パニック発作が再発しました…。大事なことは「もっと自分に優しい生き方」を見つけることです。

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パニック発作が再発しました…

パニック発作が起きていなかったので問題ないと思っていたのですが、思っている以上に「無意識レベルでの蓄積」が多かったようでパニック発作が再発しました…。ホームセンターのような広い場所に行くと動悸がしてかるいめまいがしてくる。そして震えが来て、息苦しい。倒れるんじゃないかという恐怖が出てきてますますひどくなってくる。まともに買い物もできませんでした。美容室に行った時も心臓がドキドキして酷い不安に襲われ、震え、そしてそれを隠そうとしてますます酷くなって、このまま倒れるのではないかという恐怖。頭では問題ないとわかっていても強い不安や恐怖が押し寄せてくる。

これに対して、自分で思うことは、過去にパニック発作が起きなくなってから、最近までの間に起こったこと、その間に作られたマイナス感情(蓄積されているもの)などが多すぎて、脳疲労も重なり、発作が起こるようになったのだと思います。つまり「限界を超えていた(無理しすぎていた)」のだと思います。

前々回も、前回も、美容室で発作が起こったけど悟られないように隠していたのですが、そのまま行かなくなると悪化すると思い今日も行ってみました。わずかな良い変化を大事にしたり、何か良い気づきがあるかなと思い行ってみました。結果、前回よりも良かったです。動機やめまいなどが少なったのです。

髪の毛を短くしてスッキリしました!パートナーからも好評でした(笑)

髪の毛を短くすると、心も軽くなるような気がしますね(*^-^*)

 

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パニック障害が酷くなると、家から出ることも出来なくなることもあります。

以下の引用元の記事によると、コメディー映画「アナライズ・ミー」が、パニック障害を理解するために役立つ映画だそうです。僕はまだ見たことないので今度見てみようと思います。

心を病んだマフィアのボス(ロバート・デ・ニーロ)と気弱な精神科医(ビリー・クリスタル)の奇妙な関係を描いた『アナライズ・ミー』。コメディー映画ゆえに深刻な場面はいたって少なく、誤解を招きかねない描写も一部にあるものの、パニック障害を理解するうえで格好の教材となる一作だ。

引用元:マフィアのボスを突然襲った発作の正体:日経ビジネスオンライン

自分のパニック発作の原因

今の時点で、自分のパニック発作が起きることになった原因ですが、1つではなく複合的なものが原因であると考えています。まず「長期的な極度のストレス」「処理が追い付かなかったマイナス感情の連続」「過去のトラウマ」「自分の生き方(考え方の癖)に大きな間違いがあることに気が付いていない部分がある」「食生活の悪さ」などです。

そして、前記した「発作が起こったけど悟られないように隠していた」というコレ、これも余計にパニック発作を酷くする可能性があることです。僕自身、こういったことを隠し続けないといけない環境で育ってきた過去があり、まだソレが少し恐怖なのだと思います。1番苦しいことを伝えたら崖から落とされるような悲しみ。だったら言わないほうが傷つかないで済む。そういった感じで悟られないように隠してしまう部分が、以前よりは消えましたが、まだ残っています。これも時間をかけて取り除いていきます。

パニック障害の原因が「環境的要因」と「遺伝的要因」があるとされています。大きな原因となるのが「長期的な極度のストレス」です。以下の心療内科のホームページからの引用文も併せてお読みください。2つお借りしました。

パニック障害の患者さんの多くが、発作を起こす数カ月前に、必ずといっていいほど苦痛となるストレスを体験しています。つまり、特に心理的な反応がパニック障害を引き起こす可能性を高めているのです。

引用元:姫路 心療内科|前田クリニック パニック障害の原因

実際に、パニック発作を起こしてみて「長期的な極度のストレス」が深く関係していると、自分の原因について思っています。そして上記の引用文に書いてあるように確かに「発作を起こす数か月前に苦痛となるストレス体験をしている」というのも、実際にその通りでした。発作を起こしてみて思うことは、「長期的なストレスの蓄積がキッカケになっている」ということです。

そしてもう1つの引用文がこちらです。

パニック障害の原因と考えられる項目をいくつか挙げましたが、現在のところ原因究明には至っていません。いろいろな要素が重なって発症する可能性が高いとみられます。現在のところ、原因はあくまでも脳内不安神経機構の異常という身体因性(生物学的)によるもので、心因性によるものではないと言う考えが主流です。 

引用元:姫路 心療内科|前田クリニック パニック障害の原因

こちらも、先ほど書いた「自分のパニック発作が起きることになった原因ですが、1つではなく複合的なものが原因であると考えています。」という部分です。原因はこれだ!という単純なものではなく、複合的なものが原因である可能性が高いということです。なので、僕は自分の原因としては「長期的な極度のストレス」「処理が追い付かなかったマイナス感情の連続」「過去のトラウマ」「自分の生き方(考え方の癖)に大きな間違いがあることに気が付いていない部分がある」「食生活の悪さ」だと書きました。これらが複合的に作用して、発作が起こるようになってしまったと自分の原因として考えています。

ですので、パニック発作を起こさないようにするには、これら複合的な原因1つ1つを解決していく必要があります。それが、今の僕に必要なことだと考えています。

大きな原因の1つはマイナス感情です。

何故なら、マイナス感情は「交感神経を優位」にして、筋肉を緊張させます。そして血流などが悪くなり、あらゆる不調に繋がっていきます。逆に、プラスな感情は副交感神経を優位にして、体をリラックスさせてくれます。

自律神経失調症、パニック発作が起こる人は、マイナス感情が強い人が多いですよね。意識的でも無意識的でも、強いマイナス感情が出た後に発作が起こることもありますよね。

引用元:プラス感情トレーニング「emotion plus」は、想像以上の効果が期待できる!自律神経失調症、パニック発作の克服にも良い! – プラス感情トレーニング「emotion plus」

パニック発作が起きた時は、マイナス感情が暴走して手に負えないような感じです。

パニック発作を起こさないために役立ちそうなことを以下に書いておこうと思います。あくまでも参考程度にお読みいただければと思います。

自分で自分を責めていないか?

パニック発作が起きそうな時に責められていないのに責めらているような感じがして苦しくなる時がある人もいる。その時に「自分で自分を責めていないか」を考えるとよいかもしれません。不安や恐怖している自分をダメだと思う必要はない。人間として当たり前の感情です。不安や恐怖した自分を無いものにする(臭い物に蓋をする的な)ことが、余計に発作を酷くしてしまう。ありのままの自分を受け入れることも大切です。

二次的な恐怖を作らないようにすることも大事

パニック発作は本当に辛いですよね。「限界を超える継続したストレス」や「無意識に蓄積した不安」によって発作が起きたりもします。僕自身、パニック発作が起きた時に「これを知られたら終わりだ(家族に)」と知られることへの恐怖(二次的な恐怖)が発作を酷くしていました。自分で自分の弱さ、不安や恐怖の感情も認めるようになってからは起こりにくくなりました。

環境からの影響も大きい

自分の弱さ、不安や恐怖を徹底して否定される環境からは離れたほうが良いです。人は無意識のうちに環境(とくに人間関係)から影響を受けます。影響をゼロにすることは出来ません。人間の自然な感情を抑圧し続けるといつか心が壊れてしまいます。感情は感じきることが大切です。

もっと自分に優しい生き方がある!そのことに気づこう

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上記の過去記事にも書きましたが「パニック発作が、生存のため安全のためのメッセージとして、再認識を促している」可能性も考えてみると何か気づくかもしれません。つまり「無理しすぎている何か」があるのかもしれないということ。

 

パニック発作は、自分の生き方が間違っている(幸せになる道は別にある)と教えてくれている。もっと自分に優しい生き方があるのです。その生き方を見つけることが出来たら、発作は自然と起こらなくなると思います。

僕自身も、まだまだ必要な「再認識」、そして「もっと自分に優しい生き方を見つける」必要があるのだと、今回のパニック発作を経験して思いました。長期的に自分に負荷をかけ続けていたとわかっていますので。

パニック障害になりやすい人

パニック障害になりやすい人は、繊細で完璧主義者の人がなりやすいです。不安や恐怖を感じやすい人もパニック障害になりやすい人です。それ自体が悪いことではありません。寧ろ能力です。ただ、前記したように「自分の生き方が間違っている(幸せになる道は別にある)」から負荷をかけすぎて、パニック障害になりやすくなっている可能性もあるということ。だから繰り返しになりますが、「もっと自分に優しい生き方」を見つけることが大切なのです。

もっと、自分を労わって、大切にしてあげてください。

僕自身、パニック発作を経験してみて、経験から分かったことや思ったこと、そして知っていることや個人的に思うことなどを色々と書きましたが、この記事が、パニック発作で苦しんでいる方の苦しみが減ることに繋がったら嬉しく思います。

パニック発作が起きるときに急に硬直が来る!その硬直を解く鍵は〇〇にある!?

パニック発作が起きるときに急に硬直が来ます。その時に、無意識のうちに自分でも気が付いていないマイナスな思考、マイナスな記憶、マイナスな感情が暴走しているような感じで、それを観察してみました。すると、徐々にその暴走しているマイナスな思考、マイナスな感情が「何を指示しているのか」が見えてきました。つまり、「隠れていた恐怖」を発見したのです。

その恐怖に対して理解がまったくない。だから強い「予期不安」となるのです。不安とは、その対象が明確になっていない。だから不安なのであり、明確にすれば消えるのです。つまり、パニック発作が起きる人は、その予期不安の対象が全然、明確になっていないということなのです。

そして、自宅であることをしている時に、急に理由もわからない硬直が来ました。頭は締め付けられる。首や肩がガチガチ。座っていられないほど。それが続きます。その時にふと思ったのです。「これを克服する鍵は〇〇にある!」と。そして僕は、それを試してみました。〇〇を使ってみたのです。すると硬直がみるみる解けていきました。

この〇〇はマッサージでもなく、何か器具を使うものでもないし、薬でもありません。誰にでもあるものです。

マッサージなどでは一時的なものなので結局パニック発作が治らずずっと続きますが、これは根本部分からの克服法かもしれません。

あと、マインドフルネスでも硬直はみるみる解けることもありますが、その時は解けるけど、同じことの繰り返しのようにも感じています。何かが足りない…と思っていたことの答えがどうやら「〇〇」だったようです。

1、予期不安の裏に隠れた恐怖対象を明確にする

2、「1」で特定したものに対して「〇〇」を使う

これをやってみると、硬直がみるみる解けていきました。

この方法は、これからも何度も自分に試していきたいと思います。

極度の硬直には「マイナス〇〇」が深く関係している。だから書き換えも必要。書き換え後の「〇〇」を残すには「〇〇」を強く動かせばよいのです。

まずは自分に試して、変化を見てみることにします。

すごい方法を発見したかもしれません。

新たに発見した〇〇を使う方法を試してみよう

最近もホームセンターのような広い場所に行くと動悸がしてかるいめまいがしてくる。そして震えが来て、息苦しい。倒れるんじゃないかという恐怖が出てきてますますひどくなってくる。まともに買い物もできませんでした。そこで新たに発見した〇〇を使う方法を試してみようと思います。この〇〇を試してからこの前かるい発作が起こったホームセンターに行ってみました。(2018/8/9)結論から言うと、前回の4割程度の硬直しかきませんでした。これは思っている以上に効果が感じられます。引き続き自分に試してみます。

〇〇を使った翌日は調子が良い

こちらの発見した「〇〇」を使う方法を試した翌日、とてもは調子が良いです。いつものような硬直がない。ランニングをしていても襲ってくる硬直もない。これをパートナーにも試してもらったのですが「すごい効果がある!」と驚いていました。

この方法をもっと試してからPDFファイルでまとめて「サヨナラ・モンスター」の教材に追加します。サヨナラ・モンスター実践時にも、とても役立つものです。人によっては、その瞬間から大きな変化を感じるでしょう。そしてこれは「本当の自分の感情を取り戻す方法」でもあります。

サヨナラ・モンスター購入者の方に伝えるための教材(別紙)を作成中

この方法は本当に凄い!今日嫌なことがあってマイナスな気分になってイライラしてしまったのですが、この方法を使うとすぐに自分を切り替えることが出来ました。この素晴らしさをサヨナラ・モンスター購入者の方に伝えるための教材(別紙)を作成中。とりあえず伝えたいことを書いたら8000文字。

以下のメールを送信しました。

菅原です。

実は、
パニック発作が再発したのですが、
自分の状態を良くしていくために色々と試していました。

自分を実験台にして見つけた方法があります。

それはパニック発作だけではなく、
自分を取り戻すためだったり、
精神的なものによる緊張や硬直を減らしたり、
人生全般において色々役立つものです。

この方法はサヨナラ・モンスター購入者の方に伝えます。
現在、教材(別紙)を作成中。
サヨナラ・モンスター購入者の方は追加購入は不要です。
完成次第、無料で配布させていただきます!

とりあえず伝えたいことを書いたら8000文字。
これから何度も修正し、お渡しできるまで修正し、
時間はかかりますが出来次第配布させていただきます。
サヨナラ・モンスター購入者の方にメールにて配布させていただきます。

登録時のメールアドレスにて配布させていただきます。

それではお待ちください!
よろしくお願いいたします!

 

 

続きは以下のリンク先でお伝えしていきます。

→ エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング
パニック発作を克服して過緊張・硬直を取り除きプラス感情を増やして本当の自分を取り戻す方法

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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