僕は、小学生までの勉強しかしておらず、まともな文章を書くことさえ出来ませんでした。その結果、自分の気持ちを言えない、言語化できない、勘違いされる、すり替えられる、混乱が酷い、色々と嫌なことが続きました。これは、勉強を放棄した自分のせいです。生きていくには勉強が必要です。生涯学習。
小学生までの勉強しかしておらず、文章もまともに書けなかったのに、「104ページ PDFファイル 約44557文字」の教材や、心を整理するための「自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール」を制作し、それを使ってもらい「喜んでもらえる」ことは、とても嬉しいこと。
「人間らしさ」は「学習」の延長線上にしかないんだな、とわかるまでとても長い時間がかかりました。勉強を放棄した後、子供の時は極度の薬物依存。三度の飯より薬物でした。心を幻覚世界に置いて現実逃避していました。子供の頃は、廃人のような生活でした。だから、今でも生きづらさがたくさんある。
そんな生き方によって、心の奥深い部分に「まとまり」がたくさん出来上がっていて、それが色々な問題を引き起こしていたのです。こういった過去の経験があったからこそ「サヨナラ・モンスター」を制作することが出来たのです。ですから、過去の変わった経験があったからこそ制作できたのです。
なので、あなたがもし、自分の過去を忌み嫌っているのなら、それは心の中の小さな自分のためにやめてあげたほうが良いのかもしれません。どんな過去でも、精一杯生きてきたのです。あなたが懸命に生きてきた証です。過去にはそんな素晴らしさは沢山隠れています。それに気づけば心は軽くなります。そして、心の中の小さな自分の悲しみをしっかり理解してあげると心は更に軽くなります。
子供の時は、最初は、本当の自分で生きています。ですので、何をやっても楽しいし、死にたいなんて思うこともない。しかし、10歳前後くらいで心が折れる時が来ます。それは自然なことです。そこから「自立」を通して本当の自分を取り戻しにいくのが、人生の醍醐味なのです。自分が自分に親になる。
つまり、誰もが、子供時代に「依存の手口」を身につけます。その手口を使ったままでは幸せになれないのです。なので、それに気づいて手放していき、新しい生き方を手に入れていく。それが、心の中の小さな自分を、自分の力で救い出しに行くことと繋がるのです。自分を大きく更新することが大切です。
よくある質問 AI生成
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Q1. 自分の過去の経験が心の問題や生きづらさに影響していると感じた場合、どう対処すれば良いですか?
過去の経験は自己理解と成長の源です。まずは自己受容と理解を深めることが大切です。必要なら専門家のサポートを受けながら、過去と向き合い、心の整理や癒しを進めていきましょう。
Q2. 勉強や文章が苦手な自分でも、自己表現や心の整理は可能ですか?
もちろん可能です。文章だけに頼らず、絵や音、行動を通じて自己表現を行う方法もあります。心の整理や自己理解は、多様な方法で進められるので、自分に合ったやり方を見つけてください。
Q3. 子供の頃に心が折れた経験がある場合、どうやって自分を取り戻せますか?
自己肯定と優しさを持って、少しずつ自分を再発見していくことが重要です。過去の痛みを理解し、今の自分を受け入れることで、本当の自分を取り戻すことができます。専門家の支援も効果的です。
Q4. 「依存の手口」から抜け出すためには、具体的に何をすれば良いですか?
自分の依存パターンに気づき、それを観察し、意識的に手放す練習が必要です。自己理解を深め、代わりに健全な習慣や考え方を身につけることで、依存からの脱却と新しい生き方が見えてきます。
Q5. 過去の苦難を乗り越え、心の成長を促すための具体的なステップは何ですか?
自己受容と感情の解放、過去の経験の理解を進めること。次に、新しい価値観や生き方を模索し、小さな変化を積み重ねることが大切です。継続的な自己成長には、自己支援や専門家の助けも有効です。
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