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【質問】どうして自己肯定感を高める本で悪夢が消えるのですか?

Q:どうして自己肯定感を高める本で悪夢が消えるのですか?

質問は「質問箱」から

おそらく、先日ご紹介したレビュー(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1PEA6LWDR32B5/)を読まれてのご質問だと思いますが、リンク先の投稿者さまのように自己肯定感を高める本を読むこと(自己肯定が出来ること)で悪夢が消えることは可能性として十分あります。

何故自己肯定をすると悪夢が消えるのか?

まず、日常生活において精神的負荷、精神的ストレスがかかっていることで悪夢を見る場合があります。つまり悪夢の原因の1つとして精神的負荷・精神的ストレスがあります。

下記の引用文をご覧下さい。「悪夢障害とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック」というとても良い記事からの引用です。

中でも悪い夢を見る回数が増えるのは、日常生活において精神的な負荷がかかっているサイン。 夢の中でも仕事や育児、介護など心配ごとを抱えている環境に自分がいて、対人関係のトラブルが起こるなど現実世界とリンクした悪夢を長期にわたって見続けているなら、あなたは大きなストレスを抱えている可能性が高いでしょう。1引用文献:悪夢障害とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック(https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/nightmares-disorder/)

上記引用にも記載があるように、悪夢は精神的負荷や精神的ストレスがかかっているという心からの合図のようなものです。僕自身過去、悪夢を長期的に見ていて、その悪夢を完全克服しましたので、今振り返ってみても「自分が見続けていた悪夢は気づいていないものを知らせる心からの合図だった」と思っています。自分では気づいていない精神的負荷や精神的ストレスもあるのです。そしてその精神的負荷や精神的ストレスが「自己否定」に関するものだった場合、自己肯定感が増えて自己否定感が減れば、その分だけ悪夢の原因である精神的ストレスや精神的負荷が減る可能性がありますので、自己肯定感を高めることで悪夢が消えるという人もいるのです。

悪夢を見ている人で、自分の悪夢の原因として自己否定の可能性もあるかもしれないと思う人は「自己肯定感を高める方法」を読んでみると良いかもしれません。この本は心を込めて書いたものなので、心を込めて読むことで、文章に込められた心への良い働きかけにより自己肯定感が高まることが期待出来ます。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:悪夢障害とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック(https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/nightmares-disorder/)

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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