※画像はAIで生成したイメージです。
2人に1人が75歳までに精神障害に!
精神障害はどんどん増えます。まず、先ほど別サイトに投稿した記事「オーストラリアのクイーンズランド大学・最新研究で判明! 2人に1人(人口の半数)が75歳までに精神障害に!」をご覧下さい。その記事の中で、「精神障害を抱えるということは、自分自身の人生を真摯に生きている証拠」と書きました。そして2人に1人が75歳までに精神障害を経験するように、これは普通のことなのです。怪我をしたり、風邪をひくように、精神障害も普通のことです。
精神障害を抱えることは人生を真摯に生きている証拠
大切なことは、学び、回復し、成長することなのです。それを促され、試されているようなものです。
時代が進化すればするほど、進化や変化しない者は適応が難しくストレスが増えて、知ることを増やさないと恐怖が強くなります。進化や変化を拒むことでストレスや恐怖が強くなります。それは誰もが同じです。そんな人たちが自分と向き合って自分の人生を真摯に生きているからこそ、自分が抱えているものを自覚するのです。だから精神障害、心の問題を自覚している人ほど、自分の人生を生きている証拠なのです。
進化や変化を拒むことでストレスと恐怖が増す
もうお分かりかと思いますが、これからの時代は、精神の健康を創ることを当たり前にしていかないといけない時代なのです。その基本が「サヨナラ・モンスター」のような心理的な成長を起こす方法です。この方法はただ認知を変えることだけではなく、感情解放、恐怖を減らすこと、ストレスを減らすことなど、総合的なことをお伝えしているものです。人間にとって一番大事なことを総合的にお伝えしているもので、今後、更に心の問題を抱える人が増えてくるからこそ、価値あるものとなっていくでしょう。
精神障害が増えることは精神文明の成熟の前段階
2人に1人が75歳までに精神障害を経験する時代だからこそ、僕は、「サヨナラ・モンスター」をずっと広めていこうと思っています。今はまだこの価値がわからない人たちもいます。しかし、自分が困り、苦しみ、心の問題を抱えて、そしてようやく本当の意味で自分の心を救えるのは自分しかいないのだと気づいた人たちにとって到達しないといけない概念なのですから……。
精神障害を抱えるからこそ、人は乗り越えて、精神を育てることが出来るのです。素晴らしい言葉を残している人々は、多くの人が病んで経験をしています。病んだり、傷つくからこそ、人は強く育っていくのです。つまり精神障害が増えるということは、精神文明において成熟するための前段階ということでもあるのです。
おわりに
大切なことは、このブログで何度もお伝えしてきたことの1つ「予防意識」を持つことです。
その為に役立つことを「オーストラリアのクイーンズランド大学・最新研究で判明! 2人に1人(人口の半数)が75歳までに精神障害に!」に書いておきました。リンク先の記事は条件ありで無料で読めますので、ぜひ読んで、予防意識を高めて、リンク先の記事に書いてある簡単ステップを日々の生活の中に取り入れてください。その簡単ステップでかなりの予防が期待出来ます。
コメント