重度の引きこもりの方へ!「引きこもり」が「素晴らしい理解力のある人」に変わる方法!

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A君は小さなころから「承認」をされたことはありませんでした。

「承認」の代わりにあったのは「全否定」でした。

Aが新品で購入したものがあれば母親はAがいない間に捨てる。

何度でも捨てる。

「捨てないで」と言えば「親を責める悪党」扱い。

二層式の洗濯機で、A君のものは「すすぎなしの汚れ付き」で干され渡される。

A君が「汚いから・・」と言うと家族中から「人の好意をそう言うAは悪人だ」と責め立てられるのです。

A君が初めて仕事をした時に母親は弁当を作ってくれました。

昼に弁当を開けると一部腐っていました。

翌日の弁当は髪の毛が白米に混ざり三本。

また翌日は白米が古いのかガチガチに固い。

またまた翌日はおかずが腐っている。

Aは激怒したら家族中から「人の好意をそう言うAは悪人だ」と責め立てられるのです。

そしてAのしている工場系の仕事を馬鹿にしているかと仄めかすように、テレビに工場勤務の人がうつると

「ほらA見てみあれwあんなのやって人生終わってるだろw」

Aが「それは僕に言ってるの?」と聞けば

「やめてよ妄想、頭大丈夫?」

「おーいみんなAが妄想を言ってるぞ」

家族「Aはほんと悪い奴だね」

「A、病院は屑の行くところだぞ。この映画を見な」

「A、世の中は裏切り者しかいないんだぞ」

「A、お前を見ているのは俺しかいないんだぞ?」

こうやって幼少期から洗脳してAは崩壊寸前だったのでした。

そのA君はとうとう、吐きながらカウンセリングを訪ねたのでした。

そこでは「あなたが親に依存して親を悪者にしている」と。

そしてAは引きこもり重度の引きこもりとなり、以降家族からストレス処理係とされていったのでした。

問題は小さいころから自立できないように、自立しないように縛りつけていたこと。

つまりは鎖でつないで監禁していたのです。

最終的には「自分次第」です。

しかし、このようなパターンでは「自分次第」からは程遠い状態です。

表面的な部分の理解は出来ても、奥深い部分を理解できる人は今の段階では少ないと。

本当に理解の深い人間が増えてきたとき、日本から、いじめ、引きこもり、神経症、人格障害などは減るでしょう。

直接の暴力は時間で癒えやすいです。

言葉の暴力は潜在意識へ刷り込まれていくので、もっとたちが悪い。

言葉の暴力を隠した非言語メッセージによる暴力はもっとたちが悪い。これに感染した人間は知らず知らず下に流すようになり問題は多発します。

目を向けていかなくてはいけないのは矛盾したメッセージ、ダブルバインドなどで無意識のうちに相手を追い込み精神を粉砕するかのように追い込む非言語メッセージでの暴力。

そして「気づく」ことが大事です。

相手を叩き潰すのではありません。

気づいてまずは離れるのです。

区別して離れることが大事です。

この記事を重度の引きこもりの方が読んでいましたら、このことは大事にしてほしいです。

気づいたら攻撃だと思ってしまう場合もありますが、それを攻撃だと思わないで下さい。

戦うのではなく抜け出してください。

抜け出すために論破することも必要であればやりましょう。

恨みがあるかもしれません。

しかし、自分が不利になることはしないで下さい。

生まれてきてから否定ばかりで正しくても否定され、悔しい気持ちはすごいでしょう。

そして「引きこもり」というレッテルも貼られ悔しくて悔しくてたまらないでしょう。

その悔しさや恨みの蓄積で爆発したときに、引きこもりが親を殺すという事件が起こる可能性があります。

そんなことをしたら負けです。

「抜け出すという自分と戦う勇気」を持ってください。

「嫌われる勇気、抜け出す勇気、区別する勇気」


上記はフロイトやユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立したアルフレッド・アドラーの思想が詰まっているおすすめの本です。

「抜け出すという自分と戦う勇気」を持ち行動すれば、「攻撃」の正体が「救いのメッセージや悲しみ」だと気づきます。

それに気づいた人は「引きこもり」ではなく「素晴らしい理解力のある人」へ変われます。

「気づき」でレベルアップをすれば

「新品の物を何度も捨てた母親」は「自由を奪われて苦しんでいた母親」

「洗濯物を汚して渡す母親」は「心が汚れて自分では限界でどうしていいかわからない救済メッセージ」

「いい加減な弁当」は「大事に扱われないでいた悲しみ」

「父親の嘲笑」は「家族とわかり合いたい現れ」

「病院否定」は「自分の苦しさを知ってほしい」

このように多くの人が苦しんで悲しんでいることに気づいていけます。

そこに気づいた人は次に「言葉の重要性とありがたさ」を知ります。

「ありがとう」で勇気を与えるアドラー心理学の素晴らしさに気が付きます。

今まで攻撃だと感じた傷ついた自分を乗り越え「ありがとう」の感謝で勇気を与えていける側になれる素質があるのが「重度の引きこもり」の方や「苦しんだ方」「毒親に攻撃された方」だと思います。

人間の本質は善です。

攻撃が好きな人も嘲笑が好きな人もいます。

しかしそれは二次的な「好き」です。

本質は善です。

方法が分かれば人は動き出します。

知れば抜け出していけます。

方法を口で教えるのではなく、本人が自主的にそうしたくなるようにプラスに仕向けるのです。

部屋を綺麗にしたなるように、綺麗な弁当を作りたくなるように、綺麗な洗濯がしたくなるように、人に感謝を伝えたくなるように。

その為には、誰かが率先し「勇気が出るような言葉がけや行動」をしていく必要があります。

難しいです。

難しいけど、不可能ではありません(^^)/

私もまだまだ無理です(笑)

だけど可能性はあるので出来るようになるでしょう。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ家族からの否定や洗脳が引きこもりや人格障害を引き起こすのですか?

家族からの否定や洗脳は、自己肯定感や安心感を奪い、自立や自己理解を妨げます。長期的に続くと心の傷となり、自己防衛や引きこもり、人格障害へとつながることがあります。

Q2. 言葉の暴力や非言語メッセージはどのように心理的に影響するのですか?

言葉の暴力や非言語メッセージは潜在意識に刷り込まれ、無意識のうちに自己評価や人間関係に悪影響を及ぼします。特にダブルバインドや矛盾したメッセージは、精神的な負荷を増大させます。

Q3. 引きこもりや精神的な傷から回復するためには何が必要ですか?

自分の苦しみや傷に気づき、攻撃や否定ではなく理解と受容を選ぶことが重要です。勇気を持って抜け出す決意と、自己肯定感を育てる努力、信頼できる支援者の存在も回復に役立ちます。

Q4. 「気づき」とは具体的にどのようなことを指し、どうやって促せますか?

「気づき」とは、自分や他者の行動や感情の背景にある深い意味や真意に理解を深めることです。静かな観察や対話、自己反省を通じて促し、無意識のパターンに気づくことを支援します。

Q5. どうすれば「抜け出す勇気」を持ち、自分を守りながら変わっていけますか?

自分の感情や傷を認め、まずは自己理解を深めること。その上で、無理のない範囲で少しずつ行動を起こし、支援者や仲間とつながることが重要です。自己肯定と未来の可能性を信じることが鍵です。

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    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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