インターネット上のいじめに便乗するのは自分を汚すだけ!正義の名の下、善意の名の下、相手を追い詰め「正義の制裁」という名の「精神的な嫌がらせ」をするモラルハラスメント加害者に近づかないことで防げる可能性。

以下の引用文をお読みください。

青森県藤崎町のJR奥羽線北常盤駅で25日、青森市立中2年の女子生徒(13)が列車にはねられて死亡する事故があり、女子生徒のスマートフォンのメモ機能に、「もう、二度といじめたりしないでください」などと記されていたことが29日、遺族への取材で分かった。

 

引用元:スマホに「二度といじめないで」中2女子自殺か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

あなたはこの自殺のニュースをご存知ですか。

女子生徒は、「変なうわさを流されて、学校に行けない状態になった」と、 友人に相談していたことがわかっています。そして、女子生徒の携帯電話から、 いじめを訴える遺書が見つかっている。

本当、悪質極まりない…。

そして、引用に書いてある「もう、二度といじめたりしないでください」は自殺をした女子生徒が最後の思いで「陰湿ないじめを表面化」してくれたのだと僕は思います。目を背けてはいけない。みんなで、どんな「些細なことに見えるもの」であってもしっかり見ていくことが大切です。軽視や無視は虐待です。

つまり、全体での「軽視」や「無視」が間接的に人を自殺へと追いやっているかもしれないのです。

今回の、「変なうわさを流されて、学校に行けない状態になった」 という、友人に相談したことですが、 まさに「匿名掲示板」などでも行われることがある「人を巧みに追い詰める時に起こっている手口」の1つです。

書き込む側は匿名掲示板に守られながら安全地帯を確保し、 その上で人を追い詰めて楽しんでいる者がいるのです。 みんながそうと言うわけではありません。声の出せない人たちにとって「匿名」は大切です。問題なのは「弱者や被害者の立ち位置を悪用し、匿名を悪用する卑劣な手口」です。

こういった者がいる以上、個人的には、今すぐに、即刻、匿名を排除すべきだと私は思っています。 責任を持たせないと、まだまだ自殺者は増えると思います。弱者や被害者の立ち位置を悪用し、人を巧みに精神的に追い詰め人の死を楽しんでいるような者がいる。僕はそう考えています。

自殺者の心の叫びは、「自分の命を使って、隠れた巧妙ないじめの実態を知らせてくれている」のだと思うんです。最後の力を振り絞って教えてくれているのだと私は思います。自殺者の遺書など、どこかに「隠れたモラルハラスメントの加害者の痕跡」があると僕は思います。

ただ周りが考えるようなレベルではなく、巧妙だから巧妙な部分は隠される。そして表面上の部分だけがピックアップされる…。問題なのは「水面下」なんです。誰もが見える水面上を見ても本質は見えません。モラルハラスメントの本質は水面下。つまり精神的な嫌がらせが「隠ぺい」されているということなんです。

皆さんは、水面上ばかり見ているから「弱い奴が自殺する」とか愚かなことを言うのです。数字で表せば水面上はたったの「」かもしれません。水面下では「99」もの影響があるかもしれません。

そういった追い詰める側の悪質な手口は、実に巧妙です。 今回のいじめによって自殺した女子生徒の言葉  「変なうわさを流されて、学校に行けない状態になった」 この変な噂の正体の1つは事実の歪曲の可能性もあると思います。また、明らかな嘘の場合もあるでしょう。僕も経験しましたので「事実の歪曲」を使っての「変なうわさ」の悪質性はよくわかります。

明らかな嘘の噂は、人は信じにくいものです。 しかし、嘘と事実を混ぜ込んだ巧みな「事実の歪曲」は 6割以上の人が信じる可能性があります。 そして「事実の歪曲」を使うと、 事実を面白いように捻じ曲げることが出来るので、人を操作できます。

しかも、これはハイチでは人を村八分状態にして 本当に最高レベルの硬直状態にさせて死なせることもできるほどです。つまり、ブードゥー教の呪いですね。 インターネット上に論文も公開されています。 やり方が、それに酷似していると感じます。

「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことも、立証されている。ハーバード大学の著名な生理学者ウォルター・キャノンがこれを研究し、のちにジョンズ・ホプキンズ大学の心理生物学者のカート・リクターも調査した。ブードゥー教の信仰が行われている国では、いたって健康な人でさえ、呪いが自分にかけられたことを知ると、衰弱して死に至るということが実際に起きる。

引用元:「ブードゥー教の呪いで人が死ぬ」ことは科学的に立証されている/『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン – 古本屋の覚え書き

こちらの引用にあるように、ハーバード大学の生理学者も研究し、ジョンズ・ホプキンズ大学の心理生物学者も調査したことです。つまり、これを「軽く見せよう」と企む者は「似た手口を使ってます!」と自ら手を挙げているかもしれません。

僕は、「自殺者の一部」は「ブードゥー教の呪いの真似事をした者による心の殺人」である可能性がある。そう考えている部分があります。

「モラルハラスメント(モラハラ)の被害者たちは気付こう!」の記事も合わせて読んでみて下さい。

現代版の呪いとでもいいましょうか。仕掛け人は、人の精神をまるで呪いのように追い詰め、 自殺するか、事件を起こすか、 発狂して精神病院送りになるか、まで追い詰めることが出来ます。

以下の「東洋経済オンライン」からの引用もお読み下さい。

「呪い」の効果は存外に大きい。それは人間の無意識に訴えかける催眠術の一種なのだ。いうなれば心理的な攻撃といえよう。これは、現代においても非常に効果的である。いやむしろ、現代において鮮やかに復活した。

 

引用元:そこにある「SNSの呪い」に、皆まだ気づかない | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

現在では、肉体的暴力を使う人は減りました。その代りに「心理的な攻撃」をする人が増えたのです。思い込ませて自滅させるというのも心理的な攻撃の一つと言えます。

仕掛け人は頭良いですよ。 大の大人の大半も思い込まされていますから。 なぜ、こんな人を自殺するまでのことが出来るのかというと 「安易に思い込む」者たちを利用するからです。

最初に火付け役がいて、 火付け役が「変な噂」を流し「集団」がそれを信じて、 見下したり、馬鹿にしたりして、楽しむ状態を作ります。 それが止むことなく日々繰り返されると極度のストレスになります。ストレスは人を殺す力もあります。

そして、いじめ被害者への嫌がらせは、この段階では便乗していじめている側の「思い込み」が深くなっているのと、便乗して人数も増えているので、もう止められません。

被害者の辛さをしっかり理解してあげるような人がいないと、 よほど精神力が強くない限り、誰でもやられます。 人は孤立に弱い者です。 それを意図的に作り出し、孤立させ、異常者扱いされるよう誘導され、 信じ込んだもの、楽しんでいる者が、イジメをするのです。

被害者が本当のことを言っても 信じてもらえない辛さは経験した者にしかわかりません。 私も、実は本当のことを言っても 信じてもらえない辛さを経験しました。 やってもいないことをやったとされ、 全員がそれを信じる。 正直、頭が狂いそうだったこともあります。 まだ子供で説明する力も、確認する力もなく、 日々、嘘を拡散され周囲を巻き込んで嫌がらせを受ける。

私は優しさを勘違いしていて、 それを受けて犠牲になっていればいつか みんなよくなると勘違いしていました。 優しさを究極に勘違いしていたのです。 そこで、勘違いの優しさを捨て、 私は、1つ1つ確認できることを確認し、 事実を突きつけて汚名を晴らしていきました。 これは本当に辛いことです。

だから、私は今回の自殺された子のことを考えると やりきれない気持ちでいっぱいです。 このような問題の根本解決は、 加害者を炙り出して八つ〇きにして〇すこと…、 ではないんです!そう思いたい気持ちはわかります。

確かに、世の中には実に巧妙に人を追い詰めて、 相手が死んでも何とも思わない者がいます。だけど「その者もまた被害者」なんです。 過去に深く傷ついて、 そうなりたくなかったけどなってしまっているのです。

だからこそ、傷を深めるのではなく、 そういったところまで落ちた気持ちを理解してあげることなんです。 追い詰めていた者を八つ〇きにしてやりたい。 と、いう気持ちはわかります。しかし、それじゃ根本解決はできないんです。

いつまでたっても“いたちごっこ”です。 人は、自分が傷つけられた痛みを、 再現し、誰かに流しています。 それは無意識なので自覚がありません。

ですので、全体の理解力を上げ、再現に気づいて、 それぞれが乗り越えることが大事なんです。 自分が傷つけられた痛みを、再現し、 誰かに流している背景には「無意識レベルの恐怖」があるからです。

「無意識レベルの恐怖」があるから 自分が傷つけられた痛みを、再現し、誰かに流しているのです。 「無意識レベルの恐怖」に向き合って支配から抜け出さない限り、 いつまでも被害者と加害者のいたちごっこの世界から 抜け出すことは出来ないのです。

「匿名」は「人を殺す」ことが出来ます。

そして、「集団からのコメント」も「人を殺す」ので、 暴走族が暴走すると共同危険行為となるのと同じようなものです。

共同危険行為(きょうどうきけんこうい)とは、道路において2台以上の自動車又は原動機付自転車を連ねて通行させ、又は並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為のことをいい、道路交通法(昭和35年6月25日法律105号)第68条により禁止されている。

引用元:共同危険行為 – Wikipedia

インターネット上も同じく、 コメントなどで群れる変な者たちを法律で取り締まれるようにすべきです。 インターネット上で、人を自殺させる力があるのは、 事実の歪曲を信じ込んだコメントする者が 群れになりマイナス発言を繰り返した時です。 これこそ、共同危険行為(きょうどうきけんこうい)ですからね。

暴走族を逮捕するのに、インターネット上での共同危険行為(きょうどうきけんこうい)を逮捕しないのはおかしいですからね。集団で匿名でコメントから「殺す」「死ね」などは、著しく他人に迷惑を及ぼす行為です。

匿名掲示板やSNSで子供を自殺まで追い詰めるような者に 絶対に便乗してはいけない。

火付け役は、便乗する者を操って、 間接的に人を殺すのです。 それに便乗した者も同罪です。 「自殺」「魂の殺人」であり「他殺」です。 この背景には「ブードゥー教の呪い」のような手口があり、 巧妙なモラルハラスメントが隠れているのです。

それを乗り越えない限り、 「自殺」という名の「魂の殺人」「他殺」はまだ続くでしょう。

そして加害者は被害者でもあります。 死刑囚は、社会からスケープゴートされた存在です。 毒親は、権力や、支配、組織に怯えています。 国レベルのモラルハラスメントが、 各家庭のモラルハラスメントに連鎖しています。

政治家も国レベルのモラルハラスメントに向き合うべきです。

国民に血を流させようとするのは、完全に「毒国」なのです。 他国に媚び諂い、国民をスケープゴートすると、 いずれ、その不始末の責任を取らせられる日がきます。

いじめ、自殺、非行、犯罪、これらは国のやってることの小さな再現です。 だからこそ、出来る限り自分が変わっていくこと、 集団に便乗することを今すぐにやめて下さい。

火付け役がいますが、 火が付かなければ、終わりなんです。火が付かなければすかしっぺみたいなものです。あなたの力で堂々とすかしっぺみたいな状態を作ってあげて下さい。その方法は「無関心」でいることです。人を傷つけることに無関心になって下さい。善意の名の下、人をクズ扱いして追い詰めるものに無関心でいて下さい。いずれ、火が消えます。

集団に便乗する暇があるのであれば、自分の人生を大切に生きて下さい。

一生懸命生きている人は、絶対に集団に便乗はしません。

インターネット上の悪口である、「あいつはキチガイだ」、「異常者だ」、「虐待だ!」 という集団に参加しないようにして下さい。 あいつは「あいつはキチガイだ」、「異常者だ」、「虐待だ!」と騒いで「許さん!」 と騒いでいる者たちをよく観察してみて下さい。

人の無意識には「目的」があります。

アドラー心理学の「目的論」です。「あいつはキチガイだ」、「異常者だ」、「虐待だ!」「許さん!」 と言いながら、実は、自分たちが追い詰めている異常者であり、虐待者であり、 正義の名の下に追い詰めたがっていることが分かりますよ。

つまり、自分たちの人を追い詰めたい思いを正当化するために、たまたま選ばれた不器用で素直で弱く人を傷つけてしまうタイプが犠牲になっているだけなのです。

そのことを私は「自己愛性人格障害と本当のモラルハラスメント加害者」という記事で書いています。本当のモラルハラスメント加害者は、「正義の名の下」「善意の名の下」相手を追い詰め「正義の制裁」という名の「精神的な嫌がらせ」をするのです。

尚更たちが悪いのです!自己愛性人格障害の人をそっとしないで追い詰めたがっている者は「正義の名の下」人を追い詰める卑しさが隠していても滲み出ていますからね。

こんな正義の名の下に追い詰める者に便乗しないでください。

その「便乗」が時に人の人生を終わらせるのです。

「正義の名の下」「善意の名の下」相手を追い詰め「正義の制裁」という名の「精神的な嫌がらせ」をするモラルハラスメント加害者には近づかないことが大事!

「私刑」は次の問題を作り出すのです。例え相手に悪い部分があっても「私刑」や「正義の名の下」追い詰める「制裁」はいけないことであり、自らの弱さの象徴なのです。

本当の強さを持っている人は「信じて」「待って」「許す」ことが出来るのです。その優しさだけが人を自然に変えるのです。「私刑」で懲らしめるのは、無知な証拠です。「臭い物に蓋をする」は無知な証拠であり、賢い者は「臭い物を正しく処理する」のです。

「理解」が「癒し」です。

インターネット上のいじめに便乗するのは自分を汚すだけです。あなたは、自分のやるべきことに集中して、あなたの良さをどんどん伸ばせばよいのです。

例えば、仕掛け人がターゲットに「些細なこと」をします。それでターゲットが些細なことに対して理解が出来ない、または特定が出来ない場合、ターゲットがやってもいない無関係な人がやったと決めつけたり思い込んだりする場合があります。つまり「人のせい」です。

その「人のせい」にするという行為を異常に嫌っているのが仕掛け人の場合もあります。もしかしたら幼少期に「人のせい」にする親から虐待を受けていたのかもしれません。その恨みが「人のせい」にする者を「正義の名の下」追い詰めている場合もあると思います。本当はそれ自体も「人のせい」なんですけどね。無関係な人の弱さを刺激しておきながら「ほら、コイツ人のせいにしたぞ」「屑だな」とでっち上げのように追い詰めるのです。

最初の仕掛け人がターゲットに「些細なこと」をした部分の些細なことは、仕掛け人にとっては些細なことでも、ターゲットにとっては「深い心の傷」だったりします。それを理解もしないで「些細なことで怒りやがった」とか「過剰反応しやがった」と「正義の名の下」追い詰めるのは、非常に悪質なことです。

「人のせい」にする者に恨みがあるのなら、気持ちはわからなくはないですが、誰もが人のせいにしてしまうこともあり、人は完璧な存在ではなく、勘違いをしてしまうことはあるのです。

それを「正義の名の下」追い詰めても良い解決などしません。恐怖で抑圧するだけです。抑圧の結果、いつか爆発します。そうやって追い詰められたものが、無差別殺人を起こしたりする可能性は高いのです。

「正義の名の下」追い詰める悪質なことは、間接的に法に触れないように殺人を引き起こしているようなものです。確かに行動に起こした者の責任ですが、わざわざ、追い詰めるようなことをしなくても良いと思います。

追い詰める側は自身の隠れた恐怖に向き合ったほうが良いでしょう。

人の心を周囲には気づかれないレベルで刺し続けることが出来る巧妙なものからの嫌がらせを受け続けると、被害者は誰にも理解されず、もう終わり…だと思ったりもするのです。

それほど水面下で起こっていることと、表面に出ていることは違いがあるのです。いじめはますます水面下に潜っています。

家族によると、無料通信アプリ「LINE(ライン)」による中傷、誹謗(ひぼう)を受けていたという。

引用元:青森・中2死亡:「いじめないで」遺書 遺族公開 スマホアプリに – 毎日新聞

中傷、誹謗(ひぼう)が、本当に人の心を殺す悪質なことだという深い理解が必要です。

そして、「自殺者の一部」は「ブードゥー教の呪いの真似事をした者による心の殺人」である可能性がある。そう考えている部分があるとお伝えしましたが、僕はこの「ブードゥー教の呪いの真似事をした者」に、ただ「もう、やめよう」とお伝えしたいのです。見つけて、責めて、つるし上げることが目的ではありません。

「ブードゥー教の呪いの真似事をした者」も、きっと酷い虐めを受けてきたり虐待されたりしてきたはずです。だから「もう、やめよう」とお伝えしたいのです。人は変われる。自分さえ変わる気になれば。心の中の化け物を自分で蹴飛ばして、自分で自分を救ってあげたら人は変われます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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