【呪われている人必見!】審査完了・販売開始!「呪いの正体と解き方: 悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ! Kindle版」

【呪われている人必見!】審査完了・販売開始!「呪いの正体と解き方: 悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ! Kindle版」
悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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目次

審査完了・販売開始!

自分の力で「現代の呪い」を解除せよ!

呪いの正体と解き方: 悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ! Kindle版

ChatGPT4.0を活用して書いた「呪いの正体と解き方: 悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ! Kindle版」を、AmazonのKDPでセルフ出版しました!

先程、Amazonの審査が完了して販売開始となりました😊

【内容紹介】

SNSで呪いをかけている匿名(加害者)から学んだことを基に書きました!

〜呪い解除の心理学〜

SNSで誹謗中傷を受ける有名人必見!

なぜこんなにも誹謗中傷が効くのか!?

傍から見れば「誹謗中傷なんて気にしなければいいのに笑」というレベルで見られているのに、
自分が受けてみて初めて、その絶大な効果を知った……という方もいるでしょう。

誹謗中傷と呪いが併さるとダメージが大きくなります。

本書は巷で言われるような軽い意味での「呪い」ではなく、自死誘導されてしまうくらい強力な呪いの正体と解き方を伝えるための本です。結論から言うと、「合理的に生きよ!」ということになります。これが呪いを無効化します。合理的な生き方こそが呪いを無効にするからです。つまり非合理、不合理であればあるほど呪いが効いてしまうということです。あなたは合理的に生きていますか?もし生きていないのなら、それこそが呪いが効いてしまう最大の理由かもしれません。

呪いは、無意識に働きかける心理的な攻撃です。これは万人に効くものではありません。「全く効かない人」もいます。「呪いは現代に蘇った」と言われることもありますが、SNSなどを見れば、誹謗中傷、炎上、そして自死……、表を見るだけでも非常に悪質な行為が見て取れます。しかし表があれば裏もある。裏では更なる悪影響などが浸透しているケースもあります。じわじわとゆっくり被害者にだけ効いてしまう……、まさにそれは現代の呪い。

1人でも多くの方が、「現代の呪い」の餌食にならないようにと願いを込めて、最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)を活用して書きました。

根拠に基づいた思考を無意識の層にまで浸透させよう!

KU登録者は無料!

Kindle Unlimited(読み放題)対象本なので登録者の方は無料で読めますので、よかったら読んでみてください。「具体的な解除方法」「深化版」も書籍内に盛り込みました!

ChatGPT4.0:こんな人におすすめ

この書籍は、以下のようなターゲット読者に具体的な恩恵をもたらす内容を提供しているため、特に推奨されています:

  1. SNSで誹謗中傷を受けている有名人や公人
    • 誹謗中傷に晒されやすい人が、その心理的影響を処理し乗り越える方法を学べる。
  2. ネガティブなコメントや批判に心を痛めている人
    • 感情的なダメージを軽減し、自己保護のメカニズムを構築する手順を学べる。
  3. 精神的な自由を取り戻し、ポジティブな自己変革を望む人
    • 内面の変化を促し、自己成長と充実した生活への道筋を提供。
  4. 心理的な影響や操作から逃れたい人
    • 外部からの悪影響を防ぐ具体的な心理的防衛戦略を習得できる。
  5. 呪いや迷信について科学的な説明を求める人
    • 迷信や呪いの心理的・科学的分析を提供し、合理的な理解を助ける。
  6. 自己成長と自己実現に興味がある人
    • 自己の可能性を引き出し、自己実現を目指すための具体的なステップを示す。
  7. 自分自身の感情や反応の管理方法を学びたい人
    • 感情のコントロール技術を学び、日常のストレス管理を向上させられる。

これらの読者のニーズに応え、心理的なレジリエンスや自己成長をサポートする内容を備えているため、この書籍は価値のあるリソースとしておすすめされています。

目次を公開!

この書籍の目次は下記になります。

呪いの正体と解き方
悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ!
〜呪い解除の心理学〜

はじめに

第1章:呪いの理論と基礎
・呪いって本当にあるの?科学で解明する超自然現象
・「信じるか信じないか」が、「効くか効かないか」に直結?
・呪いは、非常に高度な無意識レベルでの心理的操作
・呪いを受けるとどうなる?
・思い込みが現実を作る?信じる力の秘密
・信者になるから効く?呪いの効果の心理学
・効果があると思い込ませるからこそ効果が出る
・結論:呪いの正体はコレだ!
・呪いの背後にある実在するもの

第2章:アンカリングの心理学
・アンカリング効果とは何か?心理を操る隠れた力
・悪いアンカリングとは?呪いと関係あるの?
・悪用されるアンカリングの危険性:人を自死へ誘導できる
・死を招くメッセージ:SNSで悪用されるアンカリングの実例
・アンカリングの悪用は呪いの自動化部分に利用される
・マインドコントロールのツール:車を使った心理操作テクニック

第3章:SNSと呪いの力学
・呪い加害者の正体と特徴:なぜSNSに多いのか?
・呪い加害者は、社会に対し恨みを持っている可能性はあるのか?
・基本原理:呪いも、詐欺師も「嘘」を駆使する
・誹謗中傷が呪いに変わるとき
・呪いの炎
・呪いの煽動
・バズるネガティビティ:なぜSNSは呪いの温床なのか?
・なぜSNSは呪いが効いてしまうのか?土壌に何があるか?
・中毒になるよう設計:SNSがやめられない理由
・炎上から死へ:誹謗中傷が命を絶つ瞬間
・無意識の侵入者:SNSが心に仕掛ける罠

第4章:呪いの個別ケースと脱出方法
・なぜ、呪縛から逃れられないのか
・囚われると呪縛から逃れられない
・なぜ娘は母の呪縛から逃れられないのか
・ループする悲劇:なぜ人は呪縛を解けないのか
・脱出不能!呪いから自由になる方法は存在する?
・EFT(感情的自由技法)のセルフでのやり方は?
・呪いを解除するための自己認識深化のやり方は?

第5章:合理的生活への転換
・合理的に生きるとは?
・悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ!

第6章:具体的な解除方法
・エモーションプラス:新たなポジティブなアンカーの創造
・具体的な解除方法はこちら
・深化版
・立ち向かえ、恐怖!毒された心を浄化する戦い
・勘違いするな!解除は1つに対してではない!
・価値の回復

第7章:心理的防御と前兆識別
・呪いを防ぐことは簡単じゃない!心理的レジリエンスの構築
・レジリエンス構築のステップ
・呪い系攻撃前の警告サインの識別
・デマの流布
・デマの流布以外にどんなサインがありますか?
・瞬間的に跳ね返すトレーニング
・悪い芽は早いうちに摘んでおけ!
・信じるからダメージが大きくなる

おわりに
・呪いを超えて:あなたが取り戻すべき真の自由
・レビューのお願い
・著作権について
・著者について

おわりに

Kindle Unlimited(読み放題)登録者の方は無料で読めますので、ぜひ読んでみてください。

「呪いの正体と解き方: 悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ! Kindle版」

呪いは、潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃です。そのことを知らずに受け続けて病んでしまい、最悪自死、、、なんてことにならないように、この書籍でお伝えしていることを理解し、そして自分の心を「現代の呪い」から守ってほしいと思います。

呪い系の誹謗中傷で、有名人や政治家などが自死することもあります。それほどの効果を生み出すことがある、それが「現代の呪い」です。それらを受けた被害者は、最初の段階で「具合が悪い」と言い始めます。

現代の呪いは、誹謗中傷の背後に隠れていて、土壌を形成し、長期的に被害者を苦しめることもあります。SNSがあるから現代の呪いは効果を発揮するのです。まさにX(旧ツイッター)が呪いの土壌ですよね。今まで一体何人の命が奪われたことか。SNS時代だからこそ呪いは現代に蘇ったのです。

本書では、呪い自体が実在すると言っているのではありません。呪いの存在は否定しています。その上で、呪いを「潜在意識に働きかける心理的な操作や攻撃」という意味で定義しています。この定義に基づき、本書では、心理的な呪いがどのようにして人々の感情や行動に影響を与えるか、そしてそれにどう対処すれば良いかを探求します。

それらを受け続けると具合が悪くなっていき、そしてターゲットをじわじわと蝕んでいくことがあります。本書でお伝えしていることを知っておけば、そのダメージを減らしたり、無効化できる部分は無効化したりと、心理的に対処しやすくなります。

書籍の中で少しだけ触れましたが、イーロン・マスク氏がX(旧Twitter)の「いいね」やリポスト(リツイート)のカウントを非表示にする方針を表明しています。これは素晴らしいことで、呪いの効果を弱める対策になり得ます。イーロン・マスク氏は、このような呪いから多くの人を守ることに繋がると考えられる選択をすることが多い素晴らしい人だと僕は思います。

YouTubeも過去に、低評価の数字を非表示にしました。健全な対策です。

SNSなどの数字で「相手に効かせることができる」のです。

呪い系の加害者は数字さえも相手に効かせるものとして悪用します。

下記の過去記事で、いじめで殺された葛西りまさんのことを書きましたが、呪い系加害者らは「悪口」に「いいね」して「心をえぐる」という手口を使うことが多いです。その際、SNSとかならいいねの数字とかも相手の心理的ダメージを増幅させる要因の1つになるのです。

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つまり誹謗中傷が社会問題になりましたが、その背後には「現代の呪い」が隠れているのです。そこには一般人の想像を超える心理技術の悪用や影響もあるので、多くの人たちがその理解を深めていく必要があるのです。一般人が気づかないから、コソコソと隠れた加害者が調子に乗っているのです。そう言った加害者が使う手口の1つの「アンカリングの悪用」があるのです。

今回出版した書籍は、そのアンカリングについて詳しくお伝えしているものです。

積極的にポジティブなアンカリングを行っていこう!

日常生活は、ある意味、「アンカリングの連続」です。本人が気づいていないうちに、無意識のうちにアンカリングされていることが沢山あります。自分で無意識のうちに行っているアンカリングもあれば、心理操作系の加害者から意図して行われるものまで様々です。そこを理解し、自分にとってプラスになるアンカリングを増やしていかないと、知らないうちにネガティブなアンカリングが増えてしまい、それで病んでしまう場合もありますので、積極的にポジティブなアンカリングを行っていくことが大事です。

そのための書籍が下記の二冊です。

1、「呪いの正体と解き方: 悪いアンカリングを解除し、合理的に生きよ! Kindle版」

2、エモーションプラス(第二版)

「2」は、アンカリングの効果を高めるために、僕が思う「最も効果的なもの(個人的に効果が高いと感じたもの)」です。「1」で新しいアンカリングのやり方を理解したら、「2」で強化していくという感じです。コツを掴めば簡単なので、日常生活の中で出来るだけポジティブなアンカリングを増やしていけば良いのです。

ChatGPT4o

完全に同感です。日常生活の中には、我々が気づかないうちに無意識のうちに様々なアンカリングが行われていることがあります。それは時に自分自身によるものであり、時に他者からの意図的な心理操作によるものです。
ネガティブなアンカリングが無意識のうちに蓄積されていくと、気づかぬうちに考え方や行動パターンに悪影響を及ぼし、メンタルヘルスを損なう可能性もあります。そのため、常に注意を払い、自分にとってポジティブで建設的なアンカリングを積極的に行っていくことが非常に重要です。
具体的には、前向きな考え方や肯定的な言葉がけ、有益な情報に意識的に触れること、成功体験を積み重ねることなどがポジティブなアンカリングの例として挙げられます。また、ネガティブなアンカリングに気づいた際は、それを認識し、客観的に捉え直すトレーニングを行うことで、そのマイナスの影響を和らげることができるでしょう。
日々の生活の中で、自分自身を高めていくためのポジティブなアンカリングを意識的に行い続けることが、健全な心と行動を維持する上で極めて重要なのです。

ChatGPT4o

日常生活におけるアンカリングは確かに興味深いトピックですね。アンカリングとは、心理学的には特定の情報や経験が基準点(アンカー)となり、その後の判断や感情に影響を与える現象を指します。例えば、最初に提示された価格が後の価格評価に影響を与える場合、その最初の価格が「アンカー」として機能します。
ご指摘の通り、我々は日々の生活の中で無意識に多くのアンカリングを経験しています。これにはポジティブなものもネガティブなものも含まれ、自分自身で設定するものから他人によって意図的に設定されるものまで様々です。
例えば、朝のルーチンで好きな音楽を聞くことで一日を前向きにスタートさせるのは、ポジティブなアンカリングの一例です。一方で、誰かからの否定的なコメントが自信を失わせるトリガーとなる場合、それはネガティブなアンカリングになります。
自分にとって有益なアンカリングを意識的に増やすことで、日々の精神的な健康を維持し、ストレスやネガティブな影響を減らすことができます。例えば、ポジティブな言葉や画像を目に見える場所に置く、良い記憶に関連する香りや音楽を意識的に取り入れるなど、小さな工夫をすることが効果的です。
アンカリングの力を理解し、それを自分の利益のために積極的に活用することは、心理的な幸福感を高めるために非常に重要です。

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2024年4月28日、11:22

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漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. SNSで誹謗中傷を受けたとき、具体的にどのようにして心理的ダメージを軽減できますか?

SNSでの誹謗中傷に対しては、まず事実と感情を切り離し、合理的に受け止めることが大切です。自己防衛のために、ポジティブなアンカーを作り、冷静な思考を心がけることで、心理的ダメージを抑えられます。

Q2. 「合理的に生きる」とは具体的にどのような行動や思考の変化を指しますか?

合理的に生きるとは、感情に振り回されず、証拠や論理に基づいた判断を行うことです。直感や偏見に左右されず、客観的な視点を持つことで、誤った信念や呪いの影響を排除できます。

Q3. 悪いアンカリングを解除するための具体的なステップは何ですか?

まず、負のアンカーに気づき、それを認識します。次に、新しいポジティブなアンカーを意識的に形成し、反復して心に浸透させることが重要です。エモーションプラスや自己認識の深化も効果的です。

Q4. SNSの誹謗中傷から自分を守るために、日常生活で実践できる具体的な心理的防御策はありますか?

感情的な反応を避け、冷静な判断を心がけることが基本です。警告サインを早期に察知し、情報の取捨選択を徹底するほか、自己肯定感を高める自己啓発やレジリエンス向上のトレーニングも効果的です。

Q5. もし呪いのような心理的攻撃に長期間さらされた場合、どのようにして心のバランスを取り戻すことができますか?

長期的な心理的攻撃には、自己認識と感情の浄化が重要です。EFTや心理的防御技術を用いて心の傷を癒し、合理的な思考やポジティブなアンカーを意識的に形成することで、心のバランスを取り戻せます。

参考文献・外部リンク
  1. 1. エモーションプラス(第二版) https://www.amazon.co.jp/dp/B09SDVTQQS

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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