考え方の癖– tag –

健全な人たちは、新しい「解釈」や「視点」を手に入れている 支配者は、自分を変えない代わりに、他人を変えようとします。健全な人たちは、他人を変えようとしない代わりに、自分を変えています。自分で自分の心を救い、自分を大切にして、自分を育ててい...

恨みの感情を持つことは誰にでもあり得ることです。不当な扱いを受ければ「仕返ししてやりたい」と思うことも自然なこと。そして恨みを無かったことにすれば心の奥で肥大化してしまい問題が増える。その恨みをストレートにぶつければ自分が加害者となる。...

パニック発作が再発しました… パニック発作が起きていなかったので問題ないと思っていたのですが、思っている以上に「無意識レベルでの蓄積」が多かったようでパニック発作が再発しました…。ホームセンターのような広い場所に行くと動悸がしてかるいめまい...

境界性パーソナリティ障害（境界性人格障害）の特徴の１つ見捨てられ不安 僕は、過去に自殺を考えるほどの「見捨てられ不安」がありました。その一部は克服しました。境界性パーソナリティ障害（境界性人格障害）の特徴の１つにも見捨てられ不安があります...

僕がツイッターでフォローしているアカウント（心理学三大巨頭の１人アドラーの言葉）のツイート文を読んでみて下さい。 https://twitter.com/adler187027/status/900164523134304256 アドラーの言葉は本当にすごい。 劣等感をバネにしたら健全。バネにせ...

恐怖の正体は殆どが妄想 恐怖の正体は殆どが「妄想」です。そこに深く気づくことが出来て、繰り返し練習していけば得体の知れない恐怖は消えます。 恐怖の正体は殆どが「妄想」だというのは、例えば、北朝鮮が発射したミサイル。または、発射すると言われ...

自分への評価を上げてみませんか？ 「自分には良い所なんか一個もないんだよ…」と思う方もいるかもしれませんが、 そんなことはありません。過小評価と言うのは実際の物事より小さく評価することで、「認知の歪み」の10パターンのうちの1つです。 こういっ...

アダルトチルドレン（Adult Children）とは アダルトチルドレン（Adult Children）とは、頭文字をとってＡＣとも言われます。これは、機能不全家族の元（機能不全家庭）で育ったことによって、成人しても、癒されていない内心的なトラウマを持つ（大人にな...

対人恐怖症、対人緊張症は、対人状況で強い不安や恐怖を感じてしまいとても辛いものです。そして対人恐怖の原因は様々で複合的な要因によりますので、原因は一つということはあり得ません。 まず神経症や対人恐怖、視線恐怖などの方は人生勉強、情報不足が...

完璧主義の治し方を探していて「治したい」と思っている人は、ちょっと待って下さい。この記事を読んでいってください。 完璧主義は押し付けると組織のガンに？ 完璧主義者は自分の考えを押し付けると組織にとってガン細胞の様な存在になってしまう可能性...

この記事では、認知の歪み１０パターンと、その中で最も厄介な「マイナス化思考」を修正する方法とツールをご紹介します。 認知とは まず「認知」とは、その人が、「物事をどう捉えていくかの捉え方」のことだったり、「解釈する過程（処理）」、「認めて...

Amazonのレビュー紹介（2020/9/3）モニターさまの声「現実的・実践的な本だと思いました。意識が明確になり今後の指針ができた！（奈良県・男性・Oさま・早稲田大学社会科学部卒）」を追加しました！目次から飛んで読んでみて下さい！ Amazonのレビュー紹...