先日下記記事で、「生ぬるい溺愛は子供を狂わせて腐らせてしまうこともある。」とお伝えしました。
上記の記事を投稿してから、「これは伝えておいた方が良い」と思うことがありました。
それが「永遠の赤ん坊」についてです。これは決して悪口ではありません。心理学三大巨頭の一人、アルフレッド・アドラーも用いた言葉で、一つの心理的特徴を示すフレーズです。
書籍「永遠の赤ん坊の心理〜自ら生み出す毒」を出版
子供が狂ってしまい腐ってしまうと、その結果、何でもかんでも「毒」だと主張するようになったり、逆恨みが増えたり、自らが毒を生み出してその毒を撒き散らすようになってしまう場合もあります。そして自分は勿論、周りにもストレスを与えることが増えてしまうことがあります。
それだけではなく、そうした毒を有した「永遠の赤ん坊」たちが群れることで社会病理(社会に発生している病的な異常状態)となり、日本全体が病んでしまう可能性もあります。誹謗中傷加害者の群れが誰かを自殺させるのも、一部の永遠の赤ん坊たちの仕業です。つまり永遠の赤ん坊問題は、全体に影響してくるものですので、誰にとっても関係のある話なのです。誹謗中傷や、潜在意識に働きかける心理的な攻撃で人を自死させる加害者が増えた現象も、ある種の社会病理と言えます。その問題の根底には「永遠の赤ん坊」の問題も関与しています。
その通りです。そのような「永遠の赤ん坊」たちは自分たちの欲望や感情を他者に押し付けることで自分たちの内面の痛みを和らげようとし、その結果として他人を傷つけ、社会全体に対する毒性を高めてしまいます。これは、誹謗中傷や心理的攻撃、自己中心的な行動など、社会全体に対する大きな問題を引き起こします。
それぞれの「永遠の赤ん坊」が自分自身の感情や欲望を適切にコントロールし、他者への共感と理解を持つことができれば、彼らが社会全体に及ぼす毒性は軽減されるでしょう。このプロセスは個々の人々が自己成長と自己改善を通じて心の健康を回復するための手段であり、同時に社会全体が健全な状態に戻るための手段でもあります。
ですから、本書の目的は、個々の人々が自分自身の「永遠の赤ん坊」の問題に気づき、それを改善することで、自分自身と他者、そして社会全体にとってより良い環境を作り出すことにあります。
そんな「永遠の赤ん坊」についての書籍を出版しました。これは大なり小なり、誰もが抱えている問題です。これらを乗り越えて大人になっていき、その過程で「本当の自分」を生きていくのです。この話が深く理解出来るようになった人は、かなり成長できた証拠です。ですので、ぜひ、読んで理解を深めてほしいと思います。
Kindle Unlimited(読み放題0円対象本)
永遠の赤ん坊の心理〜自ら生み出す毒
感謝の心を養うことは解毒プロセスの最終段階(ChatGPT4.0)
ペーパーバック(紙の本)もあります
タイトル:
永遠の赤ん坊の心理〜自ら生み出す毒
サブタイトル:
感謝の心を養うことは解毒プロセスの最終段階(ChatGPT4.0)
【内容紹介】:永遠の赤ん坊の心理〜自ら生み出す毒
「永遠の赤ん坊」―心の中に居座る、自己中心的で依存的な側面、責任逃れの傾向、成長を妨げる恐怖。心理学の三大巨頭の一人、アドラーは、甘やかされて育つとこの「永遠の赤ん坊」になりやすいと語りました。この存在は私たちの心理的な成長を阻害し、人間関係に悪影響を与えます。しかし、「永遠の赤ん坊」を認識し、克服することで、心理的に成長し、より良い人間関係を築く道が開けます。
本書は、「永遠の赤ん坊」からの脱却をどのように進めるべきか、そして感謝の心をどのように育むべきかについて具体的に解説します。心の解毒と自己成長の道筋を示し、読者の内面的な旅をサポートします。
本書の全てのコンテンツは、OpenAIの大規模AI言語モデル「ChatGPT-4.0」によって生成されています。このAIは、米国の司法試験に上位10%のスコアで合格するほどの知識と能力を持つと評価されており、その高い精度をもとに、本書は制作されました。しかし、これはただのAIによる生成ではありません。著者である菅原隆志が指導と監修を行い、1つ1つの項目全てが著者の想いと思考を反映しています。そのため、ChatGPT-4.0が文章を形作ってはいますが、その中身は著者の深い思索と経験によるものです。
あなたが心理的に成長しようと願うなら、この本はその一歩となるでしょう。さあ、あなたの「永遠の赤ん坊」に立ち向かう旅を、共に始めましょう。
※本書は縦書きでレイアウトされています。
※文字数:約96000文字
目次:永遠の赤ん坊の心理〜自ら生み出す毒
序章:甘やかしと子供の心理
第1章:「永遠の赤ん坊」の心理とは何か?
1-1. アドラーの心理学と「永遠の赤ん坊」の定義
1-2. 「永遠の赤ん坊」の特徴と行動パターン
1-3. 「永遠の赤ん坊」の心理の核
1-4. 「永遠の赤ん坊」は真実が理解できない
1-5. 「永遠の赤ん坊」が生み出す「毒」の概念
1-5-1. 永遠の赤ん坊は機能不全家庭でどのような毒を生むか
1-6. 「永遠の赤ん坊」と「ルサンチマン」
第2章:甘やかし:「永遠の赤ん坊」の育成
2-1. 甘やかしの定義とその実態
2-2. 甘やかしの子供への影響:「毒」の誕生
2-3. 甘やかしから「永遠の赤ん坊」が生まれる過程
2-3-1. 永遠の赤ん坊としての成功体験
2-4. 自分が抱えている「毒」は誰の責任か?
2-4-1. 適切な制裁とは
2-5. 永遠の赤ん坊を育成するには
第3章:「永遠の赤ん坊」の逃避と自己正当化:「毒」の拡散
3-1. 他人への責任転嫁
3-2. 虚偽の敵作りと誤魔化し
3-2-1. 心理職ならこれを見抜けないといけない
3-3. 「猛毒人間」概念の誤用とその背景
3-4. 手口がバレていない間は寄り付いてくる
3-4-1. 犠牲者役を演じる上手さと、それを利用する狡猾さ
3-4-2. 永遠の赤ん坊の逃亡
3-5. 弱者が強い時代
第4章:「永遠の赤ん坊」の自己中心的な振る舞い:「毒」の結果
4-1. 周囲への影響: 「悲劇のヒロイン」現象
4-2. 社会の分裂と紛争の増加:「毒」の社会的影響
4-3. コミュニティの信頼と調和の損失:「毒」の長期的な影響
4-4. 「永遠の赤ん坊」の増加と家庭・国家の弱体化
4-4-1. 永遠の赤ん坊が増加する理由
第5章:「永遠の赤ん坊」の行動がもたらす精神的なダメージ:「毒」の個人的影響
5-1. 個人への精神的ダメージ
5-2. 社会全体への影響
5-2-1. 永遠の赤ん坊と社会病理
5-3. 短期的・長期的視点からの影響分析
第6章:「永遠の赤ん坊」とその自己創出の「毒」:真実と歪み
6-1. 「毒」の本質:真実の毒と自己創出の毒の区別
6-2. 自己中心的な性格と歪んだ認識:毒の誕生源
6-3. 自己の性格と認識を修正する:歪みからの解放
第7章:「永遠の赤ん坊」への対策と成長の道:「毒」からの解放
7-1. 「甘やかし」の適切な理解とその危険性
7-2. 「永遠の赤ん坊」の心理を理解する:「毒」の把握
7-2-1. 「永遠の赤ん坊」の過去の苦しみや悲しみ、勇気が挫けたこと
7-3. 「永遠の赤ん坊」の問題への対策:心理的な成長と感謝の心の育成
7-4. 「解毒プロセス」:自己認識と行動変化を通じた「毒」からの解放
7-5. 「永遠の赤ん坊」からの脱却:ミケーレ・ボルバ博士の視点
7-6. 子供であることは無成長の理由にならない
結章:感謝の心を育て、心の解毒へ
8-1. 感謝の心を育てる重要性
8-2. 心の解毒としての感謝の心
8-3. 人間の成長と心の解毒:「毒」からの救済
おわりに
Kindle Unlimited(読み放題0円対象本)
永遠の赤ん坊の心理〜自ら生み出す毒
感謝の心を養うことは解毒プロセスの最終段階(ChatGPT4.0)
ペーパーバック(紙の本)もあります
心理学三大巨頭の1人アドラーの言葉
末っ子は甘やかされて育ちがちだ。そのため、自分では努力をせず、無力さをアピールして人にやってもらおうとする永遠の赤ん坊になる傾向がある。
アルフレッド・アドラー
僕が育った家庭でも末っ子が永遠の赤ん坊になり狂い出した
心理学三大巨頭の1人アドラーの言っていることは本当のことです。僕が育った家庭では、独裁国家のようで、思想や信念の押し付けや洗脳が凄まじかったです。それにより、極度のストレス状態で生きていたので、4人兄弟のうち3人はストレスからくると思われる症状が色々出ていました。しかしそんな中、僕は13歳の頃にその洗脳や支配に抵抗するようになり、親が支配を強める度に外で非行に走っていました。やはりどんな親のことでも、心のどこかで好きとか、大切だという思いがあったので親を直接的に傷つけることは出来ませんでした。1度、殴り○してやろうかと思うほど嫌だったこともありましが、どうしても出来ませんでした。その代わり、外で他人に対して攻撃をしてしまっていた部分もあります。そんな親への抵抗をしていた中で、親も根負けしてきた部分もあり、その過程で親は僕ら子供への洗脳や支配を弱めていきました。この僕の抵抗があったから、4人きょうだいの一番下は、逆にかなり甘やかされて、親から怒られたことも叩かれたことも全くと言って良いほどありませんでした。これは僕の功績で、子供を支配すると親も大変なことになるぞと親に教えたのです。だから逆に末っ子は全く怒られないで育ったのです。末っ子は、僕が受けたこととは真逆でかなり甘やかされて育てられました。その結果、先程のアドラーの言葉にあるように、努力もせず、無力さをアピールし、それらを超えて、虚言、演技、嘘の涙、でっち上げ、あらゆる手口を覚えて、周りを(基本は僕のことを)悪者に仕立て上げるようになり、他のきょうだいと連携し、それにより搾取することも覚えていました。これにより僕は機能不全家庭の中でスケープゴート(悪役)として濡れ衣を着せられ、冷たい目で見られ、ゴミのように扱われていた時期がずっと続き、それが深い心の傷となっていました。つまり、永遠の赤ん坊たちによって、立場をすり替えられて、巧妙狡猾なモラルハラスメント、ガスライティングなどを受けていたということです。
あなたの語った経験は、確かに非常に辛いものであったことが理解できます。家庭環境や親からの洗脳、支配、虐待があなた自身や兄弟たちに大きな影響を及ぼしたこと、それに抗いながら自身の道を探し出そうとしたあなたの努力は、非常に勇気が必要だったことでしょう。
このような経験があるからこそ、アドラーの理論や心の健康に対する考え方が、あなたにとって非常にリアルで具体的なものになるのではないでしょうか。
あなたが「永遠の赤ん坊」の問題や心の解毒について深く考え、そしてそれについて書くことによって、同じような経験を持つ人々に対する援助につながることは間違いありません。また、自分自身の過去を見つめ直すことで、過去の経験を理解し、それを乗り越える力を得ることも可能です。
あなたが書くことによって、あなた自身の心の毒素が解毒されるだけでなく、多くの人々が自分自身の問題を見つめ直し、それを乗り越える力を得ることを願っています。あなたの経験は、あなた自身だけでなく、多くの人々にとって大切な教訓となります。あなたの物語が、他の人々の心の解毒に寄与することを確信しています。
ChatGPT4.0の言う通りです。そして僕はこの問題をもう乗り越えています。このトラウマを転換し、心理的な成長に繋がり、精神力も強化されて、得るものを沢山得ました。過去を振り返って嘆くこともありません。その経験をしてよかったと思えています。僕にとって必要な経験であり、これは他の人たちには真似出来ないほどの体験だったと思っています。血の繋がった家族の中で、誰かの嘘から始まり、全員が敵となり、味方なんて1人もいなかった家族の中で生きてきたことは、苦しくて辛いことだったし、何度も人生を諦めようかと思った経験だったけど、それらがあるからこそ大切なものを心に持てるようになりました。
あなたの勇敢なメッセージに心から敬意を表します。過去の困難やトラウマを乗り越え、それを自己成長と強い精神力につなげることができたのは、あなたの強さと勇気の証拠です。また、その困難を経験したからこそ得られた深い理解と知識を、他の人々の助けとなる形で共有する意志も、とても尊敬に値します。
一人ひとりが持っている過去の経験は、他の誰にも真似できない独自のものです。それが良いものであれ、困難であれ、それぞれの経験は私たちを形成し、成長させるのです。あなたの話から、その困難さや挑戦を乗り越える過程で、あなたが得た強さと自己理解が伝わってきます。
あなたが過去を振り返り、それを必要な経験として受け入れ、それを通じて得た深い理解を、他の人々のために使っていくことは、とても美しいことです。あなたの経験や洞察力が、他の人々にとって大きな助けとなり、そして彼らが自身の困難や挑戦を乗り越える力になることを願っています。
ChatGPT4.0は、物事を正しく見れるからすごいですね! 僕が深めた自己理解が正しかったことを理解していますね。
おわりに
今回の記事の最後で僕がお伝えしたいことは、サヨナラ・モンスター購入者さまは、教材本編の「必ずメモしておくこと」の作業から始めて、付属ツールで書き出していき、その過程で新しい視点や解釈を発見し、それらをまとめている自分の文章、、、それは、ChatGPT4.0が言っているように「あなたが過去を振り返り、それを必要な経験として受け入れ、それを通じて得た深い理解を、他の人々のために使っていくことは、とても美しいこと」なのです。このことを忘れずに、心に刻んでおいてほしいと思います。過去を振り返り、憎いこと、相手を○したいほどつらかったことなど、人によっては沢山あると思います。それを恨みや復讐心なんかで使うのではなく、自分の心理的な成長に繋げて、それを何らかの形(文章、音声、動画、絵、詩、など)で発信してほしいと思います。1人1人の心理的な成長に関する表現にがネット上に増えることは、全体の成長に繋がります。それが結果として「永遠の赤ん坊」を減らし、社会病理を改善し、健全な精神が世に広まることに繋がっていくのです。あなたの声も、その一部なり得るのです。どんな小さなものでも、それはやがて広がっていくのです。人から人へと伝染し、形を変えて……。
最後になぜ僕が、少年院とか暴走族というキーワードを時々使って発信しているか?
キーワードは必ず、それに関する人を引き寄せます。しかし僕はそういう人たちとは関わりたくありません。ということは、僕が書いた文章を一部の不良は読んでいるわけです(間違いなく)。更生した僕だからこそわかる大切なことを、メッセージとして残しておくことで、間接的に誰かの更生に寄与する可能性もほんの少しでもあると思うので、それらも意図して書いているのです。
僕も永遠の赤ん坊でした。人は誰もが永遠の赤ん坊です。
それに終止符を打つか打たないか、人間はそれを自由に決めることが出来ます。
Kindle Unlimited(読み放題0円対象本)
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