社会は腸内フローラとそっくり!悪玉菌のような人間が増加!自分の言える範囲でいいから、ダメなものはダメ!と声をあげることも大切!

人間社会は腸内フローラとそっくり その他
この記事(または動画)には、いじめによる自殺に関する内容が含まれています。記載されている事象は、一部の読者(または視聴者)にとって不快感を覚えさせたり、トラウマを引き起こす可能性があります。このデリケートな問題を扱うにあたり、最大限の配慮をしていますが、内容によっては心の準備が必要な方もいらっしゃるかもしれません。支援が必要な方は、信頼できる専門機関やカウンセリングサービスへの相談をお勧めします。この記事(または動画)が、いじめの問題に対する理解を深め、それに向き合うきっかけとなることを願っています。

はじめに:動画をご覧ください

記事:「いじめを通り越して殺人」母親が知った中3息子自殺の実態「死ね」「非人権」SNS匿名書き込み 『本人含まないLINEグループ』での誹謗中傷も…第三者委が異例のいじめ認定 | 特集 | MBSニュース

今回記事に掲載した、いじめによって亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈りいたします。

本当にかわいそうです。寄って集って、嫌がらせを継続し続けるという加害者の異常性。魂の殺人者たちが増えています。それを止めようとする善の心を持った人間が少なくなっているから、人の心を傷つける中傷加害者が増えています。

この記事でお伝えすることは、誰もが理解し、そして行動しないといけないというくらい大事なことをお伝えしています。

子供たちは大人の背中を見て育つ

わかりやすい加害者もいれば、自然なコメントを装って、表面上は普通の正直な意見に見せかけつつ、被害者だけが傷つく言葉などを選んで、かつ、それが中傷などと認められないような書き方をして、それらを分散させて、被害者にだけ蓄積のダメージを与えることができる手法もあります。これは隠されれば隠されるほど、深刻なものになり得るのに、傍から見れば攻撃がわからないものになり得ます。

子供たちの場合は、そういった加害の手口が下手だったり、まだ陰湿巧妙狡猾な手口のレベルが低いこともあるので、一言一言が中傷、嫌がらせだと分かる言葉などを使うので、魂の殺人者とか、加害者であるということがわかりやすいです。わかりやすいけど、それでも人の心を深く傷つけてしまいます。被害者にとっては死んだ方がマシと思うくらいの苦しみを、加害者らは与えて楽しむのです。

これは、悪玉菌のような人間が増加しているからです。

子供たちは大人の背中を見て育ちます。つまり、腐った大人たちが多いから、子供たちまで腐りだしているのです。

加害者の増加の原因:腸内フローラで例えるとわかりやすい

腸内フローラで例えるとわかりやすいのですが、

まず、腸内フローラのバランスを保つことが健康のために重要です。これは誰でも知っていることだと思います。腸内フローラのバランスが崩れてしまうと、例えば癌になりやすくなったり、さまざまな病気を引き起こす可能性が高くなります。

これと同じようなもので、社会が健全であるためには、社会的な腸内フローラのバランスを保つことが重要なのです。そして社会的な腸内フローラのバランスが崩れると、社会が癌化します。それが今の日本です。この国は、癌化しているので、崩壊へと向かっています。がん細胞のような人間が増殖中です。その一部が、心を傷つけて楽しむ悪質な加害者たちの悪質性や増加です。相手が死ぬまで精神的に追い詰めるのですから、悪質性が高くなっていると、誰もが感じていることでしょう。僕が子供だった頃、悪い人間はいたけど、ここまで腐ったことをやる人はあまりいませんでした。

話は戻りますが、そのような加害者がこの日本社会で、がん細胞のような存在となり、正常な細胞を侵食していきます。実際に癌は、癌細胞が増殖して塊になり、正常な細胞を侵食します。ほら、いじめの仕組み、人を自殺させる群れた加害者らとそっくりですよね。

実際の癌:癌細胞が増殖して塊になり、正常な細胞を侵食
加害者達:悪人が増殖してネットで集まって群れて塊になり、心優しい人間を侵食

完全といってもいいくらいそっくりですよね。がん細胞のような人間が増殖していることが問題であり、止めないといけないのです。

そして癌は組織をダメにし、臓器などが正しく機能できなくなることで、結果、死にます。これも、がん細胞のような加害者がどんどん未来ある人間に悪影響を出して、殆どの人間はダンマリですから、加害者らがいい気になって、調子こいて、社会を壊している過程です。政治の世界まで腐敗してきて、癌化してきています。

腸内フローラには、「善玉菌2・悪玉菌1・日和見菌7」という理想のバランスがあります。このバランスが保たれることが健康のために重要です。

で、先ほどお伝えした社会的な腸内フローラですが、これは何が社会的な腸内フローラを構成しているか? それは1人1人の人間たちです。我々人間を菌で例えて考えてください。社会全体に、「善玉菌のような人が2割・悪玉菌のような人が1割・日和見菌のような人が7割」の場合、この社会は健全なわけです。そうであれば、悪玉菌のような1割には、不良がいてもいいし、社会の健康のために犯罪者がいることも良いわけです。良いというか役割があるから必要悪としてなければ、また社会が不健康になるのです。例えば、暴力を振るう人がいるから、我々は、人の心を傷つけることがダメだということを学べるのです。他に色々と犯罪があるからこそ予防を学べます。フランスの社会学者エミール・デュルケームが唱えた犯罪正常説、「犯罪は社会現象の正常な1つの機能である」という考え方も大事です。しかしそれは、社会の健康のためには、役1割くらいじゃないといけないのです。悪玉菌が2割になってはいけないのです。そうすると社会は癌化し始めるからです。で、日和見菌7割は、ダンマリ決め込んでいる人たちです。これらは、悪玉菌が強くなれば、悪玉菌の味方になり、善玉菌が強くなれば善玉菌の味方かのように振る舞います。

先日、下記の2記事を投稿しました。

Amazonの嫌がらせ書籍レビューで心を滅多刺しにされたら、精神が強化された話
はじめに Amazonのレビュー欄は、一昔前の「便所の落書き匿名掲示板」と同じような質の悪い投稿が放置されていて問題となっています。 逮捕される人がどんどん増えてほしいと思います。 アマゾンで「星一つ」やらせ投稿 依頼者に異例の刑事罰:朝日...
僕の書籍に投稿された有害なレビュー(有り得ないくらいの駄文)と、その書籍の文章をChatGPT4.0に分析してもらった!
はじめに: 過去、僕の書籍に「有り得ないくらいの駄文」という有害なレビューを投稿した者がいました。 (ここ数日レビューなどのことを記事にしていたら思い出した) 個人的には、よくこんなこと書けたな? 目の前で言えることなのかな? と思い、当時...

要は、僕の書籍に有害だと感じるレビューが投稿されたというお話ですが、このような人を不快にさせるようなことを平気で公然の場で書き込むということは、大人としておかしいと思いますし、この記事の話で言うのなら、このような有害なものを放置することが、結果として、言葉で人を傷つけるような加害者や、子供たちを増やしてしまうことになり得るから、だから僕は、小さいうちに、正しく声をあげて、「この者は有害だと感じるレビューを投稿した」と、まともな意見を書いておいたというわけです。これが善玉菌としての動きです。それに対し黙っている人たちは、日和見菌7割です。日和見菌タイプはこういったことがあっても黙っています。で、今の日本は、僕のような善玉菌のような心を持っている人間が減ってしまい、バランスを崩し始めているのです。

健康な腸内フローラ「善玉菌2・悪玉菌1・日和見菌7」

これが、

「善玉菌1・悪玉菌2・日和見菌7」

このようになったり、

あるいは、

「善玉菌1.5・悪玉菌3・日和見菌5.5」という感じになってきているのです。

だから、子供たちのいじめでも、相手が死ぬまで追い詰める悪玉菌の加害者が煽動し、それに他の悪玉菌や、日和見菌が参加し、善玉菌を潰そうとし、侵食し、癌化へと向かっているというイメージなのです。これであなたも全体をなんとなく理解できたと思います。

だから、記事タイトルに書いたように、自分の言える範囲でいいから、ダメなものはダメ!悪いものは悪い!と正しい声をあげることも大切なのです。自分の周りだけでもいいから、自分が善玉菌のような感じで、善の心を多少なりとも持って生きることが大切なのです。どっちつかずの卑怯な人たちは、日和見菌タイプです。悪が強まれば悪につき、善が強まれば善につきます。これも、腸内細菌と全く同じです。

ぜひこの記事を色々な人に教えてあげてください。

僕は自分なりにできることをし、社会に善玉菌のような人間を少しでも増やすために、「善い心」に関しての情報発信をしています。言葉(文章)を通して少しでも「善い心」を伝染させれたらいいなと考えています。そのためには、少しでも、まず自分が「善い心」を持たないといけないと思っているので、少しずつですが「善い心」を持って、それをもとに文章を書いています。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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