親にしてもらえなかったことによる不満は自分が自分の親となり自分に与えていけば満たされていきます。

https://twitter.com/toko18ac/status/1044400132341415936

ツイッターを見ていたら、ふと上記のツイート文が目に留まった。

こちらは僕も思ったことがあった。そしてわかった。「そっか!与えて欲しいことを、自分が自分に与えれば良いんだ!」と。つまり、「自分が自分の親になれば問題解決だ」と。そして出来上がったのが「サヨナラ・モンスター」の方法です。

目次

解決法は置き去りにした自分を自分で救い出すこと

恐怖と向き合うということは、心の中で怖がっている小さな自分を守り、助け出すために、知るべきことを知るということ。心の中の小さな自分は、その日を待っています。 心の中の小さな自分は、自分を裏切らずにずっと待っていてくれた。先に裏切ったのは僕自身だった。恐怖に負けて、自分を置き去りにした。そして苦しんで、やっと解決法がわかった。解決法は、自分が自分を救い出すための確かな道を歩み出すこと。

自分の成長を自分を喜んであげればよい

自分の成長をダメ扱いされるのではなく親に喜んで欲しかった。だけど親はそんな余裕がなかった。だから、自分が自分の親となり、小さな一つ一つの成長を喜んで、それを楽しめば良い。これにより多くの問題が解決されていく。心の中の小さな自分にあなたの親はここにいるよ。と安心させてあげたら良い。

心の中の小さな自分の親になりたい

どんな人でも、心の中の小さな自分の親になれます。心の中の小さな自分が決して自分を裏切らなかった…、このことがわかってくれば「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の気持ちが出てくると同時に、心の中の小さな自分の親になりたい気持ちが湧いてきます。再スタート。

親にしてもらえなかったことによる不満は自分が自分の親となり自分に与えていけば満たされていきます。

いつか、親が「あの時、お前にしてあげられかったことがたくさんあって、本当に申し訳なかったな」なんて言われても「全然大丈夫だよ!余裕もない中、一生懸命育ててくれたこともわかっているし、自分も成長して、生きることって大変だってわかったし、逆に、こちらこそ迷惑をかけて申し訳なかったって思っている。本当にありがとう。」なんて言ってあげたいですよね。

その為にも、自分が自分の親となり、自分が自分に必要なことを与えて、自分を育てて自分を満たしていけばよいのです。問題解決です。

 

→ 「隠された人生の目的」が明確になり、「隠れた個性の開花」が起こり出すと思っています。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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