2021年、本当の自分を大切に! 本当の自分を取り戻すヒントは子供時代にある!(本当の自分で生きられなくなるピークが10歳前後)

新年、明けましておめでとうございます!

昨年は、僕の評価を下げようと、しつこく寄り付いてきたデマ流し加害者が大人しくなった1年でもありました(デマ流しを駆逐する力も少し上がりました)。この調子で、大人しくして、2度と付き纏ってこないで欲しいと思います。デマを流すというのは精神的に未熟な人間がやることですから、文字通り大人しくして欲しいと思います。

デマ流し系モラルハラスメント加害者は、被害者の「評価」を下げることを目的の1つにしています。つまり、被害者が高く評価されている、又は、評価されるべき能力があると見抜いているから、必死に評価を下げようと企むのです。真正面から勝負が出来ないから裏工作をする。卑怯者の極みです。

このように、デマ流し加害者は、「評価を下げることを目的の1つにしている」のです。では何故彼らデマ流し加害者は、そこまでして評価を下げたいのか。それは僕だけではなく専門家、哲学者なども言っているように、劣等感や嫉妬から他人のデマを流すのです。つまりデマを流された僕は、彼らから嫉妬されたわけです。

では何故、あんなデマ流し加害者から長期的に邪魔をされてでも、僕は発信をやめないか。「やめたくないから」です。僕は、情報発信が面白いのです。僕のメルマガ、記事、電子書籍などを読んでくれている人たちがみんな、単に情報を受け取るだけの人というわけではないのです。僕の発信情報を1つの情報源にしてくれている人たちがいるのです。その中には、専門家もいます。僕と同じように記事を書いている人もいます。色々な人がいます。僕はそんな情報源にしてくれている人に向けても書いているのです。その証拠に僕と同じようなことを発信している人が増えています。とても素晴らしいことです。

僕が発していくことは、何度もお伝えしているように、サブタイトルにも書いたように、「本当の自分の感情を感じて、幸せになる(本当の自分を取り戻す)ための情報サイト。洗脳を解き、支配から脱出して騙されない自分(本当の自分)へ…。」です。ですから、デマ流し加害者のような支配者が邪魔をしてくるのも自然な流れなのです。支配する側にとっては支配から抜け出す情報なんて邪魔ですから気に入らないと思うのです。そんな支配者からしたら、僕が発することと似たような情報が、あちこちで増えてくると、まるでナチュラルキラー細胞が増えて彼らをやっつけてくれるような感じで、それもまた面白いことの1つです。

どれだけ邪魔をしても「真実」を完全に封じ込めることは出来ないのです。「本当の自分を取り戻して自分を生きて幸せになる」という「真実」は、全ての人にとっての真実なのです。だから僕が発する真実は、他の人の真実でもあるから、情報源にして自分の媒体などで自分の読者さんに伝えている人も増えてきているのです。真実は、真実を求めている人の心にスーッと入るのです。それも僕の目的の1つだったのです。発信者にも読んで欲しいと。

アメリカの思想家、詩人である「ラルフ・ウォルド・エマーソン」の「自己信頼」という名著に「心の中で確信していることがあるなら、声に出して語るがよい。そうすれば、それは普遍的な意味を持つようになるだろう」と書かれています(本の表紙の裏から)。これは「書くこと」も同じです。心の底からの確信は、真実であり、他の人にとっても真実なのです。真実は1つだから、真実を求めていった先にあるものは、皆、同じものなのです。それを表現する言葉が違うだけで辿り着くところはみんな同じなのです。

その真実の1つが、「サヨナラ・モンスター」なのです。自己理解を深めて心の深い部分から癒していくこと。そのために、自分の感情を最後までしっかり感じきって終わらせて、本当の自分を取り戻していくということ。昔の古臭い考えでは、ネガティブ感情を抑圧することを良しとされていたので、今も、古い人間たちの中で、頑固で、支配的な人たちが、ネガティブを悪いものだと扱って感情を抑圧させようとしていますが、それが間違っているのです。どう間違っているか? それは、まず、感情を抑圧しすぎると心が病みます。病んで弱ったら? また叩かれます。これ、一部は支配者によるマッチポンプなのです。ネガティブ感情を抑圧させて、病ませて、そしてダメを植え付けて叩くという、支配者の支配願望を満たすマッチポンプなのです。そこから抜け出すために、支配者に逆らい、自分の感情は全て消化して終わらせることが大切なのです。自己憐憫(じこれんびん)の感情も然り。

→ 自己憐憫からの脱出(克服): 自己憐憫に陥った時は大チャンス!自己憐憫という感情を感じるあなたは温かい心の持ち主で優しい人! Kindle版

自分の感情は、どれも大切なもので、意味があるものです。ですので感情を感じきることを自己理解の一部にして、本当の自分に近づいていていくということが大切なのです。今は、多くの人が本当の自分へと向かっています。全体的に、少しずつ自己理解も深まりながら個が活性化されてきていて、同時に支配者が弱ってきています。そうすると支配者側は戦争を起こしたくなるのです。個が活性化すると、戦争の空気も出てきています。戦争は、言い換えれば支配のリセットなのです。支配が解けそうになると戦争で有耶無耶にしてリセットしてまた支配を始めるのです。そうして今までも、人間は支配の中を生きてきたので、平和は100年続かないのです。

今回はどうなるか分かりませんが、1人1人が成長し、上の人たちも成長し、本当の自分を取り戻し、戦争プロパガンダに引っかからないよう、嘘を見抜けるようになることが大切です。争いの元は「嘘」です。個人間でも虚偽の虐待話を私利私欲のために吹聴したことから本当の争いに発展することもあります。そんな「嘘にしがみつかないといられない」のは、「本当の自分を生きれていないから」です。だから「騙される」のです。本当の自分を生きる人が増えれば争いも起こりにくくなるのです。1人1人が騙されないようになることが必要です。下記の引用分をお読み下さい。

フランスの歴史家アンヌ・モレリは、この十要素が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、著書『戦争プロパガンダ10の法則』の序文中で、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している。

引用元:プロパガンダ – Wikipedia

こういうことです。本当の自分を生きていないと、心の隙間が出来て、隙間から支配されて騙されてしまうのです。騙される人間が増えれば今後は戦争が増えてくるでしょうし、逆に騙されない人間が増えれば戦争を回避していけるでしょう。不正をしている側を信じているようでは話になりません。戦争プロパガンダに引っかからないように成長していかないと、戦争という、恐ろしく、残酷な結果に繋がる場合もあります。

ですので、2021年、本当の自分を大切にしましょう! 本当の自分を大切に出来るようになった人ほど騙されなくなるのです。騙されるというのは、「マインドコントロールされる」ということです。マインドコントロールされないために精神的に自立をして、本当の自分を強く生きましょう。コロナはチャンスでもあるのです。自分と向き合う時間を作りましょう。

その第一歩が、自分の感情、ネガティブ感情もポジティブ感情も大切にするということです。それが心の中の小さな自分の親として必要なことです。自分の親になると、懐かしいような、温かい感情が浮上してこようとする時があります。その感情が浮上してこれるよう、自己信頼を深めていくことが大切です。自己信頼を深めるために、心の中で確信していることを、堂々と「書くこと」が大切です。自分史を書くくらい、本気で書きながら自己理解を深めることをお勧めします。

本当の自分を取り戻すヒントは子供時代にあります。赤ちゃんは本当の自分100%です。そして本当の自分で生きられなくなるピークが10歳前後です。その頃に本当の自分だけではなく、他人を継ぎ接ぎにして生きるようになるのです。そうしないと生きていけないからです。そして本当の自分を忘れていくのです。だから、子供時代の続きをやる必要があるのです。忘れていることを思い出して。だけどそのためには「力」が必要になります。子供時代に本当の自分を生きれなくなってしまった時に足りなかった力をつけて、本当の自分を取り戻しにいく。それが本当の意味での、本当の自分を生きるということの原点です。そこからスタートなのです。

とても【重要】なことをお伝えしました。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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