自警団結成の時代、、、。物事は、「縁」と「因」(因縁)で起こっている。

何度も言っているが、コロナ前に戻ることはありません。戻ったと思っても束の間で、次から次へと色々と別の問題が起こってきます。それは当たり前のことなのです。そのように動かしている側がいればそうなるのも当たり前です。治安も悪化し、強盗も増えて、ますます悪化してそのうち食糧危機、、、。そうなると当然、犯罪も増えます。そして被害が増えれば自然と自警団の結成も増えます。下記の記事を読んでみてください。このような感じで自警団結成が増えてくるのは自然なことです。

犯人を捕まえたら5万のボーナス…日本人半グレ強盗団vs.違法チャイエス自警団 「壮絶すぎる暗闘」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース

先見の明がある日本トップクラスの裏社会の組織は、2020年頃から先を見越して自警団について考えていたようです。

山口組など活発化するヤクザの自警団から考える「コロナ禍と任侠」【沖田臥竜コラム】

すごいですね。下記記事は2020年に投稿した記事です。

幸せの種「気づき」
六代目山口組などが自警団を結成!つまり、治安悪化の可能性が高いということ!本当の意味で人間同士、理解... ※この記事は暴力団を肯定する記事ではありません。勘違いしないようご注意下さい。 少し前に、下記をお伝えしました。 https://bright-ms.net/post-19897/ 実際、事件も増...

僕は10年以上も前から、ヤクザを締め出すと野に放たれた凶暴な人たちが悪化するということを書いていましたが、それがこういうことです。強盗も増えるし、半グレも悪化して、結果困るのは一般市民なのです。一般市民は学校の勉強しかしてきておらず、世の中全体を知る機会が少なかったので本質が見えない人が多いので、物事を正しく見れない人も少なくありません。だからヤクザは悪だ!という非常に歪んだ視点でしか見れない場合もあります。確かに多くは暴力団です。しかし物事を正しくみていくと、ごく一部ですが、ヤクザがいるお陰で一般人が守られていた面もあるという事実や真実がわかってきます。

ヤクザを絶滅させようとすると、精神的な生態系のようなものが崩れます。

例えば、暴力団やヤクザを熊に例えてみましょう。ちょうど今日、僕の家の周りでヒグマが出現したので、、、(ヒグマ怖い😨)

まず、熊を絶滅させるとどうなるか? ChatGPTに質問をしてみましょう。

目次

質問:

熊を絶滅させて生態系へのバランスが崩れると、どんな害が発生する可能性がある? 森林の壊滅に繋がる? また人間にはどんな害がある?

回答:ChatGPT

熊の絶滅が生態系に与える潜在的な害は多岐にわたります。以下にいくつかの例を挙げます。

食物連鎖の崩壊: 熊は食物連鎖の上位に位置し、果実、草、昆虫、小型哺乳類などのさまざまな生物を摂取します。熊が絶滅すると、それらの生物の個体数が増加する可能性があります。その結果、食物連鎖が乱れ、他の動物種の個体数や分布に影響が及ぶ可能性があります。

果実の散布の減少: 熊は果実を食べることで種子を摂取し、散布する役割を果たしています。彼らが存在しなくなると、果実の種子散布が減少し、森林の再生能力に悪影響を及ぼす可能性があります。

昆虫の増加: 熊は昆虫を捕食することで、昆虫の個体数を制御しています。熊の減少により、昆虫の個体数が増加し、森林の生態系に悪影響を及ぼす可能性があります。これは、樹木への害虫被害や他の動物種に対する影響を引き起こすかもしれません。

森林の健全性の低下: 熊は森林の健全性に貢献しています。例えば、木の倒れた幹や倒木を利用して巣を作り、その巣の中で子育てを行います。彼らの活動により、森林の循環が促進され、樹木の成長や土壌の肥沃化に寄与します。熊が絶滅すると、これらのプロセスが乱れ、森林の壊滅や生態系のバランスの崩れが引き起こされる可能性があります。

熊の絶滅が人間に与える害も考慮する必要があります。

農業への影響: 熊は時に農作物を食べることがあります。そのため、熊の個体数が減少すると、農業地域での被害が増える可能性があります。

生態系の観光産業への悪影響: 熊は野生動物観察やエコツーリズムの人気のある対象です。彼らが絶滅すると、生態系を訪れる観光客数が減少し、それに伴う観光産業への悪影響が生じる可能性があります。

文化的な喪失: 熊はさまざまな文化や信仰体系において重要な存在です。熊の絶滅は、特定の先住民族や地域社会にとって文化的な喪失を意味する場合があります。

以上のように、熊の絶滅は生態系に悪影響を及ぼす可能性があり、また人間にもさまざまな害をもたらす可能性があります。そのため、生物多様性の保護と野生生物の持続可能な管理が重要です。(ChatGPT3.5より)

質問:

なるほど、熊が絶滅すると害虫被害が増える可能性があるのですね。例えば、日本のヤクザを締め出したことで、もっと悪質な半グレや不良外国人がたくさん増えました。その結果、一般人は凡ゆる害を受けることが増えました。これも熊の話と似ている部分がありますが、なぜ、ヤクザを締め出したら悪質な半グレや強盗事件などが増えたのですか?

回答:ChatGPT

ヤクザを締め出した結果、悪質な半グレや強盗事件などが増えたとされる理由はいくつかあります。

  1. 組織の解体: ヤクザは組織的な犯罪組織であり、内部組織やヒエラルキーが存在します。ヤクザが締め出されると、その組織が解体される可能性があります。この場合、組織による一定の統制や規律がなくなり、個々のメンバーや関連者が独自の行動をとることが増えることが考えられます。
  2. 経済的影響: ヤクザは様々なビジネスに関与しており、それによって経済的な影響力を持っています。ヤクザが経済活動から排除されると、彼らが持っていた支配力や経済的な機会が他の犯罪者や半グレなどに移る可能性があります。経済的な利益を追求する者が増えることで、犯罪行為や問題が増えることがあります。
  3. 競合の出現: ヤクザが締め出されると、その勢力圏やビジネス領域に新たな勢力が現れる可能性があります。これによって、悪質な半グレや他の犯罪組織が勢力を伸ばすことがあります。新たな勢力は、ヤクザの組織維持のために行っていた一定の秩序や規律を持っていないことがあり、それが社会的な不安定要因となることがあります。

これらの要素が組み合わさり、ヤクザを締め出すことで一時的に治安の悪化や犯罪の増加が起こる可能性があるとされています。ただし、このような影響は特定の地域や状況に依存するため、一般的な結論を出すことは難しい場合もあります。社会の安全と治安を維持するためには、ヤクザ対策と同時に適切な犯罪予防策や社会的な支援策が重要となります。(ChatGPT3.5より)

質問:

熊を絶滅させると害虫被害が増える可能性があり、ヤクザを完全に締め出すと別の犯罪組織による悪事が増える(可能性がある)ということです。そんな中で、人格の向上を促している面もあったヤクザ組織の方が、その中では比較的健全であったということになります。海外の犯罪組織などは残虐で恐ろしいです。ヤクザを絶滅させようとしてはいけなかったのかもしれません。絶滅ではなく、どうすれば犯罪をしなくても生きていけるようになるか、社会全体で考えて解決すべき問題だったのではないでしょうか。臭いものには蓋をする、ではなく、理解によって問題解決をしないといけなったと思います。それがないから悪化し始めたのではないでしょうか。

回答:ChatGPT

おっしゃるように、犯罪組織や問題の存在を単に絶滅させるだけでは根本的な解決にはつながりません。問題の解決には、社会全体での理解、対話、予防策、教育、経済的な機会の提供など、総合的なアプローチが必要です。

犯罪組織が存在する背景には、社会的な問題や経済的な格差、失業率の上昇などが関係していることがあります。これらの要因に対処し、人々が犯罪をしなくても生活できるような社会環境を整えることが重要です。

また、ヤクザ組織に関しても、一部のメンバーが人格の向上を促す要素を持っていた可能性はありますが、それを正当化することはできません。ヤクザ組織は非合法な活動や暴力に関与し、社会に深刻な影響を与える存在です。社会的な問題を解決するためには、法の執行、犯罪予防策、教育、雇用創出、社会支援などの総合的なアプローチが必要です。

問題を解決するためには、犯罪組織や問題の存在を単に絶滅させるのではなく、社会的な問題の根本的な改善や予防策の強化が重要です。理解、対話、教育、社会的な支援などを通じて、人々が犯罪を選ぶ必要がない社会を築くことが目指されるべきです。(ChatGPT3.5より)

質問:

僕は、表社会と裏社会で対話を重ねて、理解を深めて、犯罪を最低限に減らして、その上で他国からの侵食を防ぐ為に、表と裏が喰われないよう協力し合い、それぞれの役割を全うして日本を守るべきだったのではないかと思います。そこを崩すと犯罪が増えてしまうのだと思います。勿論、表と裏が協力し合うというのは、互いに人間的に成長していることが前提で、私利私欲の為ではなく、国家、国民を思う気持ちからの協力関係です。その為に裏に追いやられた人たちでも表での生業を持てるための支援が必要だと思います。そうすることで犯罪をする必要性も減ってきます。深い理解こそが犯罪の根本的な解決に繋がると思うのです。暴力団などは元を辿れば何らかの被害者の人が多いですので、ただ罰則を重くするだけでは悪化していくだけだと思います。

回答:ChatGPT

おっしゃるように、表社会と裏社会の対話や協力は、社会の安全と犯罪の減少に向けて重要な役割を果たす可能性があります。相互の理解や協力によって、社会全体の安全と国家の保護を図ることができるかもしれません。

重要なのは、表と裏が協力し合う際には、相互の成長や社会的な責任、国家と国民の利益を重視することです。私利私欲ではなく、国家や国民を思う気持ちからの協力関係が求められます。

また、裏に追いやられた人々が表で生業を持つことができるような支援策や社会的な結びつきの創出は重要です。これによって、彼らが犯罪を選ぶ必要性が減少し、再犯や問題の連鎖を防ぐことが期待できます。

理解の深化も犯罪の根本的な解決に繋がる要素です。社会的な問題や犯罪の背後には、さまざまな要因や被害者の存在があります。問題の解決には単に罰則を重くするだけではなく、被害者支援や予防策、教育、再就職の機会の提供などの総合的なアプローチが必要です。

ただし、犯罪や裏社会の問題は複雑であり、単一の方法やアプローチだけでは完全な解決には至りません。社会全体での取り組みと個人の努力が重要です。表社会と裏社会の対話や協力を通じて、社会の安全と国家の保護を目指す一環として、様々な取り組みを継続的に行うことが重要です。(ChatGPT3.5より)

おわりに(因縁果〜悪因縁)

今後は、様々な形で更に治安が悪化してきたり、他の問題も重なり呑気に生きている場合ではないであろうことが起こってくると思います。本記事でご紹介した過去記事でもお伝えしましたけど、各自、それぞれの立場に見合う自衛の意識を高めておくことを、強く、お勧めします。

僕は田舎に住んでいるのですが、今日、家のすぐ近くでヒグマが出たと警察官が教えにきてくれたので、ヒグマに対しての自衛の意識を高めておきます🐻(笑)先月起きた「【朱鞠内湖釣り人死亡事件】”人喰いヒグマ”に命を奪われた被害者の父が明かす「後悔と息子の最期」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース」の事件も結構近いところでした。最近この辺ではヒグマが沢山出ています🐻😨。

話は戻って上記とは関係ないことですが、、、物事は、「縁」と「因」(因縁)で起こってきます。これらによって結果が起こります。誰1人として、それから逃れることが出来ません。つまり我々人間の理解を超えたところで、起こるべくして起こることが決まっているのです。物事が起こる背後には、必ず、因縁があります。それが結果を生じさせていきます。

そこから理解を深めることで因果関係が見えてきます。それがわかるようになることが理解力が高まったということです。理解力が高まると悪い因果関係が見えるので、悪い因縁をつくらずに済みます。そして変えることが出来ます。自分の心が現象を生み出していますので、自分の心を変えていくことが大切なのです。

以上、これが僕の考えていることですが、つまり理解力を高めることで悪因縁を減らせることが出来て、犯罪に巻き込まれることも減る場合があるということです。勿論、これだけで全ての犯罪や被害を完全に防ぐことが出来るわけではありません。単一の方法でどうにか出来る話でもありませんが、理解力を高めて、自分の悪因縁を知り、変えれる部分を変えたほうが良いと言えます。悪因縁は、個人の過去の悪い業に基づいて、現在や将来において悪い結果が生じることを指します。つまり、過去の悪い業によって引き起こされる因果関係のことを指すのです。まさかそれは関係ないでしょと思う部分に、深い関係があったりするのです。自分では思いもしない過去の点が、現在の点に繋がっていて、それが不幸な結果を引き起こしてしまうこともあるのです。だから僕は、「過去の清算」をお勧めしています。それは自分のためになるからです。過去の清算をすることで、悪い因をを減らせます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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