その時に「警察呼んだぞ」と言ってきたので、それが本当なら、そこの台所の包丁で刺してやる、そう思った瞬間、「嘘だよごめん」と言ってきて仲良くしてきたのです。これも運が良かったです。もし本当に警察に電話をしていたのなら、僕はその時はなんでもやる気だったので刺して逃げていたでしょう。そういった悪い結果にならずに済むことばかりだったので、僕は少年院逃走中に犯罪に走らずに済んだのです。もし少年院逃走中に1つでも事件を起こしていたら、その後、厳しい少年院(特別少年院等)に行くことになったでしょう。これも運が良いので、1つも事件を起こさずに済んだから、3級への降級(そこは2級下が最初)の罰と、一般長期(約1年)の良い少年院への移送だけで済んだのです。更に、移送後の少年院には珍しく、人間味のある良い先生がたくさんいたのです。他よりも厳しくしていた少年院ですが、それは優しさのある温かい厳しさでした。ここで、人間扱いされて、僕の心が育ったのです。これも運が良かったのです。

逃走者が事件を起こさず、捕まらず、(疲れて自分から戻ったけど)逃げ切れたのはとても珍しいことで、全ては、自分の心の声に従って生きたからです。

この後、少年院から出てから更なる嫌なことだらけに負けて、自分の気持ちがわからなくなり、心の苦しみの時期に入っていきました。このような心の変化を味わった経験から、「自己肯定は運が良くなることに繋がっている」と確信しています。そして大切だと思うことを、「自己肯定感を高める方法」に書いて出版し、Amazonで販売しているのですが、毎日誰かに読まれるようになりました。自分と繋がると運が良くなるのです。その入り口になるのが「自己肯定感を高める」ということです。この本に、少年院のことなどは書いていませんが、本当の自分と繋がっていくための入り口として、良かったら、読んでみてください。

自己肯定感を高める方法 Kindle版

この記事の続きは、いつか少年院をテーマにして書きたいと思っています。すぐには書けませんが、読みたいと思う方は、下記より「読者登録」をしておいて下さい。電子書籍(Kindle本)を出版したらお知らせします。

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 過去の交通事故や犯罪経験から運が良かったと感じるのはなぜですか?

過去に交通事故や犯罪に巻き込まれた経験から、自分の運の良さや幸運を実感しています。これらの出来事は偶然や運に恵まれた結果であり、危険な状況を回避できたことが幸運だと感じる理由です。

Q2. 悪い環境や人間関係と運の関係性は何ですか?

悪い環境や人間関係は、運に悪影響を及ぼすことがあります。教育や背景により、犯罪や非行に巻き込まれるリスクが高まる一方、良い縁や環境に恵まれることで運が開けることもあります。

Q3. 教育や洗脳が運や人間性に与える影響は何ですか?

教育や洗脳は、個人の価値観や行動を形成し、善悪や運の良し悪しに大きく影響します。良い教育は正しい判断や運を引き寄せやすく、逆に悪い洗脳は犯罪や不幸に繋がることもあります。

Q4. 暴走族や暴力団の背後にある「教育」の役割は何ですか?

暴走族や暴力団の背後には、未来の構成員を教育(洗脳)する目的があります。良い教育は犯罪を抑制し、悪い洗脳は暴力や非行を助長し、運や人間性に悪影響を与えることが多いです。

Q5. 逮捕や少年院送致の経験から、どのようにして立ち直ることができましたか?

逆境や誤った選択を経験しながらも、心の中で更生と未来への決意を持ち続けました。優しい人や支援者の言葉に支えられ、自分を見つめ直すことで、運や人生を切り開くことができました。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 自己肯定感を高める方法 Kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B087CPFTJX

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

歌詞:自分 / 作曲・生成:SunoAI

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