綺麗事はいけないの?出来もしないのに言うな!?

 2021年11月28日
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綺麗事はいけないの?出来もしないのに言うな!?

「綺麗事言うなよ!」とか「出来もしないのに言うな!」ということを言われて気分が悪くなった方もいると思います。そして、何故「綺麗事はいけないの?」と疑問に思う事もあるでしょう。今回は私の考えですが綺麗事について書きたいと思います。

まず、最初に辞書による「綺麗事」の意味です。

1 実情にそぐわない、体裁ばかりを整えた事柄。「もはや―では済まされない」「―を並べる」
2 手際よく美しく仕上げること。
「―でなくってはいけねえから、折角骨を折って詰めさせたに」〈滑・八笑人・初〉

引用元:https://kotobank.jp/word/%E7%B6%BA%E9%BA%97%E4%BA%8B-480546

①表面だけを立派にとりつくろうこと。見かけや口先だけ体裁を整えていること。 「もはや-だけではすまない」 「 -ばかりいう人」
②手際よくきれいに仕上げた仕事。
③よごれないですむ仕事。

引用元:https://kotobank.jp/word/%E7%B6%BA%E9%BA%97%E4%BA%8B-480546

実際に、綺麗事の内容が現実的に起こらないから「綺麗事言うなよ!」とか「出来もしないのに言うな!」と言いたくなるものです。期待していたから騙された気持ちにもなる場合もあるでしょう。逆に「綺麗事」を強気で言って、それを実現する「凄い!」となるわけです。

ですので、「綺麗事言うなよ!」とか「出来もしないのに言うな!」と、言ってくる人は期待していたのに裏切られた気持ちになっている場合があると考えれば、確かに「言ったからには実現する」ほうが、良いかと思います。

だけど、綺麗事を言って外側ばかり綺麗にして実際に内側はボロボロの状態はよくあることです。何故かと言うと、外側を変えることは簡単で、内側を変えることは難しいからです。髪型やファッションを変えることは簡単だけど、確固たる信念を持つことは難しいように、内側を変えるほうが難しいのです。

だから、まずは外見から、外側から変わるほうが良いので、出来もしなくても綺麗事を言って外側から綺麗にしていく事はすごく大事なことだと思います。外側が綺麗に出来たら、次に内側です。何故かと言うと、人はまずは内側より外側を見るからです。人の家も最初は外観を見ます。その後に家に入ったら家の中も見れるように。第一印象も最初の7秒で決まりそれが後々中々一度ついたイメージはとれないと言うように外側の威力は凄いものです。

ですので、適切な距離感を保つ関係では外側はとても重要ですから、実際にはそうではなくても外側を綺麗にしていく事は大事なことです。心も同じですから綺麗事を言う事も大事な場合もあるでしょう。逆に綺麗事を聞かずに「すべて本音」で言われたらどうですか?人間腹の底では酷い事を思っている人もいます。「コノヤロウえぐっちまうぞ…」とか「あーだりぃ、やりたくねぇ、俺は怠けもんでクズだしよぉ」とか「人の命?そんなもん潰して捨てりゃいいだろ」など、綺麗事を嫌がる者の一部が、このような言葉を発していたら?それを子供が聞いていたら?子供は無意識が強いので特に言葉に左右されます。

ですから、全体としての和を壊さないために綺麗事は必要だと思います。大事なのは綺麗事を言って、それを行動に移して、実現する努力は怠らないようにしたほうが良いのだと思います。人は皆、弱いもので、自分が実現できない分を他の誰かに期待してしまいやすいので、綺麗事を吐いた以上、誰かが期待してくれているかもしれないので、出来るだけ裏切ることなく、言った綺麗事を実現していくほうが、自分にも他人にとっても良い結果を生みやすくなると思います。

綺麗事で表面を固めたままだとハリボテですが、綺麗事で表面を固めたら、次は内側から一つずつ組み立てて、精度を高めて、煮詰めて、細部までしっかり作り上げていく事をすれば、やがて実現に近づくのです。言葉は意識と無意識が一致しているとやがて実現します。大事なことはどれだけ意識と無意識を一致させて、諦めず、一つの信念を貫いて、本気になれるか?です。信念は押し付けてはいけませんが、自分だけで持つには素晴らしいものです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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