過去を終わらせて前を向こう:書籍「ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)」が2位に!!

過去を終わらせて前を向こう:書籍「ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)」が2位に!!

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書籍「ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)」が2位に!!

「ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻): あなたの脳を操作し気を狂わせる虐待…… Kindle版」がAmazonの「社会・政治参考図書の売れ筋ランキング」で2位に!(2024年7月27日)

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目次

因果応報:やったことは返ってくる

ガスライティングは、心理操作系の心理的な虐待です。僕が育った環境も、当たり前のようにガスライティングが家族全体で行われていました。勿論、ガスライティングをやっていた家族は、「ガスライティング」という用語を知っていたわけではありません。用語は知らないけど、まるで息を吐くかのように嘘をつき、事実や根拠に基づかずに否定し、その嘘や歪曲を家族で共有し、その中で僕はでっち上げられていた部分が沢山あったのです。彼らがやっていたことは、完全にガスライティングだったのです。僕の苦しみの一部(心理的な問題)は家族からのガスライティングだったのです。

もしも彼らが更生し、それぞれの苦しみから抜け出したいと願うのなら、自分がやり続けてきたことはガスライティングだったのだと認めて、理解を深めるしかありません。

このサイトでお伝えしている情報は大きく分けて3つです。

人は下記のステップで成長します。

このステップは、人間の成長過程を段階的に理解するのに非常に有効です。

1:依存(他責・被害者意識)
2:自立(自責・加害者意識)
3:相互尊重(自分の親になる)

心の苦しみを減らすには、「1」の後に「2」に向き合う必要があります。自分の加害者の部分です。ここをしっかりと向き合って、反省し、清算し、解決しないと心の問題は解消されません。苦しみも減りません。ガスライティングをし続けていた加害者は、後で苦しみが増えていくでしょう。その苦しみを減らしたいのなら、自分の加害者の部分と向き合えば良いのです。

また、下記記事に書いたように、ガスライティング加害者は他人を狂わせようとして生きているうちに、自分自身が狂ってしまうこともありますので、そうなると戻れなくなります。戻れなくなる前にしっかりと自分と向き合うことを僕はお勧めします。

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そして以前、下記記事でガスライティング加害者の末路は自滅だとお伝えしました。

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結局のところ、自分がやったことは因果応報という言葉があるように、いつか何らかの形で自分に返ってくるのです。その繋がりが見えないから、返ってこないように思えるだけで、何れ、報いを受けることになるのです。ガスライティングで他人を狂わせようとしているうちに自分が狂ってしまうとか、悪意のある嘘をついて他人を傷つけているうちに、自分で自分の脳に負担をかけ続け、ストレスを引き起こし、ストレスから病んでしまうなど。だから僕は「悪いことはやめた方がいい」とお伝えしているのです。

僕は自分の過去を解き明かした

僕は自分が受けていたガスライティングも含め、勉強していくことで自分の過去を明らかにすることができました。自分の加害者の部分も被害者の部分も、真実、事実に基づいて明らかにしました。被害者の部分として、自分が受け続けいたのはガスライティングも含まれていたんだ……。と正しい知識と理解によって、自分の過去がなぜあんなにも苦しかったのか、そこの理解が深まりました。そして更に知識をつけて自己認識や自己理解を深めていくことで、自分の過去を解き明かすことができました。解き明かしたことで、過去に納得が起こり、そして終わらせることができました。

僕は、自分の過去(苦しみ)がわからないままにして蓋をするなんて卑怯な真似はできない人間です。だから過去を振り返り、しっかりと答えを出して終わらせました。

このようにして自分の過去を終わらせることができると、そのことに対して興味がなくなっていきました。解決したからスッキリして「もう終わったこと」として扱うことができるようになります。

おわりに

僕はこのようにして問題解決をしたのですが、それによってわかったことをブログや書籍に残しています。それが誰かのプラスになることは、とても嬉しいです。

・自分が受けていたことがガスライティングだとわかっていない人
・ガスライティングを受けていたことがわかったけど、まだ執着してしまう人

このように人にも今回ご紹介した書籍を読んでほしいです。Amazonの「社会・政治参考図書の売れ筋ランキング」で2位(2024年7月27日)になった書籍、「ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻): あなたの脳を操作し気を狂わせる虐待…… Kindle版」を読んでほしいと思っています。

これを読んで理解を深め、自分で自分を救い、過去を終わらせて前を向いて、あなたの人生を歩んでほしいと思います。納得が起これば終わらせることができます。まだ納得していないから、腑に落としていないから、自分が受けた被害に執着してしまうのです。

最後にとても重要なことをお伝えしておきます。

まず、「腑に落とす」の「」は、内臓を指す言葉です。具体的には、内臓の中でも特に消化器系を指します。この表現は、「理解する」「納得する」という意味合いを持っています。もともとは、食物が胃や腸に落ちてしっかりと消化される様子から転じて、情報や事実が頭の中でしっかりと消化され、理解される様子を表しています。

これは心も同じで、自分の心の問題がしっかりと消化されて、吸収され、心理的な成長に繋がるまで自分と向き合うからこそ、腑に落ちるのです。単純に「なるほど、そういうことで」と表面的な納得のことを指しているのではありません。時間をかけて本質的に理解し、心の中に深く浸透することを指しています。その具体的な作業は?そう、それが「サヨナラ・モンスター」です。書くことで、自分の無意識にあるものを意識化しながら、1つ1つを変えていくのです。そして処理、消化し、自分を変化させていくことが必要です。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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