新年、明けましておめでとうございます!
昨年は、僕の評価を下げようと、しつこく寄り付いてきたデマ流し加害者が大人しくなった1年でもありました(デマ流しを駆逐する力も少し上がりました)。この調子で、大人しくして、2度と付き纏ってこないで欲しいと思います。デマを流すというのは精神的に未熟な人間がやることですから、文字通り大人しくして欲しいと思います。
デマ流し系モラルハラスメント加害者は、被害者の「評価」を下げることを目的の1つにしています。つまり、被害者が高く評価されている、又は、評価されるべき能力があると見抜いているから、必死に評価を下げようと企むのです。真正面から勝負が出来ないから裏工作をする。卑怯者の極みです。
このように、デマ流し加害者は、「評価を下げることを目的の1つにしている」のです。では何故彼らデマ流し加害者は、そこまでして評価を下げたいのか。それは僕だけではなく専門家、哲学者なども言っているように、劣等感や嫉妬から他人のデマを流すのです。つまりデマを流された僕は、彼らから嫉妬されたわけです。
では何故、あんなデマ流し加害者から長期的に邪魔をされてでも、僕は発信をやめないか。「やめたくないから」です。僕は、情報発信が面白いのです。僕のメルマガ、記事、電子書籍などを読んでくれている人たちがみんな、単に情報を受け取るだけの人というわけではないのです。僕の発信情報を1つの情報源にしてくれている人たちがいるのです。その中には、専門家もいます。僕と同じように記事を書いている人もいます。色々な人がいます。僕はそんな情報源にしてくれている人に向けても書いているのです。その証拠に僕と同じようなことを発信している人が増えています。とても素晴らしいことです。
僕が発していくことは、何度もお伝えしているように、サブタイトルにも書いたように、「本当の自分の感情を感じて、幸せになる(本当の自分を取り戻す)ための情報サイト。洗脳を解き、支配から脱出して騙されない自分(本当の自分)へ…。」です。ですから、デマ流し加害者のような支配者が邪魔をしてくるのも自然な流れなのです。支配する側にとっては支配から抜け出す情報なんて邪魔ですから気に入らないと思うのです。そんな支配者からしたら、僕が発することと似たような情報が、あちこちで増えてくると、まるでナチュラルキラー細胞が増えて彼らをやっつけてくれるような感じで、それもまた面白いことの1つです。
どれだけ邪魔をしても「真実」を完全に封じ込めることは出来ないのです。「本当の自分を取り戻して自分を生きて幸せになる」という「真実」は、全ての人にとっての真実なのです。だから僕が発する真実は、他の人の真実でもあるから、情報源にして自分の媒体などで自分の読者さんに伝えている人も増えてきているのです。真実は、真実を求めている人の心にスーッと入るのです。それも僕の目的の1つだったのです。発信者にも読んで欲しいと。
アメリカの思想家、詩人である「ラルフ・ウォルド・エマーソン」の「自己信頼」という名著に「心の中で確信していることがあるなら、声に出して語るがよい。そうすれば、それは普遍的な意味を持つようになるだろう」と書かれています(本の表紙の裏から)。これは「書くこと」も同じです。心の底からの確信は、真実であり、他の人にとっても真実なのです。真実は1つだから、真実を求めていった先にあるものは、皆、同じものなのです。それを表現する言葉が違うだけで辿り着くところはみんな同じなのです。
その真実の1つが、「サヨナラ・モンスター」なのです。自己理解を深めて心の深い部分から癒していくこと。そのために、自分の感情を最後までしっかり感じきって終わらせて、本当の自分を取り戻していくということ。昔の古臭い考えでは、ネガティブ感情を抑圧することを良しとされていたので、今も、古い人間たちの中で、頑固で、支配的な人たちが、ネガティブを悪いものだと扱って感情を抑圧させようとしていますが、それが間違っているのです。どう間違っているか? それは、まず、感情を抑圧しすぎると心が病みます。病んで弱ったら? また叩かれます。これ、一部は支配者によるマッチポンプなのです。ネガティブ感情を抑圧させて、病ませて、そしてダメを植え付けて叩くという、支配者の支配願望を満たすマッチポンプなのです。そこから抜け出すために、支配者に逆らい、自分の感情は全て消化して終わらせることが大切なのです。自己憐憫(じこれんびん)の感情も然り。
→ 自己憐憫からの脱出(克服): 自己憐憫に陥った時は大チャンス!自己憐憫という感情を感じるあなたは温かい心の持ち主で優しい人! Kindle版
自分の感情は、どれも大切なもので、意味があるものです。ですので感情を感じきることを自己理解の一部にして、本当の自分に近づいていていくということが大切なのです。今は、多くの人が本当の自分へと向かっています。全体的に、少しずつ自己理解も深まりながら個が活性化されてきていて、同時に支配者が弱ってきています。そうすると支配者側は戦争を起こしたくなるのです。個が活性化すると、戦争の空気も出てきています。戦争は、言い換えれば支配のリセットなのです。支配が解けそうになると戦争で有耶無耶にしてリセットしてまた支配を始めるのです。そうして今までも、人間は支配の中を生きてきたので、平和は100年続かないのです。
今回はどうなるか分かりませんが、1人1人が成長し、上の人たちも成長し、本当の自分を取り戻し、戦争プロパガンダに引っかからないよう、嘘を見抜けるようになることが大切です。争いの元は「嘘」です。個人間でも虚偽の虐待話を私利私欲のために吹聴したことから本当の争いに発展することもあります。そんな「嘘にしがみつかないといられない」のは、「本当の自分を生きれていないから」です。だから「騙される」のです。本当の自分を生きる人が増えれば争いも起こりにくくなるのです。1人1人が騙されないようになることが必要です。下記の引用分をお読み下さい。
フランスの歴史家アンヌ・モレリは、この十要素が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、著書『戦争プロパガンダ10の法則』の序文中で、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している。
こういうことです。本当の自分を生きていないと、心の隙間が出来て、隙間から支配されて騙されてしまうのです。騙される人間が増えれば今後は戦争が増えてくるでしょうし、逆に騙されない人間が増えれば戦争を回避していけるでしょう。不正をしている側を信じているようでは話になりません。戦争プロパガンダに引っかからないように成長していかないと、戦争という、恐ろしく、残酷な結果に繋がる場合もあります。
ですので、2021年、本当の自分を大切にしましょう! 本当の自分を大切に出来るようになった人ほど騙されなくなるのです。騙されるというのは、「マインドコントロールされる」ということです。マインドコントロールされないために精神的に自立をして、本当の自分を強く生きましょう。コロナはチャンスでもあるのです。自分と向き合う時間を作りましょう。
その第一歩が、自分の感情、ネガティブ感情もポジティブ感情も大切にするということです。それが心の中の小さな自分の親として必要なことです。自分の親になると、懐かしいような、温かい感情が浮上してこようとする時があります。その感情が浮上してこれるよう、自己信頼を深めていくことが大切です。自己信頼を深めるために、心の中で確信していることを、堂々と「書くこと」が大切です。自分史を書くくらい、本気で書きながら自己理解を深めることをお勧めします。
本当の自分を取り戻すヒントは子供時代にあります。赤ちゃんは本当の自分100%です。そして本当の自分で生きられなくなるピークが10歳前後です。その頃に本当の自分だけではなく、他人を継ぎ接ぎにして生きるようになるのです。そうしないと生きていけないからです。そして本当の自分を忘れていくのです。だから、子供時代の続きをやる必要があるのです。忘れていることを思い出して。だけどそのためには「力」が必要になります。子供時代に本当の自分を生きれなくなってしまった時に足りなかった力をつけて、本当の自分を取り戻しにいく。それが本当の意味での、本当の自分を生きるということの原点です。そこからスタートなのです。
とても【重要】なことをお伝えしました。
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