両親が1歳にエアガン多数発射の疑い…息子はその後死亡!理解力が無い人が増えると、虐待者も増えていく。そして、自分の内側の父性と母性と、心の中の小さな自分について…。

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両親が1歳にエアガン多数発射の疑い 息子はその後死亡:朝日新聞デジタル

上記は、今日の朝、目に留まった記事です…。記事によると「ライフル型のエアソフトガン」と書かれているので、手動式のものだろうか。電動ガンではなく手動式のもので撃っていたなら、一発一発撃っていたのだから、衝動的にやってしまったというよりは、冷静に楽しみながらやっていたのかもしれない。「容疑」だから、本当のところはまだわかりませんけど。

目次

理解力がない人が増えている

酷すぎる…。僕は、「理解」=「癒し」と考えているから、理解力がない人が増えることが、結果、酷いことをする人が増えることに繋がっている部分が大きいと思う。これは、何年も前から思っていることで、過去に投稿した記事「(過去記事)中学3年の15%もが理解困難であり問題があることがわかったそうです。本当にやばいです。何故なら、いじめ、差別、虐待、嘲笑、暴力など、こういったものって、「正しく理解できないことが深く関係」しているのです。」を思い出しました。

過去に「東京新聞(TOKYO Web)」の記事を見て驚きました。国立情報学研究所の教授らが「短文から事実を正しく理解する力」について調べると、なんと!中学3年の15%もが理解困難であり問題があることがわかったそうです。この者たちがそのまま大人になり子供を作れば虐待する可能性が高い。

関連記事(中3の15%は短文理解も難しい?中学卒業までの読解的基礎力と将来との関連性に驚く人々と納得する人々「ツイッター見てたらわかる」 – Togetter
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「長文キモっ意味わかんね」と言っていた者は暴力的だった

過去、金属バットで人の脚を笑いながら折る人間(18歳)を見ました。彼は、「短文から事実を正しく理解する力」、つまり、長文を読み解く以前に、「長文キモっ意味わかんね」と読むことが全く出来なかった。「正しく理解する力」は本当大切だなと改めて思う。

事実を正しく理解する力のない人が、勝手に近寄ってきて、人の文章を読んで、勘違いして、何やら、変な感情を膨らませて、そして、嫌がらせ(名誉毀損)をしてくる場合もある。冗談抜きで、「害悪」だと思う。全く面識のない赤の他人が異常な距離感で接触してきて、名誉毀損してくるとか、何かと思う。

人と人がわかり合うって本当に難しいこと。ネットの「文章」を読んで相手を知った気になっている者は、勘違いがかなり多い(投影で見ていることもある)。何度も腹割って話して、試して、衝突して、それで少しずつ「本当のこと」がわかってくるもの。「”わかる”」、これは本当に難しい。

理解力がないと加害者に?

過去に投稿した記事「(過去記事)中学3年の15%もが理解困難であり問題があることがわかったそうです。本当にやばいです。何故なら、いじめ、差別、虐待、嘲笑、暴力など、こういったものって、「正しく理解できないことが深く関係」しているのです。」で、こうお伝えしました。

僕が言いたいことは、このままだと将来的に、いじめ、差別、虐待、嘲笑、暴力が増える可能性が非常に高い。洗脳の専門家は著書で「これから差別が増える」と言っていました。学校でのいじめも「学校でのいじめ昨年度54万件 過去最多 文科省調査 | NHKニュース(2019年10月17日 18時16分)」によれば、こうです。

昨年度54万件を超えて、過去最多となったことが文部科学省の調査で分かりました。

引用元:上記リンク

学校でのいじめは「過去最多」です。多くの人が減らそう減らそうとして、逆に増えている事実…。わかりますか。結果、増えているということはやり方に間違いがあるということ。しかし、間違いに気づかない。気づけない。いや、「気づきたくない者がいる」が正しいかな?(無意識のうちに問題を増やしたいのは誰なのかってこと)「無意識レベルのマッチポンプ」は、本当に厄介なもの。しかも力ある人間のそれは、すごいですからね。影響力が。この話は置いといて。

理解力が無いと・・・?

国立情報大学研究所の教授らが調べた「短文から事実を正しく理解する力」が、中学3年の場合、15%もいる…。これは、そのまま変わらなければ、「虐待者予備軍」となる。虐待者の多くは、脳が衰えていて、理解力も低下していて、事実を正しく理解できないので「攻撃された」と勘違いする場合もある。

「理解する力」が無いと、「理(物事の道筋)をもって、解かれることが少なくなる」ので、「歪み」が増えていきます。「歪み」が増えれば、「不正(正しくないこと、例えば虐待もそう)」が増えます。「煩悩まみれ」以外の大切なことは何か、考えることも大切だなと…。。。

「攻撃された」と勘違いして攻撃してきて、それに反撃する者がいたり、上記にあるよう。「歪み」が増え、「不正(正しくないこと、例えば虐待もそう)」が増えます。理解力がないことって、問題を引き起こすので、理解力を上げていかないといけないのです。僕自身、小学生までの勉強しかしてこなかったので、理解力が無く、子供の時なんて、加害者でした。酷いことをしたこともあります。だからこそ、理解力が無いと加害者になると強く思うのです。(原因は複合的に重なっているから、それだけじゃないですけど)

理解力を上げていけば良い

なので、理解力を上げる人が増えれば、それだけ虐待やいじめが減ることに繋がると、僕は信じています。「サヨナラ・モンスター」を広めているのも、「理解力(とくに自己理解力)を上げる人が増えて欲しい」という思いもあります。

サヨナラ・モンスターのページの「本当の心の癒しとは」にこう書きました。

心が大きく癒されてわかったことは、
心の癒し」=「心理的な安心」=「理解(理を持って心の奥の感情を解く)」ということ。
僕は、このように考えています。

自己理解を深めながら、自分の心の奥にある「モンスター」を小さくしていけば良いのです。

加害者も人間であり、被害者でもある。癒されるべき存在なのです。だから、自己理解を深め、自分を大切にして、心の奥にあるモンスターを小さくしていけば良いのです。自分で自分を理解する力、これがあれば流されにくくなれます。流されなければ、加害者や犯罪者、虐待者にもなりにくくなるのです。何故なら、それらは「流された結果」だからです。「よし!今から頑張って虐待するぞ!」という人は殆どいないと思う。流されて、自分を見失って、わけがわかんなくなって、衝動的にやってしまう…。そういう人のほうが多いと思います。それが、「流された結果」です。

流されにくくなり、理解力を上げて、自己理解を深め、自分で自分を大切する。これが出来れば、他の人を何もなしに傷つけること(子供を虐待死させる等)は出来にくくなります。僕自身、子供の時は加害者でもあり、被害者でもあった。酷いことをしたし、されたりもした。人間は皆、加害者でもあり被害者でもあるのです。

だけど、自己理解を深め、「自分を大切」にし、自己信頼が深まってくると、加害者にもなりたくないし、被害者にもなりたくない気持ちが強くなるから、流されて虐待をしたり、加害者になることも減るのです。逆に、被害者になることも減ります。被害者は、究極で言えば、「無意識のうちに害を被る」のです。自分ではなかなか気づけない難しい部分ですけど。人は、そうして成長していきます。

父性と母性と、心の中の小さな自分

次の画像を、よく見て下さい。

これは、「理解がない家庭」だと僕は思っています。そこで、子供が悲しんでいる。

これが、自分の心の中でも起こっているのです。自分の内側の父性、母性、そして心の中の小さな自分、このバランスが取れていないのです。この記事でお伝えしている「理解力を上げよう!」は、「父性」だと考えています。そして、サヨナラ・モンスターなどでお伝えしている未処理未消化の感情を見つけて感じきる、これは「母性」だと考えています。

大事なことは「自己理解」です。

そして、認知の歪みを修正して、未消化の感情を見つけ、更に深い部分からの「自己理解」です。

深い部分は、「鍵」を使って、潜在意識(無意識)の扉を開けて開放します。僕は、サヨナラ・モンスターの方法でそれを少し行いました。

大事なことは「深い自己理解」です。

自分の親になるのは、自分しかいないのです。

追記

「加害者が悪い!」、この気持ちは大切。大事なのは、その次。「加害者が悪い!」と言って子供が大人に問題解決をしてもらうように、黙って待っているのか。それとも、「加害者が悪い!」、だから自分で自分を守れるように「力」を身に着けるのか。「目的」は何なのか…。目的に本性が滲み出る。

「理解力」と「人格」について良い記事を発見しました。

第1回 先に愛しなさい。 – 理解力と人格。いま「一緒にはたらきたい人」とは? – ほぼ日刊イトイ新聞(https://1101.com/kohno_fujino/2017-05-30.html

すごくいいことが書かれている。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. この記事で指摘されている理解力の低下と子供の加害行動の関係は具体的にどのように影響していますか?

理解力の低下は、他者や事実を正しく認識できなくなるため、誤った判断や感情的な反応が増え、結果的に加害行動や暴力、虐待のリスクを高めることにつながります。教育や育成の見直しが重要です。

Q2. 中学3年生の15%が理解困難とされる短文理解力の低下が社会問題にどう影響しますか?

短文理解力の低下は、情報の正確な把握やコミュニケーションに支障をきたし、誤解や偏見を生みやすくなります。これがいじめや差別、暴力の増加につながる可能性があり、教育現場での読解力向上が必要です。

Q3. 文章理解力不足が将来的に虐待者や犯罪者の育成にどう関わると考えられますか?

理解力不足は、現実や他者の気持ちを正しく認識できないため、誤った判断や攻撃的な行動に走りやすくなり、虐待や犯罪の予備軍となるリスクが高まると指摘されています。

Q4. 文章や情報を正しく理解する力を高めるためには、どのような教育や訓練が効果的ですか?

読解力や批判的思考を育む教育、長文読解の訓練、対話やディスカッションを通じて理解を深める活動が効果的です。これにより、情報の正確な把握と誤解の防止につながります。

Q5. 理解力向上は個人だけでなく、社会全体の健全な人間関係や安全保障にどう寄与しますか?

理解力の向上により、誤解や偏見が減少し、対話や共感が促進されます。これが暴力や差別の抑制、コミュニティの安全性向上といった社会的な安定に寄与し、より平和な社会の構築に役立ちます。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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