病気と共に生きることの大切さが書かれている本はこちら。自分を心理的に虐待しているのに気づいていない人たち。

まず最初に下記を再生して下さい。この記事でお伝えしたいことに深く関係していると思う曲です。長渕剛さんの「愛おしき死者たちよ」です。「歌詞はこちら」です。

この曲の歌詞は本当に素晴らしいと思います。東日本大震災の鎮魂歌(死者の霊を慰める為に作られた歌)として歌われたそうです。10年前に聴いたときは違う意味で沢山のよいものを感じました。心病んでいる人たちにとって大切なことが詰まっている曲だと思います。

歌詞にあったよう、悲しみや苦しみを抱きしめる覚悟、これが大切なことです。自分に対しても大切なことです。別教材サヨナラ・モンスターの取り組みで良くなった人は皆、自分の悲しみも苦しみも抱きしめた人です。自分の悲しみや苦しみを抱きしめる覚悟を持った人は心理的な虐待者をやめた人です。これなくして良くなっていくことはあり得ない、今の時点では僕はそう確信しています。

この続きは「こちら」に書きました。良かったらお読み下さい。病気と共に生きることの大切さが書かれている本です。自分を心理的に虐待しているのに気づいていない人たちが9割ほどいます。そのことに気づくことが癒しの最初の一歩です。これは医療関係者なら当たり前にわかっていることです。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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