心理的虐待の一種であるガスライティングの恐怖!自分が洗脳されていることにも気がつかないまま心を傷つけられていく!

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過去にガスライティングを受けて、複雑なトラウマを抱えている人もこのブログを見てくれていると思うので、ガスライティングに打ち勝つ方法を書いてAmazonのKindleストアで出版させていただきました。Kindle Unlimited登録者が0円で読めるように読み放題対象にしておきました。良かったら読んで役立てて下さい。


Kindle Unlimited(読み放題)対象本
ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)

目次

細かいことに意味づけを繰り返す

「あっ、この猫可愛い!」と僕が言う。すると兄弟が「え?え?え!?」と言い他の兄弟と連携して「え?え?え!?なになになにwwww」となっていた。その時僕は何が起きているか分からなかった。「嘲笑」という言葉を知らなかったしまさか兄弟がそうしているなんて思いもしなかった。後で気づいた。

細かいことに意味づけを繰り返すことで相手をジワジワ追い詰めていけるのです。

何気ないことに対しておかしい扱いを繰り返す

そして何気ないことに対してずっと「おかしい奴だ」と繰り返されることで笑えなくなって頭が混乱していって「自分がおかしいのではないか」と自分を疑うようになった。今ならわかる。あれは心理的虐待の一種。

心理的虐待の一種であるガスライティングとは

ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法[1]。

引用元:ガスライティング – Wikipedia

例えば、加害者側が複数人で組んで被害者に対して「ほら?あの時、お前やってたよ?ねぇ○○」と他の組んでいる加害者に話を振って「うんうん、やってたやってた」と被害者の過去の記憶に対して嘘の記憶でアプローチして口達者で巧みな話術と変性意識状態を引き起こしながら刷り込んでいく場合もある。これは僕もやられましたが本当に混乱していきます。

例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。

引用元:ガスライティング – Wikipedia

僕がこの引用の「奇妙なハプニング」で思い出すことは、兄弟が僕のパートナーの名義を使って携帯代20万円ほど使いそれを支払っていなかった時に「これ困るから払って」と伝えていた時に親が帰ってきました。するといきなり大声で「やめて!!!」と叫び出して親が「なんだなんだ!」と来て「いきなり酷いことを…」みたいな感じ(言葉ははっきりしていないけど)で僕を酷いことをした悪者扱いし出して親は「お前はあっち行ってろ!!!!!」と怒鳴られて意味がわからず僕の言い分も聞きやしない。親は兄弟に「おーよしよし、もう大丈夫だ」みたいなことを言っていた。

結果、僕が悪いことをしたと扱われ、その説明をしようものなら「何だお前は言い訳を言うのか!」みたいに扱われて当時は封じ込められていきました。つまり「僕のパートナーの携帯名義で20万使っておきながら、支払ってくれと伝えると、踏み倒すための茶番劇をし出した」ということだったと思いますよ。そして自分が被害者のフリをして嘘で親を味方につけていった。

更に他の兄弟からも「お前、あんまり○○をいじめるなよ」と。言われる。それだけじゃない。兄弟の友達から「なんでお前○○をいじめたの?」と嘘が吹聴されていく。こういうことが過去には沢山ありました。そしてその被害者のフリをした○○は僕に対して執拗に嫌がらせをしてきます。僕は限界が来て怒鳴ったことがある。そしたらそれをネタにものすごい扱いを家族からされていき、僕は混乱していきました。

嘘が罷り通る環境に疲れ果てていきました。

しつこい嫌がらせ

その被害者のフリをした○○などによって、右を向くと「とんでもないことをした」と複数人で扱われていく。左を向くとまた「とんでもないことをした」と複数人で扱われていく。歩くだけで「とんでもないことをした」と複数人で扱われていく。そして表面上は「お前が大切だ」という。だから当時は理解できなかった。まさか嫌がらせだったとは。

車に乗せて~と言われて乗せると、車の中でも執拗に精神的な嫌がらせをしてくる。この頃は何がなんだかわからず言葉を出せなくなっていた部分もあります。言葉を出すと酷いことをしたと追い詰められていく。そして表面上は「お前が大切だ」みたいな言葉をかけてくる。

悪いことをやめてから嫌がらせが増えた

この家族内での嫌がらせが始まったのが、僕が少年院から帰ってきて「もう悪いことをしないで生きていきたい」と思うようになってからヒートアップしている。家族は悪いことしていた。兄弟の1人は覚醒剤をやっていたし、1人は洗脳まがいなことをして人を騙したりもしていた。つまり悪いことをやめた僕が目障りだったから隠蔽した嫌がらせを水面下でしつつ仲間のフリをしていたのだと思いますよ。

家族を心の中で捨てることで好転した

すべて紐解いて家族たちにしっかりお返事をしてあげたら向こうから尻尾巻いて逃げ出した。僕が弱いからされ続けていたのではない。家族を信じたい気持ちがあったから明確に出来なかっただけ。自分を信じたらこうも簡単に明確に出来て全員にお返事も出来ました。尻尾巻いて逃げ出すほど嫌がらせをする者は臆病なのです。

外でされたことと似ていることを家でやる

家族からの嫌がらせを実際に受け続けてみたよくわかったことがある。それは「それぞれが外でされてきたことと似ていることを僕にしていたこと」です。外でされたことを本人に返さないから家に「嫌がらせのお土産」として持ち帰り僕にやってぼくに気づかれないように「大事なフリ」をしていたのです。

八つ当たりをするような者だった

だから嫌がらせだったとハッキリ気づいて、僕が自分を大事にするようになってから立場を平等に戻すために「おいお前、お前って軽々しく言うなよ」と返した。僕を馬鹿にしているのに自分を敬えという態度が当たり前だと思っているからこう返しました。そしたら「激怒」して僕以外の者に八つ当たりを初めた。

二度と支配される気はない

その八つ当たりの姿を見た他の家族に「ほら、これが正体だよ」と言った。自分よりも弱いと思う相手に嫌がらせをして虐めて相手が返してきたら他に八つ当たり。だから「家族から孤立しても1人になってもオレはもう二度と支配される気はないからね。」と伝えた。

心理的虐待の一種ガスライティングについての詳しい記事

心理的虐待の一種ガスライティングは仕掛けられた側は正気を疑うほど追い詰められる場合があります。それが家庭内で本来愛してほしい対象の親も絡んでいれば尚更ダメージも大きいのです。

苦しかった時期はガスライティングで説明がつく

一時期、僕が右も左も向きづらく、動かそうとするとカクカクなる。常に全身硬直している感じで、異常なほどの震えもあり、常に焦燥感があり、それを絶対に誰にも言えずに理解も出来ず、混乱してきていた頃に起きていたことはガスライティングで説明がつきます。非常に悪質な心理的虐待の一種です。

心が縛られているから、誰かに言ったら次はどんな酷い扱いを受けるか、多分そういうった恐怖からでしょう、誰にも気持ちを言えないのです。誰にも助けを求めることが出来ず、信じてもらえずに「もし、否定されたら俺は相手を○してしまうかもしれない」という感じで精神的にかなり追い詰められていたのだと思います。

1人で病院まで行き、玄関のところでやっぱり無理で引き返したこともありました。「言ってはいけない」それが強く頭に浮かぶのです。当時は、本当に苦しかった。今こうして「苦しかった」と素直に思える自分が大切に思えます。

確かなことを認める力がついた

心理的虐待の一種「ガスライティング」。僕が気づき始めて手口を暴露し「あなたちのやったことはこういうことだ」と家族に伝え出した頃、あの時、親は笑いながら「いい勉強になったろ」と言った。なるほどね。確かに、すごくいい勉強になりました。お陰様で「確かなこと」を認める力がつきました。

「何故」を追求することは本当に大切なことです。「何故」の繰り返しが「本当の自分」に近づく道になります。

子供も「どうして?」と学習をしたがっています。

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自分が洗脳されていることにも気がつかない

ガスライティングはレベルの高い虐待者などが使うもの。戦争が好きで賢い虐待者が楽しみながら仕掛ける場合もある。自分が洗脳されていることにも気がつかないのです。「実に巧妙な心理的虐待」なのです。心への攻撃です。黙っていてはいけません。

子供なら対処できるわけがない

やっていないことをやったかのように口達者な仕掛け人によって吹聴されたり、事実に嘘を混ぜて10倍くらいの話になったりして広められて、それらが沢山あると仕掛けられた側が子供なら対処が追いつかずに正気を失う場合もある。悪質な心理的な虐待の一つです。

確認力と徹底力を上げれば打ち勝つことが出来る

こういった悪質な心理的な虐待であるガスライティングを仕掛ける者が例えどれだけ巧妙であっても「嘘つき」だということは間違いないこと。嘘には「確かなことのみ」が有効です。確かなことを認める「確認力」と「徹底力」を上げれば打ち勝つことが出来ます。自分を守るのは自分です。

つまり、ガスライティングを仕掛けられたら、本当に苦しいことだけど「確認力」や「徹底力」を身に付けることが大チャンスでもありますし「本当の自分」を生きる、取り戻すチャンスでもあるのです。

ガスライティングに打ち勝った時の「経験値」はとても大きいです。

嘘をたっぷり使って洗脳してくる心理的虐待の一種ガスライティング。これに打ち勝つと今よりも「確かなこと(本当の自分)」に近づくのです。現実は本当の自分に近づけてくれる矯正の役割だと僕は思っています。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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