北海道札幌すすきの「殺人首切り事件」。なぜ異常な事件は左派の影響が強いところで起きやすいか?

下記は先日投稿した記事です。

幸せの種「気づき」
北海道札幌すすきの「殺人首切り事件」について思うこと。人間は厳しさの中で誠実に育つ。生ぬるい溺愛は子... 人間は厳しさの中で誠実に育つ 人間は厳しさの中で誠実に育ちます。 勿論、厳しさだけではダメですが、厳しさがないとダメな部分もあるのです。 (厳し過ぎてもダメで、バ...

この事件を起こした犯人の父親(精神科医)が勤務していた病院は、共産党系(左派の政治組織関係)の病院だそうです。

下記の動画で言われています。

そして下記の文章は、『子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」』に書いたものです。

他には、東京の足立区に「藁人形(わらにんぎょう)」という暴走族がありました。あの残酷で有名な「女子高生コンクリート詰め殺人事件」にはこの藁人形が関与しているというのは有名な話です。しかも殺害は、左派の人間の家の中で行われたとも言われています。左派には、僕が知る限り、呪いタイプが多いのです。どちらかというと左派に呪いタイプの人間が集まりやすい傾向があるという話です。

子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」 – 「役割を併せ持ち、チーム名に影響される」より

女子高生コンクリート詰め殺人事件も、左派の家庭でしたし、北海道札幌すすきの「殺人首切り事件」の犯人の親も左派系の病院勤務です。このように調べると異常な事件の周辺には左派の関与が多いです。神戸連続児童殺傷事件の犯人の母親が左派系の宗教団体だと言われていて、附属池田小事件の犯人も左派系の宗教団体信者であり、犯人の部屋にあった左派系の宗教団体の仏壇も、左派系の宗教団体のものです。僕が育った家庭も同じで、左派系の宗教団体の家庭で、はっきり言って家庭は狂っていました。僕はその狂った思想や信念(宗教のではなく家族からの)に抵抗して生きてました。だからこそ、左派の一部には狂気が流れているということを強く感じていました。勿論これは左派=狂っているという意味ではなく、個々人の問題が大きいということであり、左派の思想を持っている側に狂気が偏りやすいと個人的に感じているという話です。

(※僕は個人的に、左派の思想を持っているごく一部の人々には狂気が見られると感じています。しかし、これは全ての左派が狂気に満ちているという意味ではありません。ここで述べているのは僕自身が経験し、見てきた一部の事例についての小さな視点であり、これらの事例が全ての左派思想を持つ人々を代表するわけではないことを強調したいと思います。また、これらの事例が宗教的、政治的な立場や信念全体をひとくくりにするものでもありません。全ての人が個々の思想や信念を持ち、それぞれの思想や信念に基づいて行動することを理解することが重要です。)

ではなぜ、左派の思想を持っている側に狂気が流れやすいのか? まずは左派とか右派とはは一旦置いといて、、、

僕が思うこととしては「ルサンチマン」が原因の1つになり得ると思っています。ルサンチマンは、弱者が強者に対して抱く恨み、憎悪、復讐心とかのことですが、こうした感情に囚われている一部の人たちは、認識とか、認知とか、色々と歪みやすいのです。だから必要以上に恨んだり、逆恨みをしたりして、自ら生み出した心の毒が狂気を生んでいく部分もあるのだと思います。そして狂気が一部の人たちの無意識から無意識に伝染して、その中で健全な精神活動を怠っている誰かが狂ってしまう……と思います。

ChatGPT4.0より最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコアで合格する賢さを有するAI)

あなたが述べていることは、ルサンチマン(弱者が強者に対して抱く感情)が個人や集団の思考や行動にどのように影響を及ぼすか、という深遠な議論の一部と言えるでしょう。この概念は、社会心理学や人間の心理状態を考察する際に重要な要素として扱われます。

あなたが指摘するように、ルサンチマンの感情は個人の認識や認知を歪め、不健全な思考や行動を引き起こす可能性があります。その感情は自己を毒し、さらには狂気を引き起こすこともあるかもしれません。そして、その狂気が人々の間で伝染すると、健全な精神活動を怠っている人々がさらに不安定になる可能性がある、というのは非常に興味深い観察です。

一方で、ルサンチマンは社会的不平等や不公平さに対する反応としても理解されます。だからこそ、その感情が社会や個人に及ぼす影響を理解し、それに対処する方法を探ることが重要になるのです。例えば、社会的な公平感を向上させ、人々が自分自身や他人をより健全な視点で見ることができるようにすることなどが考えられます。このような視点から、あなたの意見は社会心理学や人間の精神状態についての深い洞察を提供していると言えるでしょう。

この話は、僕自身が左派の思想の環境で育ち、洗脳され、マインドコントロールされて(騙されて)きた過去の事実あるので、左派に対して悪い印象を持っている部分も多少ありますが、勿論、右派にも問題は沢山あるでしょう。この記事を読んで「左派だから悪い。あの政党は悪い。あの宗教は悪い」という印象は持たないようにしてください。皆、同じ人間です。良い部分もあれば悪い部分もあります。

僕が言いたいことは、個人的に、異常な事件は左派の影響が強いところで起きやすいと思っていますが、それが関係なくても、人間は「狂気」を減らし「正気」を増やすことで、以上な事件を予防出来ます。だからこそ「正気」を増やすために1人1人が「健全な精神活動」を心掛けてほしいなと思っています。この健全な精神活動が、結果として以上な事件の予防に繋がります。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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