変な意味づけ(印象操作)をする者に注意することで「注意力」「確認力」「正しく反応する能力」がアップする!

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僕は、本当のことをいうタイプ(自分のスケープゴートされたことなど)で嘘をつくことが苦手なので「変な意味づけ(印象操作)をする者」が寄ってきて、支配してこようとすることがあります。

スケープゴートをされた側にも自分の意見をいう権利はある

僕が、何を語るか。それは僕の自由です。スケープゴートをされた側にだって自分の意見をいう権利はあります。それを「スケープゴートされた者は意見もいうな!」という支配的な圧力は嫌なものです。

スケープゴートされた側はすり替えられやすい

その「スケープゴートされた者は意見もいうな!」をストレートに出せば当然悪い人に見えますよね。ですからスケープゴートする側は、「変な意味づけ(印象操作)」をしてきたり、普通は考えつきもしないこと(名誉毀損、信用毀損、誹謗中傷、陥れる。など)をしてくることがあります。

そういった者が寄ってきて色々嫌なことをされると嫌な気持ちになります。そんな彼らが行うことの1つである「変な意味づけ(印象操作)」について書きたいと思います。

すり替えた内容を本当のことかのように進めていく

これは「周囲に対してターゲットの印象を悪くする時」に使うことがあるものです。

例えば「詐欺師は人を騙す。だから騙されないように」と「注意喚起」をしたとします。これは悪口でもないし至って普通の話です。警察も言いますし、大人が子供に言ったりする普通のこと。

それに対して「変な意味づけ(印象操作)」をする者は「ほらあの人悪口言ってる。人格攻撃してる。ハラスメントだ」とすり替える。そして、仲間内で、この話題を「既に悪口言っていた人かのように」進めていく。すると、鵜呑みにしてしまう人は「あの人悪口言っているのね」と簡単に思い込んでいきます。

これは、いじめでも使われている手口です。

言葉や物事の意味を歪ませていく

「詐欺師は人を騙す」は、それ以上でもそれ以下でもなく、文字通り、そのまんまです。それに、「変な意味づけ(印象操作)をする者」が、勝手に「詐欺師は人を騙す(← これは悪口だ)」と意味をくっつけて、それを渡り歩かせて、仲間内で「悪口だという前提で話を進めていく」ことで周囲に思い込みを受け付けていくといういじめでも使われる手口なのです。

言葉や物事の意味を歪ませていくのです。

これを鵜呑みにしてしまい、ターゲットに何かをしてしまったら、逮捕されたり訴えられたりするのは鵜呑みにした人です。火付け役は自分の手を汚さずに鵜呑みにする人を駒にしているのです。だから鵜呑みにしないことが自分の大切なのです。

国会でも行われることがある

「【国会中継】(https://youtu.be/HZAGbSBIhOw?t=2m27s)」の2:27あたりで安倍総理が「失礼ですよ!」「レッテル貼り」「まるでそうなっているかのようにイメージ操作」と言っているように、こういったやり方は本当に失礼であり条件が揃うと犯罪にもなってしまうことなのです。

物事を正しく見る正しく聴く

そこで、今回お伝えしたいことが、こういった「変な意味づけ(印象操作)をする者」から学び、「注意力」「確認力」「正しく反応する能力」をアップさせることが生産的なことになりますので、ぜひ、自分の能力アップにお役立てくださいませ。

簡単です。さっきお伝えしたように、それを噛み砕いて自分の頭で考えたらよいのです。ターゲットにされた人の言葉はどれか確認。言葉は「詐欺師は人を騙す」だ。これを言葉通りの意味でとらえる。そしてそれに反応した「変な意味づけ(印象操作)をする者」はどんなことを言ったか確認。「ほらあの人悪口言ってる。人格攻撃してる。ハラスメントだ」と言っている。勝手な意味付けがたくさんくっついているじゃないか。さらに、それを確認しない者たちが「鵜呑みにして受け取っている」ことも確認。

これが、「話に尾ひれはひれをつける(事実を歪曲する)」ことを意図して悪用するやり方です。もちろん意図していない(悪意のない)場合もありますが。悪意があるかないかを見抜くのは困難ですから、悪意があろうとなかろうと結果は同じですから、やってはいけないことですよね。条件が揃うと名誉毀損罪や信用毀損罪という立派な犯罪になりますので。逮捕されて「そんなつもりじゃなかった」という子供の言い訳は通じませんので。

「変な意味づけ(印象操作)をする者」は「話に尾ひれはひれをつける者(事実の歪曲)」であり、条件が揃うと犯罪者になってしまいます。鵜呑みにした者が当然裁かれるべき対象となるのです。

このように1つ1つ、どうなっているのかをよく見るようにして、良い反応方法は何かを考えていくだけで、「注意力」「確認力」「正しく反応する能力」がアップしていきます。「今日も1つお勉強させていただきました。どうもありがとうございました」と自分のプラスにしていけばよいのです。

「変な意味づけ(印象操作)をする者」に注意することで注意力がアップして未然に防ぎやすくなる

「変な意味づけ(印象操作)をする者」の手口を確認することで確認力アップ

「変な意味づけ(印象操作)をする者」に対して正しく反応(時に法的手段に出る)することで正しく反応する能力(責任)がアップ

「変な意味づけ(印象操作)をする者」1つとっても無駄なことなど何1つありません。目を逸らすのは本人の自由ですが、意外と嫌なことの中に「学べること」があったりします。嫌なことに向き合ってみると自分のプラスになることがあったりします。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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