先日公開した「お前の感情は操作されている…」
この記事を読んだ人で、勘の良い方はすぐわかると思いますが、
1/9の「Yahoo!ニュース」の記事に書いてある通りで、
僕らは知らない間に感情を操作されています。
僕は、操作されている人間がすぐわかります。
(操作されている人間とは関りを持ちたいと思いません。マイナスが多いから。)
操作されている人間は、
「その者の言葉が出てこない」、
そして、
「空気を読みたがる」のです。
それは「飼いならされている状態」とも言えます。
言い換えれば、「心理的な奴隷状態」です。
こんな話は、何年も前からお伝えしていますが、
今更、なんでこんな話をするのかというと、
「Yahoo!ニュース」のような大手が、
このような話題を出すようになってくるということは、
広く知れ渡っていく、ということです。
広く知れ渡るということは、
1、感情を操作されない人間が増える
2、感情を操作しようとする人間が増える
このように、良いこと、悪いこと、両方が増えるということです。
「2」のようなタイプは、
「なるほど!無意識レベルの感情を操作すればいいんだ!」と悪用する人も出てくるわけです。
それが増えてくれば、
「無意識レベルでの感情を、
自分で責任をもって、コントロールする」ということが大事になります。
だって、何もせずにいたら、支配者に空気を作られ、感情を操作される。
しかも気づかないうちに。
だったら、気づいて、
自分で自分の人生において必要な感情を自分から創り出すほうが、良いに決まっています。
僕は、この流れになるだろうな、と予測していたのもあるので、
「エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング」を制作し、販売しています。
そして「感情レボリューション」をご紹介しておりました。
2つとも「感情」に関する教材です。
これからは「感情」の時代だからです。
世の中の変化の中には、大衆に対して「課題」「問題」を投げかけていることがあります。
つまり、上から、課題、問題を出されているのです。
それをクリアしていく、問題解決していく、それが必要であり健全なことなのです。
これからの時代は「感情」を学ぶ時代なのです。
「感情レボリューション」の制作者が仰っているよう、「感情を道具のように利用する時代」でもあるし、
「エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング」でお伝えしたよう、
「これからは感情が大切な時代になる」し、記事内で引用してご紹介していますが、
「博報堂研究員が語る、AI時代の未来予想図」で言われている「AI時代の未来予想図として、感情がより一層大事になる」と言っています。
感情が自然に生まれると思っている人は、ハッキリ言って、子供です。いえ、子供以下です。
感情は自然に生まれているわけではありません。
「出来事」→「解釈」→「感情発生」のプロセスがあり、
更に、これらは無意識のうちに自分で選択していること。
つまり、感情は無意識のうちに自分の無意識が自ら創り出しているのです。
この部分に責任を持たせる時代、学ぶ時代、それがAI時代です。
「感情」は無意識のうちに自分が創り出しているのです。知らない間に。
だからこそ、瞬間瞬間に気づけるようになることが大切なのです。それが自分に責任を持つということです。
少しずつでも、感情を創り出す練習をしておきましょう!
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. なぜ私たちは知らない間に感情を操作されてしまうのですか?
感情は無意識のうちに外部の情報や環境、社会的影響によって操作されることがあります。特にメディアや社会の仕組みが無意識レベルで感情を操るため、気づかないうちにコントロールされやすくなっています。
Q2. 感情操作を防ぐために、具体的にどのような対策が有効ですか?
自己認識を高めるエモーショントレーニングや、感情を意識的にコントロールする練習が効果的です。また、情報の取捨選択や、常に自分の解釈や反応に注意を向けることも大切です。
Q3. 感情を自分で創り出すことと、感情操作のリスクをどうバランスさせればいいですか?
感情を自分で創り出す意識を持つことは、自律性を高めることです。無意識の操作を避け、自分の感情に責任を持つ習慣をつけることで、外部の操りやすさを減少させることができます。
Q4. 今後の社会やAI時代において、感情を学ぶことの重要性は何ですか?
感情はAIや技術の進化に伴い、人間の差別化や自己管理に不可欠な要素です。感情を理解しコントロールできる人は、より良い意思決定や人間関係を築くことができ、社会的な強みとなります。
Q5. 感情を無意識に創り出してしまう仕組みを理解した上で、どうやって自分の感情に責任を持つことができますか?
まずは自分の感情や反応に気づくことから始めましょう。次に、出来事に対して自分の解釈を意識的に見直し、選択する練習を重ねることで、自分の感情をコントロールし、責任を持つことが可能になります。
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