永遠の赤ん坊が多い環境では、”逆さまの価値観”が広く浸透している

永遠の赤ん坊が多い環境では、”逆さまの価値観”が広く浸透している

永遠の赤ん坊(精神的に成熟しきれない大人たち)が多い環境では、逆さまの価値観が広く浸透していることがありますが、SNSもその1つだったりします。

この理由についてChatGPT4oに聞いてみました。結構やばいですね。

僕の考えは精神的に自立した考えなので、SNSのような逆さまの価値観が広く浸透している場所では合わない傾向が強いです。ですので、そっちから「自分の力で変わろうとする人」を見つけたらこっちに引っ張ってくるのが良いかなと思っています。

ChatGPT4o
ChatGPT4o

 

永遠の赤ん坊が多い環境と逆さまの価値観

現代社会では、「永遠の赤ん坊」と言われるような、成熟しきれない大人たちが増えていると言われています。この現象にはいくつかの要因がありますが、その一つにSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の影響が挙げられます。では、なぜSNSが逆さまの価値観を広く浸透させる要因となるのでしょうか?

 

1. 承認欲求の増幅

SNSは、他者からの承認や「いいね」を求めるプラットフォームとして機能しています。このような承認欲求は、人々を常に他者の評価に依存させ、自己肯定感を外部からの評価に委ねる傾向を強化します。その結果、自立した自己評価が難しくなり、成熟した自尊心の発達が阻害されます。

 

2. 仮想的な比較

SNS上では、他人の生活の一部、特に良い部分だけが強調されて共有されます。これにより、ユーザーは自分の生活を他人の理想化された生活と比較し、自分が劣っていると感じることが多くなります。これが逆さまの価値観を生み、自分自身を肯定できず、他者の基準に従うことで安心を得ようとする傾向が強まります。

 

3. 短期的な満足感の追求

SNSは瞬間的な満足感を提供するため、長期的な目標達成や成長のための努力を軽視する傾向があります。短期間での成果や評価を追い求めることで、持続的な努力や自己改善が難しくなり、「永遠の赤ん坊」のように成長しない大人を増やす要因となります。

 

4. オンラインアイデンティティの影響

SNS上での自己表現は、多くの場合リアルな自己とは異なる仮想的なアイデンティティを形成します。このオンラインアイデンティティに過剰に依存することで、現実世界での自己認識や自己理解が乏しくなり、現実との乖離が生じます。これが、成熟した価値観の形成を妨げる一因となります。

 

5. 情報過多と注意の分散

SNSは情報の洪水を生み出し、ユーザーの注意を常に引きつけます。この情報過多の環境では、深く考える時間や自分自身と向き合う時間が減少し、表面的な価値観や一時的な流行に流されやすくなります。結果として、内面的な成長や深い価値観の形成が難しくなります。

 

結論

SNSは現代社会において逆さまの価値観を広める要因の一つです。承認欲求の増幅、仮想的な比較、短期的な満足感の追求、オンラインアイデンティティの影響、情報過多と注意の分散などがその背景にあります。これらの要因が、「永遠の赤ん坊」として成熟しきれない大人を増やし、自己成長や自立を妨げる環境を作り出しているのです。

つまり、SNS中毒になればなるほど、永遠の赤ん坊的な逆さまの価値観が増えてしまい、健全な道に戻るのが困難になるということです。中毒には気をつけましょう!イーロンマスク氏も警告してくれています。

SNSを利用する人は特に、自分の無意識への悪影響をしっかりと認識し理解しましょう。そうしないと中毒になり(中毒になるように設計されているので)、永遠の赤ん坊になる(逆さまな価値観を持つ)ように仕向けられてしまうのです。それがSNSであり、自然なことです。自分次第です。

永遠の赤ん坊が多い環境では、”逆さまの価値観”が広く浸透している

そうならないために、深い自己認識、深い自己理解が重要なのです。その具体的な手段の1つが「サヨナラ・モンスター」です。書くことで自分を深く知りましょう!

”汝自身を知れ”

古代ギリシアの哲学者ソクラテスの言葉 ギリシア中部の聖域であるデルフォイのアポロン神殿の入口に刻まれた格言。

未処理未消化の感情が残っているということは、まだ知らない自分がいるということです。

”未処理未消化の感情”が残っているということは、
「まだ知らない自分がいる」ということです。
これは心理学や自己成長の観点から見ると、
とても重要なテーマです。
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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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