EQ(心の知能)の4つ能力の1つ「感情の利用」について

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これからの時代において必要なのはIQではなくEQと言われています。EQは「心の知能」のことで、「感情を上手に管理して、利用する力」のことです。このEQは4つの能力に分類されています。4つの能力に関して詳しいことは「今、「EQ」はリーダーの必須スキル 行動を変えることで自ら高められる」をご覧下さい。詳しく書かれている素晴らしい記事でわかりやすいです。

この記事でお伝えしたいことは、EQ(心の知能)の4つ能力の1つ「感情の利用」についてです。

目次

感情を利用して深い部分にある認知を変える

感情の利用、これは問題解決の為に感情を創り、利用する能力です。感情は問題解決力をかなり高めてくれるのです。だから感情を利用しないのは非常に勿体無いのです。例えば、サヨナラ・モンスターの付属ツールで書き出していき、まとめる際に、未処理未消化の感情を見つけて感じきることもしますが、それも感情の利用なのです(認知を変える為に感情を利用している)。サヨナラ・モンスターの付属ツールの作業は、自分の心の問題を解決する為の作業です。心に問題を抱えている、それは基本的には認知の問題です。深い部分にある認知の問題です(スキーマも)。そのため、深い部分の認知に変化を起こすことで良い効果が期待出来るのです。その為にサヨナラ・モンスターでは感情を利用しています。未処理未消化の感情を見つけて感じきる、、、これも感情を創って利用するということなのです。認知に働きかける為に行っています。だからサヨナラ・モンスターの取り組みで、EQが高まることも期待出来るのです。

EQを高めるトレーニング(感情トレーニング)

次は、エモーションプラス(第二版)です。この方法もEQを高めることに役立ちます。EQを高めるトレーニングとして使えます。僕自身IQは120以上で高くなったのですが、肝心のEQがかなり低かったです。ネットで見つけたEQテストをやってみたのですが、結果は、日常生活に支障をきたすほどの悪い結果でした。言うなら、感情知能障害レベルでした。感情の知的障害のような。自分の気持ちも人の気持ちもわからない人間でした。皆様の方が高いと思います。しかしエモーションプラスの取り組みをしてからは、一般レベルのEQになりました。僕としてはかなり高まったのです。サヨナラ・モンスターとエモーションプラスで高まったのです。繰り返しますが、EQは「心の知能」のことで、「感情を上手に管理して、利用する力」のことです。サヨナラ・モンスターとエモーションプラスでやること、それがまさに感情を上手に管理出来るようになり、利用することが出来るようになる取り組みなのです。

エモーションプラス(第二版)は、感情トレーニングです。これは、日常生活の中に自然な形で組み込んでお使い下さい。コツを掴めば簡単です。この感情トレーニングをした日と、全くしない日を比べてみて下さい。エモーションプラスで感情を創っている方がやる気が出ますし、身体も軽くなっていると感じる人もいます。心が充電されたように感じる人もいるでしょう。感情は「心の燃料」です。心の燃料がないと、燃え続けることがないので、すぐに燃え尽きてしまうのです。だから自分の行動や目的達成を支える為に、自ら積極的に感情を創って、利用していくことが大事なのです。それがエモーションプラスです。

今のところペーパーバック(紙の本)が人気

エモーションプラスは9800円くらいで販売していますが、サヨナラ・モンスターを公式サイトで購入した方のみ、無料でPDFをダウンロード出来ます。サヨナラ・モンスターの購入者の方でダウンロードしたい方は「購入者専用サイト」にログインをしてダウンロードして下さい。どうしてもペーパーバック(紙の本)が良いという方は、Amazonの方でご購入下さい。先日売れた分は全てペーパーバックでしたので、PDFファイルよりもペーパーバック(紙の本)の方が良いという方が多いかもしれません。

早速、今日1日、感情を創って利用してみよう!

この記事であなたにお伝えしたいこと、それは、「感情を上手に管理して、そして感情を創って、自分の問題解決の為に利用していこう」ということです。もし僕が、この感情を創ることや感情の利用をしてこなかったとしたら、今まで起きた数々の心の良い変化(認知の変化等)、親への恨みを克服して感謝を持ったことなど、全てが上手くいかなかったはずです。それほど心の問題を解決していく為に重要なことなのです。

心の問題の多くは感情の問題です。だからEQが高まる方が、それらの問題を解決しやすくなり、それを通して別の問題も解決しやすくなるのです。結局は心の問題を解決できないが為に、病んで回復出来ず、或いは絶望感から自死を選択してしまうのです。これがすごく怖いことなのです。ゆっくり読んで下さいね。感情は心の燃料であり行動を促します。絶望も感情です。絶望感を創ってしまうと自殺という行動を起こしやすくなるのです。これに関してはエモーションプラス(第二版)の第3章「自死・自殺・絶望・希望」と「絶望感を創る曲」をお読み下さい。この意味がわかるとエモーションプラスで感情を創る方法はシンプルなのに効果的であることがわかると思います。逆に希望感情を創ることが出来れば自殺を防ぎやすくなるのです。また誹謗中傷を受けて心が折れてしまう人は、加害者によってネガティブな感情を創られてしまっているとも言えます。それを超えたポジティブ感情を創り出す力が弱い為、誹謗中傷加害者に負けてしまうのです。誹謗中傷加害者がネガティブ感情を抱かせようと仕掛けてきても、自分の感情を創る力の方が高ければ加害者に翻弄されません。だから僕は、青汁王子などのように誹謗中傷で心が折れてしまった人たちにも、このエモーションプラスを実践して欲しいと思っています。上に立つ人間は必ず、何らかの攻撃を受けることになりますから、感情を創って利用することは必須と言えるのです。感情は良くも悪くも人を動かす燃料です。だからこそよく考えて、創って利用出来るようにならないといけないのです。もし心の問題を自分の力で解決する力があったなら、或いは、その力を高める生活習慣だったなら、最悪の結果を防げたかもしれないのです。それほど重要なことです。

繰り返しますが、感情を創って、感情を利用して、問題を解決していきましょう! エモーションプラスを手に入れた方は、ちゃんとやっていますか? 覚えてしまえば、ものすごく簡単なことですから、何かをやるときにそれに相応しい感情を創るようにしましょう。そしてその感情を利用して問題解決力に繋げれば良いのです。そしてその自分の良い変化を、どんな小さなことでも良いので書き出すのです。絶対に書いて下さい。書くことでしっかりと自分に刻まれていくので(アウトプットで学習効果を高める)、成長しやすくなります。どうせ書くなら、レビューで書いてくれたら僕も嬉しいです。だけどレビューだけではなく、自分の良い変化はメモ帳やエクセルなどでまとめておいて下さい。サヨナラ・モンスターをやっている方は、サヨナラ・モンスターの付属ツールの「まとめ」に書いて下さい。その時も感情を創ることを忘れないで下さい。感情を創ることで、心に保存されやすくなります(記憶の定着)。

早速、今日1日感情を創って感情を利用して、それによる良い変化を観察してみましょう! 感情は創れば創るほど、その力が高まっていきます。今自分がやるべきこと、それにはどんな感情が必要なのか? 役立つのか? それを考えて、エモーションプラス(第二版)の「第3章 感情を創って使おう」の方法で感情を創ると良いです。感情を創らない人間は、すぐに流されます。他人に流され、意気消沈して、目的を見失い、心の海で漂流することになるのです。漂流しないために、目的をしっかり持ち、感情を創り、感情を利用し、そして信念レベルに落とし込んでいく必要があると言えます。そしてそれを上手く使う為に、脳の前頭前野(人間らしさの司令塔)をしっかりさせる必要があるのです。この記事のアイキャッチ画像にあるように、IQとEQ、どちらも大事なのです。IQとEQがバランス良く高まる総合知性が大事な部分です。

難しく考える必要はありません。まずは、EQ(心の知能)の4つ能力の1つ「感情の利用」を実践すれば良いのです。これは、「感情を上手に管理して、そして感情を創って、自分の問題解決の為に感情を利用していく」ということです。エモーションプラスの方法で感情を創って利用すれば良いのです。何に利用するか? 何でも良いのです。料理するときでも、掃除するときでも、サヨナラ・モンスターの取り組みの時でも、何にでも感情は使えます。例えば愛情を創り、込めて、料理をする。感謝の気持ちを創って手紙を書く、闘志を燃やして練習や試合をする、感情は何においても役立ちます。早速、感情を創っていきましょう!感情を創らないと抜け殻みたいになってしまうこともありますし、ネガティブ感情を抱かせようとする加害者に負けます。強者は皆、自分で感情を創っていますよ! 弱者は感情を与えてもらおうと待っています(子供の状態)。大人は自ら感情を創って利用するのです。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 感情の利用とは具体的にどのように行えば良いのでしょうか?

感情の利用は、問題解決や認知の変化を促すために未処理の感情を認識し、感じきることです。例えば、ネガティブな感情を見つけて感じきることで、深層の認知に働きかけ、心の問題を解決します。これは意識的に感情を創り、コントロールする実践です。

Q2. E.Qを高めるための具体的なトレーニング方法は何ですか?

「エモーションプラス(第二版)」という感情トレーニングを日常に取り入れることです。感情を創り出し、意識的に管理・利用することで、やる気や心の軽さを実感できます。簡単に始められ、継続することでE.Qの向上が期待できます。

Q3. 感情を創ることは本当に効果があるのでしょうか?

はい、感情を創り出すことで心の燃料となり、行動や問題解決を促進します。実際にトレーニングを続けることで、やる気や身体の軽さを感じやすくなり、心の状態が良くなる効果が科学的にも支持されています。

Q4. どのように感情を管理し、問題解決に役立てることができますか?

未処理の感情を見つけて感じきることや、意図的にポジティブな感情を創り出すことです。これにより、深層の認知やスキーマを変え、問題解決力を高めるとともに、心の安定や自己肯定感も向上します。

Q5. 感情を活用して自己成長や心の問題を解決するにはどうすれば良いですか?

毎日感情を意識的に創り出し、それを利用して自己の問題に向き合います。感情を書き出して振り返ることや、ポジティブな感情を意識的に育てることで、認知の変容や自己成長を促進できます。

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    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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