自警団結成の時代、、、。物事は、「縁」と「因」(因縁)で起こっている。

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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何度も言っているが、コロナ前に戻ることはありません。戻ったと思っても束の間で、次から次へと色々と別の問題が起こってきます。それは当たり前のことなのです。そのように動かしている側がいればそうなるのも当たり前です。治安も悪化し、強盗も増えて、ますます悪化してそのうち食糧危機、、、。そうなると当然、犯罪も増えます。そして被害が増えれば自然と自警団の結成も増えます。下記の記事を読んでみてください。このような感じで自警団結成が増えてくるのは自然なことです。

犯人を捕まえたら5万のボーナス…日本人半グレ強盗団vs.違法チャイエス自警団 「壮絶すぎる暗闘」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース

先見の明がある日本トップクラスの裏社会の組織は、2020年頃から先を見越して自警団について考えていたようです。

山口組など活発化するヤクザの自警団から考える「コロナ禍と任侠」【沖田臥竜コラム】

すごいですね。下記記事は2020年に投稿した記事です。

幸せの種「気づき」
六代目山口組などが自警団を結成!つまり、治安悪化の可能性が高いということ!本当の意味で人間同士、理解... ※この記事は暴力団を肯定する記事ではありません。勘違いしないようご注意下さい。 少し前に、下記をお伝えしました。 https://bright-ms.net/post-19897/ 実際、事件も増...

僕は10年以上も前から、ヤクザを締め出すと野に放たれた凶暴な人たちが悪化するということを書いていましたが、それがこういうことです。強盗も増えるし、半グレも悪化して、結果困るのは一般市民なのです。一般市民は学校の勉強しかしてきておらず、世の中全体を知る機会が少なかったので本質が見えない人が多いので、物事を正しく見れない人も少なくありません。だからヤクザは悪だ!という非常に歪んだ視点でしか見れない場合もあります。確かに多くは暴力団です。しかし物事を正しくみていくと、ごく一部ですが、ヤクザがいるお陰で一般人が守られていた面もあるという事実や真実がわかってきます。

ヤクザを絶滅させようとすると、精神的な生態系のようなものが崩れます。

例えば、暴力団やヤクザを熊に例えてみましょう。ちょうど今日、僕の家の周りでヒグマが出現したので、、、(ヒグマ怖い😨)

まず、熊を絶滅させるとどうなるか? ChatGPTに質問をしてみましょう。

目次

質問:

熊を絶滅させて生態系へのバランスが崩れると、どんな害が発生する可能性がある? 森林の壊滅に繋がる? また人間にはどんな害がある?

回答:ChatGPT

熊の絶滅が生態系に与える潜在的な害は多岐にわたります。以下にいくつかの例を挙げます。

食物連鎖の崩壊: 熊は食物連鎖の上位に位置し、果実、草、昆虫、小型哺乳類などのさまざまな生物を摂取します。熊が絶滅すると、それらの生物の個体数が増加する可能性があります。その結果、食物連鎖が乱れ、他の動物種の個体数や分布に影響が及ぶ可能性があります。

果実の散布の減少: 熊は果実を食べることで種子を摂取し、散布する役割を果たしています。彼らが存在しなくなると、果実の種子散布が減少し、森林の再生能力に悪影響を及ぼす可能性があります。

昆虫の増加: 熊は昆虫を捕食することで、昆虫の個体数を制御しています。熊の減少により、昆虫の個体数が増加し、森林の生態系に悪影響を及ぼす可能性があります。これは、樹木への害虫被害や他の動物種に対する影響を引き起こすかもしれません。

森林の健全性の低下: 熊は森林の健全性に貢献しています。例えば、木の倒れた幹や倒木を利用して巣を作り、その巣の中で子育てを行います。彼らの活動により、森林の循環が促進され、樹木の成長や土壌の肥沃化に寄与します。熊が絶滅すると、これらのプロセスが乱れ、森林の壊滅や生態系のバランスの崩れが引き起こされる可能性があります。

熊の絶滅が人間に与える害も考慮する必要があります。

農業への影響: 熊は時に農作物を食べることがあります。そのため、熊の個体数が減少すると、農業地域での被害が増える可能性があります。

生態系の観光産業への悪影響: 熊は野生動物観察やエコツーリズムの人気のある対象です。彼らが絶滅すると、生態系を訪れる観光客数が減少し、それに伴う観光産業への悪影響が生じる可能性があります。

文化的な喪失: 熊はさまざまな文化や信仰体系において重要な存在です。熊の絶滅は、特定の先住民族や地域社会にとって文化的な喪失を意味する場合があります。

以上のように、熊の絶滅は生態系に悪影響を及ぼす可能性があり、また人間にもさまざまな害をもたらす可能性があります。そのため、生物多様性の保護と野生生物の持続可能な管理が重要です。(ChatGPT3.5より)

質問:

なるほど、熊が絶滅すると害虫被害が増える可能性があるのですね。例えば、日本のヤクザを締め出したことで、もっと悪質な半グレや不良外国人がたくさん増えました。その結果、一般人は凡ゆる害を受けることが増えました。これも熊の話と似ている部分がありますが、なぜ、ヤクザを締め出したら悪質な半グレや強盗事件などが増えたのですか?

回答:ChatGPT

ヤクザを締め出した結果、悪質な半グレや強盗事件などが増えたとされる理由はいくつかあります。

  1. 組織の解体: ヤクザは組織的な犯罪組織であり、内部組織やヒエラルキーが存在します。ヤクザが締め出されると、その組織が解体される可能性があります。この場合、組織による一定の統制や規律がなくなり、個々のメンバーや関連者が独自の行動をとることが増えることが考えられます。
  2. 経済的影響: ヤクザは様々なビジネスに関与しており、それによって経済的な影響力を持っています。ヤクザが経済活動から排除されると、彼らが持っていた支配力や経済的な機会が他の犯罪者や半グレなどに移る可能性があります。経済的な利益を追求する者が増えることで、犯罪行為や問題が増えることがあります。
  3. 競合の出現: ヤクザが締め出されると、その勢力圏やビジネス領域に新たな勢力が現れる可能性があります。これによって、悪質な半グレや他の犯罪組織が勢力を伸ばすことがあります。新たな勢力は、ヤクザの組織維持のために行っていた一定の秩序や規律を持っていないことがあり、それが社会的な不安定要因となることがあります。

これらの要素が組み合わさり、ヤクザを締め出すことで一時的に治安の悪化や犯罪の増加が起こる可能性があるとされています。ただし、このような影響は特定の地域や状況に依存するため、一般的な結論を出すことは難しい場合もあります。社会の安全と治安を維持するためには、ヤクザ対策と同時に適切な犯罪予防策や社会的な支援策が重要となります。(ChatGPT3.5より)

質問:

熊を絶滅させると害虫被害が増える可能性があり、ヤクザを完全に締め出すと別の犯罪組織による悪事が増える(可能性がある)ということです。そんな中で、人格の向上を促している面もあったヤクザ組織の方が、その中では比較的健全であったということになります。海外の犯罪組織などは残虐で恐ろしいです。ヤクザを絶滅させようとしてはいけなかったのかもしれません。絶滅ではなく、どうすれば犯罪をしなくても生きていけるようになるか、社会全体で考えて解決すべき問題だったのではないでしょうか。臭いものには蓋をする、ではなく、理解によって問題解決をしないといけなったと思います。それがないから悪化し始めたのではないでしょうか。

回答:ChatGPT

おっしゃるように、犯罪組織や問題の存在を単に絶滅させるだけでは根本的な解決にはつながりません。問題の解決には、社会全体での理解、対話、予防策、教育、経済的な機会の提供など、総合的なアプローチが必要です。

犯罪組織が存在する背景には、社会的な問題や経済的な格差、失業率の上昇などが関係していることがあります。これらの要因に対処し、人々が犯罪をしなくても生活できるような社会環境を整えることが重要です。

また、ヤクザ組織に関しても、一部のメンバーが人格の向上を促す要素を持っていた可能性はありますが、それを正当化することはできません。ヤクザ組織は非合法な活動や暴力に関与し、社会に深刻な影響を与える存在です。社会的な問題を解決するためには、法の執行、犯罪予防策、教育、雇用創出、社会支援などの総合的なアプローチが必要です。

問題を解決するためには、犯罪組織や問題の存在を単に絶滅させるのではなく、社会的な問題の根本的な改善や予防策の強化が重要です。理解、対話、教育、社会的な支援などを通じて、人々が犯罪を選ぶ必要がない社会を築くことが目指されるべきです。(ChatGPT3.5より)

質問:

僕は、表社会と裏社会で対話を重ねて、理解を深めて、犯罪を最低限に減らして、その上で他国からの侵食を防ぐ為に、表と裏が喰われないよう協力し合い、それぞれの役割を全うして日本を守るべきだったのではないかと思います。そこを崩すと犯罪が増えてしまうのだと思います。勿論、表と裏が協力し合うというのは、互いに人間的に成長していることが前提で、私利私欲の為ではなく、国家、国民を思う気持ちからの協力関係です。その為に裏に追いやられた人たちでも表での生業を持てるための支援が必要だと思います。そうすることで犯罪をする必要性も減ってきます。深い理解こそが犯罪の根本的な解決に繋がると思うのです。暴力団などは元を辿れば何らかの被害者の人が多いですので、ただ罰則を重くするだけでは悪化していくだけだと思います。

回答:ChatGPT

おっしゃるように、表社会と裏社会の対話や協力は、社会の安全と犯罪の減少に向けて重要な役割を果たす可能性があります。相互の理解や協力によって、社会全体の安全と国家の保護を図ることができるかもしれません。

重要なのは、表と裏が協力し合う際には、相互の成長や社会的な責任、国家と国民の利益を重視することです。私利私欲ではなく、国家や国民を思う気持ちからの協力関係が求められます。

また、裏に追いやられた人々が表で生業を持つことができるような支援策や社会的な結びつきの創出は重要です。これによって、彼らが犯罪を選ぶ必要性が減少し、再犯や問題の連鎖を防ぐことが期待できます。

理解の深化も犯罪の根本的な解決に繋がる要素です。社会的な問題や犯罪の背後には、さまざまな要因や被害者の存在があります。問題の解決には単に罰則を重くするだけではなく、被害者支援や予防策、教育、再就職の機会の提供などの総合的なアプローチが必要です。

ただし、犯罪や裏社会の問題は複雑であり、単一の方法やアプローチだけでは完全な解決には至りません。社会全体での取り組みと個人の努力が重要です。表社会と裏社会の対話や協力を通じて、社会の安全と国家の保護を目指す一環として、様々な取り組みを継続的に行うことが重要です。(ChatGPT3.5より)

おわりに(因縁果〜悪因縁)

今後は、様々な形で更に治安が悪化してきたり、他の問題も重なり呑気に生きている場合ではないであろうことが起こってくると思います。本記事でご紹介した過去記事でもお伝えしましたけど、各自、それぞれの立場に見合う自衛の意識を高めておくことを、強く、お勧めします。

僕は田舎に住んでいるのですが、今日、家のすぐ近くでヒグマが出たと警察官が教えにきてくれたので、ヒグマに対しての自衛の意識を高めておきます🐻(笑)先月起きた「【朱鞠内湖釣り人死亡事件】”人喰いヒグマ”に命を奪われた被害者の父が明かす「後悔と息子の最期」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース」の事件も結構近いところでした。最近この辺ではヒグマが沢山出ています🐻😨。

話は戻って上記とは関係ないことですが、、、物事は、「縁」と「因」(因縁)で起こってきます。これらによって結果が起こります。誰1人として、それから逃れることが出来ません。つまり我々人間の理解を超えたところで、起こるべくして起こることが決まっているのです。物事が起こる背後には、必ず、因縁があります。それが結果を生じさせていきます。

そこから理解を深めることで因果関係が見えてきます。それがわかるようになることが理解力が高まったということです。理解力が高まると悪い因果関係が見えるので、悪い因縁をつくらずに済みます。そして変えることが出来ます。自分の心が現象を生み出していますので、自分の心を変えていくことが大切なのです。

以上、これが僕の考えていることですが、つまり理解力を高めることで悪因縁を減らせることが出来て、犯罪に巻き込まれることも減る場合があるということです。勿論、これだけで全ての犯罪や被害を完全に防ぐことが出来るわけではありません。単一の方法でどうにか出来る話でもありませんが、理解力を高めて、自分の悪因縁を知り、変えれる部分を変えたほうが良いと言えます。悪因縁は、個人の過去の悪い業に基づいて、現在や将来において悪い結果が生じることを指します。つまり、過去の悪い業によって引き起こされる因果関係のことを指すのです。まさかそれは関係ないでしょと思う部分に、深い関係があったりするのです。自分では思いもしない過去の点が、現在の点に繋がっていて、それが不幸な結果を引き起こしてしまうこともあるのです。だから僕は、「過去の清算」をお勧めしています。それは自分のためになるからです。過去の清算をすることで、悪い因をを減らせます。

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※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. ヤクザや犯罪組織の存在は社会にとって必要だったのでしょうか?絶滅させるのではなく、共存や改善の道はあったのでしょうか?

ヤクザや犯罪組織は一部では社会の秩序維持や地域の結びつきに役立っていた面もありますが、暴力や違法行為も伴います。根本的な解決には、犯罪に頼らない経済的・社会的支援や教育、地域コミュニティの強化など、多角的なアプローチが必要です。共存よりも、根本的な社会改善を目指すことが重要です。

Q2. この記事ではヤクザの存在が一部で一定の役割を果たしていたと述べていますが、具体的にはどのような役割だったのでしょうか?

ヤクザは、地域の治安維持や災害時の支援、伝統的な価値観の維持など、一部の場面で地域社会の結びつきに寄与してきました。ただし、その活動は違法行為も伴うため、社会的には問題も多いです。これらの役割を合法的な制度や地域の自主的な活動で代替することが望まれます。

Q3. 犯罪組織の解体や規制だけでは根本的な問題は解決しないと考えますが、社会全体がどのように変わる必要があるのでしょうか?

根本的な解決には、経済格差の是正、教育の充実、就労支援、地域コミュニティの活性化など、多方面からのアプローチが必要です。犯罪に頼らずに生きていける環境を整えることで、若者や困窮者が違法行為に走るリスクを減らし、社会の健全性を高めることが重要です。

Q4. この記事では、「ヤクザを絶滅させるのではなく、どうすれば犯罪をしなくても生きていける社会になるか」を考えるべきだと述べていますが、具体的な施策は何でしょうか?

具体的には、就労や教育の機会拡大、地域の支援体制の充実、生活困窮者への支援、犯罪予防のための地域警察やNPOの活動強化、合法的な経済活動の促進などが挙げられます。これらを通じて、犯罪に頼らず自立できる社会を築くことが求められます。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 犯人を捕まえたら5万のボーナス…日本人半グレ強盗団vs.違法チャイエス自警団 「壮絶すぎる暗闘」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6228600985d99f9454b98a1bb4f87010838a77
  2. 2. 山口組など活発化するヤクザの自警団から考える「コロナ禍と任侠」【沖田臥竜コラム】 https://biz-journal.jp/2020/05/post_155809.html
  3. 3. 「【朱鞠内湖釣り人死亡事件】”人喰いヒグマ”に命を奪われた被害者の父が明かす「後悔と息子の最期」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース」 https://news.yahoo.co.jp/articles/56759b94c243b4f1678b8e5f2347dda22afe3ccc

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あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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