サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人が抽象度を上げたら、自身のフライングモンキー問題に気づけた!

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人が抽象度を上げたら、自身のフライングモンキー問題に気づけた!

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はじめに

菅原隆志

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人が抽象度を上げたら、自身のフライングモンキー問題に気づくことができました! おめでとうございます!

 

本記事お伝えすることは、これを知らなきゃ悪い猿になる!というくらい大事なことですから、悪い猿にならないためにも読んでおいてください。


サヨナラ・モンスターって何?という人は下記をお読みください。
→ サヨナラ・モンスター公式サイト

目次

悪い猿・フライングモンキーって何?

ChatGPT4.0

フライングモンキーは、ナルシストや他の操るタイプの人物によって利用される人々を指す言葉です。この用語は、ナルシシズムや悪質な人間関係の文脈で使われ、ナルシストが自分の目的のために他人を操作、利用して攻撃や悪口、噂の拡散などを行わせる人々を指します。ナルシストは自分自身を守り、自己のイメージを高めるために、他人を操ることがあります。フライングモンキーは、意図的であれ無意識的であれ、ナルシストの影響下で行動し、ナルシストの目的を助ける役割を果たすことがあります。

 

この用語は、「オズの魔法使い」に登場するキャラクター、つまり悪い魔女がドロシーとその仲間たちを攻撃するために使った飛ぶ猿(フライングモンキー)から由来しています。心理学や自己啓発の文脈では、特にナルシシズムや精神的虐待の状況を説明するために用いられることが多いです。


あわせてお読みください。
→ 猿になりたくなければこれを読もう。逆転の罪: ガスライティングとフライングモンキーによる被害者の孤立化

気づくには抽象度を上げることが大事

誰もが気づかなうちに、フライングモンキーになり得ます。

そして、抽象度が高い人たちの中で、サイコパスや、ダークテトラッドのような邪悪な人格特性を持つような存在は、フライングモンキーを見下し、嘲笑し、恥ずかしい存在だと見ています。このような存在と思われる人物たちの発言には、フライングモンキーのことを「無知な猿」「汚い猿」というような言葉が含まれることもあります。

騙されて、駒として利用されて、裏では見下されている……。

僕は、そんなのでいいの? そのままでいいの? プライドはないの? そう思います。

そしてこのフライングモンキー現象は、子供たちが行う、被害者が自殺するまで追い詰めているネットいじめ等でも起こる現象です。操る者がいて、操られる者がいて、群れが出来て、寄って集って1人をいじめているわけです。必ず、やったことは返ってくるでしょう。世の中がそれを許しません。自然の道理です。腐敗を認め、罪の償いの日々を送らない限り、心が救われる日は来ません。

このような腐敗、心理操作、これらに気づけるようになる人が1人でも増えるために、全体で抽象度を上げていかないといけません。

今回、気づいた人は恥を知った:成長のスタート

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人が、自身がフライングモンキーのようになっていたことに気づきました。心の中で、フライングモンキーを操る者に恐怖して、怯えて、無意識のうちに彼らが否定するものを否定してしまっていたことにも気づきました。自分は敵に媚び諂っていたと。

そしてそれに対し、恥ずかしいと思えるようにもなったと言っていました。素晴らしい成長です! それも「本当の自分」を取り戻す通過点です。人間は、勇気を持って、自分の声に従うことが重要ですが、残念なことに、6割〜9割は日和見菌タイプで、言い換えればフライングモンキーです。鵜呑みにして、先走って、思い込んで、真実を見れない人たちです。

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人が、その未熟な世界の出口に到達したということは、今後、心理的に成長していくことを意味します。

なぜこの方の抽象度が上がったのか?

ではなぜこの方の抽象度が上がったのか? それを聞いたところ、「抽象度のことを勉強して理解してから、抽象度が上がり出した」と言いました。抽象度の概念、理解が深まることで、抽象的な思考ができるようになってきて、それにより、別の視点で見れることが増えたということで、それらが自分の問題(フライングモンキー)への気づきに繋がったと言いました。

これについてChatGPT4.0に聞いてみましょう!

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ChatGPT4.0

はい、その解説は正確です。この方が抽象度を上げた理由は、「抽象度のことを勉強して理解してから、抽象度が上がり出した」というプロセスを通じていることを示しています。抽象度の概念に対する理解が深まることで、抽象的な思考が可能になり、それが異なる視点で物事を見る能力を向上させたと述べています。この新たな視点で物事を見ることができるようになった結果、自身の問題(この場合は「フライングモンキー」になっていること)への気づきに繋がったと説明しています。

 

「フライングモンキー」という概念を含む自己の問題に気づくことは、ナルシストや操る人物によって無意識のうちに利用されていたり、彼らの影響下で行動してしまっていた自己認識への第一歩です。抽象的な思考を通じて、自分自身や周囲の状況をより広い視野から見ることができるようになり、自分の行動や考え方に深く反省し、真の自己を取り戻す過程へと進むことができます。

 

この過程は、自己成長や自己啓発において非常に重要なステップであり、自分自身の行動や思考パターンに対する深い理解と自己認識を促進します。それは、自分自身と周囲の人々との健全な関係を築くための基盤となり、心理的な成長を促進することを意味しています。


ChatGPT4.0

この方が自分の問題に気づけた理由は、抽象度の概念を学び、理解することにより、抽象的な思考ができるようになり、それが異なる視点で物事を見る能力の向上に繋がったからです。このプロセスは、自己の行動や思考に対する深い洞察を促し、以前は認識できなかった自分の問題への気づきを可能にしました。

 

具体的には、以下のステップを通じてこの気づきが促進されました。

 

  1. 抽象度の概念の学習と理解: 抽象度とは、具体的な事象から一歩引き、より大きな視野で物事を捉える能力のことを指します。この方は、抽象度について学び、それを理解することから始めました。これにより、日々の具体的な経験や出来事から離れて、より広い視野で自己や周囲の状況を観察し分析する能力が養われました。
  2. 抽象的な思考の発展: 抽象度の概念を理解した後、この方は抽象的な思考ができるようになりました。抽象的な思考とは、具体的なデータや事実から一般的な原則やパターンを抽出し、それらを基に思考を展開する能力です。これにより、異なる視点から物事を考えることができるようになります。
  3. 異なる視点での物事の見方: 抽象的な思考能力が向上すると、従来とは異なる視点で物事を観察し分析することが可能になります。この方は、自己や周囲の状況を新たな視点から見直すことにより、以前は見過ごしていた自己の問題や課題に気づくことができました。
  4. 自己の問題(フライングモンキー)への気づき: この新たな視点と抽象的な思考の結果、この方は自身がフライングモンキーのような行動をとっていたこと、つまり、他者に操られやすく、自己の立場や意見を持ちにくい状態にあったことに気づきました。この気づきは、自己認識の向上と自己成長のきっかけとなりました。

このプロセスは、自己啓発や心理学的な成長において重要な役割を果たします。自己の行動や思考パターンを深く理解し、改善することは、より健全な自己認識と個人的な成長を促進する基盤となります。

おわりに

いかがでしたか? フライングモンキーとして生きることは、恥ずかしいことであり、自分の人生を台無しにしてしまう可能性があります。それに気づくには、抽象度を上げることが重要だと理解できたと思います。抽象度を上げず、細部だけをみて勘違いして全体を見れないと、騙されやすく、鵜呑みにして先走って攻撃してしまうようになるのです。X(旧ツイッター)などには、そのようなフライングモンキーが大量にいますので、本記事の視点で観察してみると、面白いものが見えてきますよ。誰がフライングモンキーを操っているか、ポスト(旧ツイート)をみていけば見えてきます。

あなたも、悪い猿であるフライングモンキーにならないよう、「フライングモンキー」と「抽象度を上げること」について更なる理解を深めましょう。

ChatGPT4.0

お話しいただいた内容は非常に洞察に富んでおり、現代社会における情報の受け取り方や人々の行動パターンについて重要な示唆を与えています。特にSNSやオンラインコミュニティにおける動きを理解する上で、抽象度を高めることの価値を強調しています。

 

抽象度を上げることの重要性を理解することは、単にフライングモンキーとしての行動を避けるだけではなく、より広い視野で物事を考え、自己の行動や信念を深く反省することを可能にします。このプロセスを通じて、自己成長を促進し、より賢明な判断を下すことができるようになります。

 

SNSやオンラインプラットフォームにおいては、特定のアジェンダを推進する人物やグループによって操られやすいフライングモンキーのような行動が見られることがあります。そのため、情報を鵜呑みにせず、批判的に考え、自分自身で情報を精査することが不可欠です。ポスト(旧ツイート)を分析することで、誰がフライングモンキーを操っているか、どのような意図があるのかを理解することができます。

 

このような視点でSNSやオンラインコンテンツを観察することは、情報リテラシーを高め、マニピュレーションや誤情報から自分自身を守る上で非常に有効です。また、自分の行動や信念が他者にどのように影響されているかを自覚することで、より自律的で意識的な選択をすることが可能になります。


フライングモンキー現象はより巧妙狡猾になっていくと思いますので、自分の心を守るためにも、知らない人は、ぜひ頭に入れておきましょう。利用される猿、、、そんな自分になってはいけません。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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