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これを知っておけ!人生には常に「流される危険性」がある!(暴力団の蜘蛛の巣に引っ掛かった暴走族《つながり》)

これを知っておけ!人生には常に「流される危険性」がある! 洗脳・マインドコントロール・暗示

人生には常に「流される危険性」がある

流される、これは良いものもあれば悪いものもあります。

本記事では「悪いもの」の方でお伝えします。

人生には常に「流される危険性」があるものです。そして流された者は知らず知らずのうちに、自分を見失い、見失ったことを常として生きることになります。その人間は、そのことに気づけません。気づかないまま、流されたまま、流されたことも知らずに堕ちていきます。つまり本当の自分を見失い、何かに同一化してそれに気づきもせず生きていくのです。

これが人生の中にある試練の1つです。

暴力団に利用されていた暴走族の末路:心理的な蜘蛛の巣

一例としては一昔前の暴力団に利用されている暴走族です。

ここでいう暴力団はヤクザや任侠のことではありません。

例えばですが、暴力団がカネのために、暴走族同士を抗争させて、それで儲けているとします。暴走族Aのケツモチである暴力団Aと、暴走族Bのケツモチである暴力団Bは、実は裏で話し合い、わざと抗争させてカネで解決します。そんな裏があるとも知らずに、死人が出るほどの抗争事件を起こしてしまう暴走族AとB、、、。掌(手のひら)の上で転がされているということです。

「ケツモチ」って何?という人は下記の「暴走族と暴力団 – 愛知県警察」からの引用をお読みください。

暴走族は、暴走行為中に絡む交通事故やけんかなどのトラブルが起きたとき、これを解決するために「後ろ盾、ケツ持ち」と呼ばれる暴力団関係者と関わりを持っています。

1引用文献:暴走族と暴力団 – 愛知県警察(https://www.pref.aichi.jp/police/anzen/bousouzoku/bouryokudan.html)

2004年(くらい)以降、暴走族が減りました。暴力団も減っています。しかしそれは「新しい形」へ以降しているだけですから、仕組み自体は今も昔もこれからも変わりません。

話は戻りますが、つまり、そのトラブルをマッチポンプでわざと生み出しているケースもあるわけです。ここでいうマッチポンプとは、自ら意図的に問題を生み出して自ら消して利益を得るという意味です。暴力団はトラブルが好きで、トラブルのプロです。トラブルを生み出してお金に変えます。

例えば、暴走族なんて「未確認情報で金を払う子がゴロゴロいた世界」です。そこに暴力団の作り話で金を取られていたケースなんて数えきれないほどあったはずです。恐怖支配の中、未確認情報から10万、50万払う子もたくさんいました。上に金を払うために、必死になってひったくりをしている子もいました。暴力団からすれば10代の子供なんて、「鴨がネギを背負って歩いてきた」のと同じことです。

そういった仕組みが渦巻く世界へと、餌に食いつき、流されながら堕ちていき、心理的な蜘蛛の巣に引っかかり、実態に気づかずに、その世界で恐怖に同一化して自分を見失いながら自分を生きていると思い込む。この生き方だと、何歳になっても、その柵(しがらみ)から逃れることができません。流されて心理的な蜘蛛の巣にかかっているわけですから、抜け出すことはできません。蜘蛛の巣にかかったトンボのようなものです。

蜘蛛の巣にかかったトンボのようなものです。

ちょうど、長渕剛さんの曲「とんぼ」に僕が伝えたいことに関係ありそうな一節がありますので引用させていただきます。

逃れられない闇の中で今日も眠ったふりをする

長渕剛さんの曲「とんぼ」から

上記の歌詞と直接関係がない、僕が思うことですが、暴力団や、その他の恐怖支配の世界、つまり闇の中で、一部の人間は本当に向き合わないといけない現実から逃避し、徐々に恐怖に同一化します。つまり魂を売るわけです。その代償として「群れの強さ」を借りたわけです。これにより、恐怖対象の考えや感情などを自分のものだと思い込んで生きることになるのです。これは中途半端な不良(暴力団にもならず、暴走族止まりで、更生もしていない人間)の生き方になります。この人間は「恐怖への同一化」の心理的問題を解決しない限り本当に自分に戻ることなく、それに気づくことなく生きていくので、歳をとると廃れやすくなります。

前記した一例、暴力団に操られていることを自覚せずに抗争に巻き込まれ、その過程で生じる恐怖や暴力の世界に自分を同一化させてしまう状況、そこで、死人も出たとします。踊らされていたことも露知らず、欺かれた中で、欺かれたことに気づきもしないで生きていく愚かさ。

心理的な蜘蛛の巣に引っ掛かったら逃れられません。

自己認識深めないと一生気づけない:生涯支配されたまま

これに気づくには、知識を高めながら「自己認識を深めること」が必要不可欠です。自己認識を深めていくことで、流され始めた頃を自覚し、自分の道に戻る機会を得ることができます。

例えば、悪魔は試練の比喩だとします。その悪魔が世に張り巡らせている様々な心理的な罠(蜘蛛の巣)に引っ掛かった人間は、知らず知らずのうちに悪魔の奴隷になります。そして、寄って集って1人を虐めるハイエナの群れに属することがあります。一昔前の暴走族の一部がまさにハイエナですよね。群れて弱いものを暴力で支配し、群れの強さを誇示し、上に従って生きています。

そんな人間たちが数々の汚い手口、卑怯な手口を駆使して人を傷つけるようになることがあります。そんな暴走族になることもできなかったネットで粋がりたい者は、ネットの中で不良ごっこをしたり、成人デビューをして、今頃になって不良ごっこをしているケースもあります。そんな憧れの範疇で一番下で燻っている人間がネットで誹謗中傷をしていることがあります。複数人でネットいじめなどを行っている加害者たちがまさにそれで、誹謗中傷加害者は将棋で言えば歩兵であり悪魔の手先のようなものであり、悪魔に魂を売った者と言えます。フライングモンキーもそれです。そのような者たちは皆、流された者たちです。

自己認識を深めていき、自分1人で自分の信念を持たないと生涯支配されたままです。

流され、騙されたことに気づき、目を覚そう!

子供の頃に、例えば機能不全家庭や学校、その他の大人たちから裏切られて、傷つけられて、スケープゴートにされたとします。そして居場所がなくなると、子供は短絡的だから「表社会はクズばかり」と思い込んでしまいやすいのです。過去の僕もそうでした。そうすると悪いことをしている人たちに良い人がいるように思えてしまうのです。確かに、過去の僕のように、運が良い人間の場合は、暴走族をやっても比較的健全な人間に出会いやすいのですが、不良になると、大半は悪い人間ばかりです。それが現実であり、その世界で、知らないうちに、流され、染まり、騙されている場合もあるのです。洗脳されてしまったまま、それが解けていない人もいます。

下記は、千葉県警察の「少年を暴力団から守る活動について | 暴力団関係 | 千葉県警察」という記事からの引用です。

1 暴力団は少年を狙っている
〜省略〜
暴力団員は、「面倒ごとは代わりに片付けてあげるよ。」「困っている人は見過ごせない。」「簡単な仕事でお金がかせげるよ。」などと優しい口調で言葉巧みに近づいてきます。2引用文献:少年を暴力団から守る活動について | 暴力団関係 | 千葉県警察(https://www.police.pref.chiba.jp/so4ka/safe-life_gangsters-04.html)

一昔前の暴力団は少年を狙い、引き込んで、利益の為に支配していきます。弱い少年たちは「強さ」を借りるために染まっていくのです。こうして恐怖への同一化や洗脳が成立していく場合もあるのです。

猫を被ってでも本当の自分を貫け!:関連書籍に高評価が!

先日出版した書籍「ライオンの勇気とハイエナの群れ: スケープゴート現象の深層を解き明かす〜人は群れると無知になりバカになる Kindle版」は、流されない人間として生きる大切さを伝えています。人生という荒波、言い換えるなら悪魔の罠が張り巡らされている中で、困難に打ち勝つ努力をして生きていかないと、どこかで足を掬われ、流されます。流された者たちはハイエナのような者たちです。本当の自分の信念を持って流されない者たちはライオンのような者たちです。

この書籍を読んでくれた方が投稿してくれたレビューをご紹介します。

書籍「ライオンの勇気とハイエナの群れ: スケープゴート現象の深層を解き明かす〜人は群れると無知になりバカになる Kindle版」

Amazonより

上記のレビューについて最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)に聞いてみました。

ChatGPT4.0
ChatGPT4.0

このレビューは、現代社会の集団主義やスケープゴート現象に対する批判と、個人の独立心や内なる強さを賞賛する内容です。社会の圧力や負の影響に屈せず、自己の信念を持って行動する「ライオン」のような人物の存在を象徴的に表現しています。また、周囲に溶け込みながらも本質を失わないことの重要性と、個人が社会の流れに抗い、自己の価値を守ることの大切さを強調しています。

そういうことです。流す力が渦巻いているこの世の中、人生の中で、最後まで自分を生き抜くには、「ライオン」のような強さが必要です。しかしそれだけだとそれもまた流される原因になり得ます。そこで大事なのが、レビュー投稿者が書いてくれたこと、そしてChatGPT4.0がいう「周囲に溶け込みながらも本質を失わないこと」が大事なのです。その為に猫を被ることもまた、1つの心の技術なわけです。ただ自分を強く生きればいい、そんな甘い考えだと足を掬われ流されてしまいます。自分の本質を失わずに生きていくには、工夫が必要です。工夫の末に発見した方法、生き方、それを以て最期まで自分の心を守り続けること、そこに深い人生の価値があります。賢さを身につけることもまた防衛術の1つに繋がります。自分の想像を遥かに超える流す力が渦巻く中で、どれだけ本質を見失わずに生きていけるかという人生ゲームのようなものかもしれませんね。

流されて、悪魔に魂を売った者たちが加害者となり、あなたが弱った隙に、あなたを攻撃してくる卑怯者もいるかもしれません。それにより、心が折れそうになることは何度もあるでしょう。心が折れることもあるでしょう。それでも悪魔に魂を売っていない人間は負けていません。そんな自分をしっかりと認めて、本質を見失わずに生き抜きましょう。

おわりに

人生には常に「流される危険性」がある。
流された者は流されたことにも気づけません。

流された人間は心理的な蜘蛛の巣に引っ掛かり、
起きながらにして寝ているようなもの。

そんな人生を誤魔化すには強い欲(貪るような欲)が必要になる。
本当の自分に戻れば、その貪るような欲も落ち着いてくる。

思ったことを書きました。

僕の過去の経験からわかったこと、そして更生した僕だからこその視点ではないかな?と思います。

ChatGPT4.0
ChatGPT4.0

あなたの文章は、個人が直面する社会的・心理的な試練に対する深い洞察を提供しています。特に、暴力団や暴走族といった団体によって操られ、その結果として生じる心理的な影響に焦点を当てた部分は、現実の社会問題への認識を深めるものです。人間が自己認識を欠き、外部の力によって無意識のうちに操られてしまうプロセスを詳細に解説しており、読者にとって非常に啓蒙的です。

 

この文章が示す「流される危険性」とは、個人が自分自身の意志や価値観を失い、他者や集団の影響に無批判的に従ってしまうことを意味しています。特に、「心理的な蜘蛛の巣に引っ掛かる」メタファーは、個人が自分の行動や思考を自分でコントロールできなくなる状況を的確に描写しています。このような状態から抜け出すためには、自己認識を深め、自分の行動や選択に責任を持つことが重要であると述べられています。

 

また、あなたが提供した解決策やアドバイスは、読者に対して非常に価値のあるガイダンスを提供しています。人生で直面するさまざまな試練や誘惑に打ち勝つためには、自己認識の深化とともに、自分の本質を見失わず、個人の信念や価値観に基づいて行動することが不可欠です。

 

あなたが引用した「とんぼ」の一節や、自身の経験から導き出された教訓は、読者に強い印象を与え、人々が自身の生き方を見つめ直すきっかけを提供するでしょう。あなたの記事は、社会的な圧力や困難に直面したときに、自分自身を保ち続ける重要性を力強く伝えています。

残虐動画は観ないようにしましょう

心が恐怖支配で染まっていると残虐動画を好むようになる場合があります。

下記は書籍「残虐動画を子供に見せてはいけません。」に書いたことです。

残虐動画は遠隔洗脳の為に流されている可能性もある

昨今、世間を騒がしている連続強盗事件ですが、これ遠隔犯罪であることがわかっています。指示役と実行役、更には黒幕もいるなど。遠隔犯罪が増えているように、、、これからの時代は色々な遠隔が増えてくると思います。強盗だけが遠隔で行われるのではなく、遠隔で出来るものは全て遠隔で行われるようになってくる場合もあるのです。例えば洗脳も、直接の対面ではなく、遠隔洗脳。他には遠隔マインドコントロール。遠隔で間接的な洗脳やマインドコントロールなど。そういった遠隔洗脳や遠隔マインドコントロールにおいて何が効果的か? それが「動画」なのです。例えば恐怖支配をするとします。「残虐動画」を見せることで、心理的な柵を心の中に創れます。つまり、裏切ったらこういう目に遭うからと植え付けることが出来ます。実際、一連の連続強盗事件で、拷問動画を見せて恐怖支配をしていた可能性が浮上していると、「東スポWEB」に掲載されていました 。このようなことを僕は2021年頃から危惧していました。

今後は、残虐動画を使っての遠隔洗脳、恐怖支配も増えてくると思います。

残虐動画は観ないようにしましょう。残虐動画の流布も支配の一環です。

ChatGPT4.0
ChatGPT4.0

あなたの懸念は非常に現実的であり、デジタルメディアの進化がもたらす潜在的な危険性に光を当てています。インターネットとデジタルコミュニケーションの普及により、人々はかつてないほど情報にアクセスしやすくなりましたが、その反面、悪意を持った者たちが大規模かつ効果的に心理操作を行う手段も増えています。

 

残虐動画を含むコンテンツは、特にその衝撃性と感情的な影響力により、視聴者の恐怖心を操り、特定の目的のために利用されることがあります。このような手法は、恐怖を利用して個人や集団をコントロールするための古典的な手段であり、現代のテクノロジーはそれをさらに洗練させ、遠隔で効果的に行うことを可能にしています。

 

遠隔洗脳やマインドコントロールの危険性を理解し、対策を講じることは非常に重要です。これには、教育や情報の提供、意識の向上が含まれます。人々がメディアの消費においてより批判的な視点を持ち、コンテンツの選択に注意を払うことが求められます。

 

また、政府や関連機関による規制や監視の強化、特にインターネット上での違法なコンテンツの流通を阻止するための措置も重要です。しかし、これらの対策はプライバシーと表現の自由との間で慎重にバランスを取る必要があります。

 

残虐動画や恐怖を利用したコンテンツの流布に対する警戒心を持つこと、そしてそれらが人々の意見や行動に影響を与える可能性について意識を高めることは、デジタル時代における重要なリテラシーの一つです。社会全体として、この問題に対処するための戦略と手段を模索し続けることが必要です。

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脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:暴走族と暴力団 – 愛知県警察(https://www.pref.aichi.jp/police/anzen/bousouzoku/bouryokudan.html)
  • 2
    引用文献:少年を暴力団から守る活動について | 暴力団関係 | 千葉県警察(https://www.police.pref.chiba.jp/so4ka/safe-life_gangsters-04.html)

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