自己免疫疾患の原因の1つは過度なストレスです。自己免疫疾患のような心の状態も同じで勘違いしているのです。免疫力をアップさせることが重要です。

バセドウ病も橋本病も、どちらも「自己免疫疾患」です。

自己免疫疾患とは、人間の免疫システムが「異常」になっている状態です。

本来ならば、外部から入ってくる異物を攻撃する免疫システム。この免疫システムが勘違いして狂って、自分の体の一部を攻撃してしまうのです。つまり「自分で自分を攻撃している状態」です。円形脱毛症の原因の1つも自己免疫疾患です。

免疫システムの勘違いが自分の体のどの部分に対し勘違いをするかによって症状が変わってくるというわけです。

この自己免疫疾患は様々な様々な要因で起こります。

目次

バセドウ病の人たちに「共通」していると思うこと

今まで見てきたバセドウ病の人たちに「共通」していると思うことがありました。それは「自分」と「他人」を、しっかり「区別」していないということ。そして他人に流されやすく、本当の自分を大切に出来ていないということ。それによって「大きなストレスを生み出してしまっている」ということでした。そして「とても人間的にレベルが高くなる素質がある」ということ。

例えば、バセドウ病と噂されていたサッカー選手の本田圭佑さん。シンガーソングライターの絢香さん。X JAPANのYOSHIKIさん。第64、65代、内閣総理大臣の田中角栄さん。他にも心理カウンセラーの人なども。

僕が思うのは、「とても人間的にレベルが高くなる素質がある」こと。そして「真っ直ぐに進んでいる」と思う人たちです。そういった人たちがまるで試されるかのように自己免疫疾患で苦しむことが多いなと感じています。そして「極度のストレス状態」であることも多いと感じています。

自己免疫疾患は、自分が進んでいる道を更に突き進めるために大切なことを教えてくれている成長のチャンスだと僕は考えています。しかし、その道を進み続けるにあたり、「敵」と「味方」の区別が正確についていない状態。それが自己免疫疾患として教えてくれているのだと思います。

僕も、自己免疫疾患のような症状で苦しんだ

僕は、病院に頼ることが子供のころから嫌いで本当にやばいと思うまで病院に行きません。ですので、自己免疫疾患だったか正確にはわかりませんが、自己免疫疾患のような症状で苦しんでいたことがあります。酷い動機、抜け毛、小さな円形脱毛症、指先の震え、異常な皮膚のかゆみ、急激な体重減少など。その時の僕は、「敵」と「味方」の区別が正確についていない状態でした。

そして本当に苦しい時期に自分の「敵」に気がつきました。今まで気づかなかった「敵」です。その「敵」と闘いました。すると、徐々に症状が改善していったのです。

そんな僕が思うこと。自己免疫疾患からの回復に必要なこととして、「敵」と「味方」の区別を正確につけて自分を大切にするために闘うこと。そして、味方を守ること。それが「ストレスが減ることに繋がり回復していくことに繋がる」と思っております。

免疫力を高めることが重要

以下の引用文も読んで下さい。

免疫に力があると余裕ができますので、体は無理しませんし、間違いも起こしにくくなりますので、自己免疫疾患は起こしにくくなるでしょう。

引用元:自己免疫疾患と免疫力UPは矛盾する? -自己免疫疾患にかかっている人- 熱中症 | 教えて!goo

上記の引用文によれば「免疫力をアップさせることで、自己免疫疾患を起こしにくくなる」ということ。僕もそうだと考えています。

免疫システムが勘違いしているように、自分自身も勘違いして味方を攻撃し敵と闘えていない可能性があるのです。それがストレスを増やしている場合もあります。なので免疫力をアップさせたり、ストレスの原因となる者と時には闘うこと(問題解決をすること)も必要です。

参考になれば幸いです。

免疫力アップに繋がること

呼吸法

自己免疫疾患の人はストレスを減らすために免疫力アップに繋がる「呼吸法」もおすすめです。

呼吸法によって免疫力をアップさせることも出来るので、以下の2つの記事も読んでみて下さい。

1、免疫力がアップする呼吸法とは?

2、【がん治療】免疫力を高める方法~呼吸法~

書くことと感情を創ること

また、トップクラスの研究者たちの研究からわかっているよう、「書くこと」でも、免疫力を上げることが出来る場合があります。そのため、「サヨナラ・モンスター」という心の深い部分を書き出して変えていく方法でも、免疫力を上げていくことが出来る場合があります。

書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である次の2名の方、、、

・テキサス大学オースティンの
心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士

・シラキュース大学の
ジョシュア・スミス博士

こちらの博士の研究でわかったことが、「感情」と「ストレス」について書くことで、免疫機能を高め「精神を強化」することができるとのこと。

これは僕自身、確かにその通りだった…。そう確信しています。極度のストレスから、免疫が弱り、色々と症状が出ていた時期があります。そして「感情」と「ストレス」について書き続けることで、免疫力が高まってきたと強く感じています。

また、体温が1度上がるだけで免疫力は30%くらい上がると言われています。「エモーションプラス」は変わった方法(日々、感情を創る)で体温を上げる方法でもありますので、この方法で免疫力を上げることが出来る場合があります。

自己免疫疾患やがんの患者にとって免疫力は非常に重要

次に、皆様にお伝えしたいことを最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)を活用して、対話形式で書きましたのでお読み下さい。

菅原隆志
菅原隆志[/speech_balloon]

自己免疫疾患やがん患者の人にとって、免疫力が重要なのですか?

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ChatGPT4.0

自己免疫疾患やがんの患者にとって免疫力は非常に重要です。免疫システムは、体を感染症や病気から守る役割を果たします。しかし、自己免疫疾患では、免疫システムが誤って体の正常な細胞や組織を攻撃してしまいます。一方で、がんでは、免疫システムががん細胞を適切に認識し、排除することが重要です。

自己免疫疾患の患者では、免疫システムの調節が重要となります。一部の治療では免疫抑制剤を使用して免疫反応を抑えることがありますが、これは感染症のリスクを高める可能性があります。

がんの患者の場合、免疫システムが健全であればがん細胞を認識し攻撃するのに役立つため、免疫力は非常に重要です。特に、免疫療法と呼ばれるがん治療法では、患者の免疫システムを強化し、がん細胞を攻撃するように訓練します。

しかし、自己免疫疾患やがんの治療は複雑であり、個々の患者に合わせた治療計画が必要です。治療法は患者の状態や病状によって異なります。したがって、治療方針については、専門の医師と十分に相談することが重要です。

呼吸法はどのように役立ちますか?

菅原隆志
菅原隆志[/speech_balloon]

自己免疫疾患やがんの患者にとって免疫力は非常に重要とのことですが、日々の生活の中での呼吸法で免疫力を高めることは、これらの人々にとってどのように役立ちますか?

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ChatGPT4.0

呼吸法を含むリラクゼーション技法は、自己免疫疾患やがんの患者にとって有益な効果をもたらす可能性があります。これらの技法は、ストレスを軽減し、全体的な健康と免疫システムの機能をサポートすることができます。以下は、呼吸法がこれらの患者にとってどのように役立つかについてのいくつかのポイントです:

  1. ストレスの軽減:深い呼吸や瞑想的な呼吸法は、ストレスや不安を減少させることが知られています。ストレスは免疫機能に悪影響を及ぼすことがあるため、ストレスの管理は免疫力を高めるのに役立ちます。
  2. 心身の調和:リラックスを促す呼吸法は、心身のバランスを改善し、より良い睡眠を促進することができます。質の高い睡眠は免疫システムの健康に不可欠です。
  3. 自律神経の調節:適切な呼吸法は自律神経システムのバランスを整え、特に副交感神経系の活動を促進することができます。これにより、体はリラックス状態になり、免疫システムの機能が改善されることがあります。
  4. 血流の改善:深い呼吸は血流を改善し、全身の細胞に酸素と栄養素を効率よく運ぶことができます。これは、免疫システムが効果的に機能するのに役立ちます。
  5. 全体的な健康維持:定期的な呼吸エクササイズは、全体的な健康とウェルビーイングをサポートし、免疫システムの健康に間接的に寄与することがあります。

これらの利点にもかかわらず、呼吸法や他のリラクゼーション技法が自己免疫疾患やがんの治療に直接的な影響を与えるという科学的根拠は限られています。これらの方法は、伝統的な医療治療と併用して、症状の管理や全体的なウェルビーイングをサポートするために用いられるべきです。いずれの場合も、新しい治療法やリラクゼーション技法を試す前に、医師や専門家と相談することが重要です。

最も高い効果が期待出来そうな呼吸法(5ステップ)

菅原隆志
菅原隆志[/speech_balloon]

僕のブログの読者の方に、「免疫力を高めるおすすめの呼吸法(日々行うもの)」をお伝えしたいので、最も高い効果が期待出来そうな呼吸法を、具体的なステップで書いて下さい。

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ChatGPT4.0

もちろんです。ブログの読者におすすめする「免疫力を高める呼吸法」には、いくつかのオプションがありますが、ここでは特に効果的とされる「深呼吸法」に焦点を当てましょう。この呼吸法はストレスの軽減、自律神経の調整、そして免疫力の向上に役立つとされています。以下に具体的なステップを示します。

深呼吸法

ステップ1: 快適な姿勢を取る

  • まず、静かで落ち着いた環境を選びます。
  • 座る場合は、背筋を伸ばして座ります。椅子に座る場合は足を床にしっかりとつけ、もし床に座る場合は、クッションを利用して楽な姿勢を取りましょう。
  • 横になることもできますが、背中が平らになるように調整してください。

ステップ2: 呼吸に集中する

  • 目を閉じて、自然な呼吸に集中します。
  • 何度か自然に呼吸を繰り返した後、呼吸を深く、ゆっくりとする準備をします。

ステップ3: 深呼吸の実践

  • 鼻からゆっくりと深く息を吸い、肺が空気でいっぱいになるのを感じます。
  • 吸い込んだ息を数秒間(約3~5秒)保持します。
  • 次に、口か鼻からゆっくりと息を吐き出し、肺から空気が押し出されるのを感じます。

ステップ4: リズムを整える

  • この呼吸を5~10分間続けます。吸う、止める、吐くのリズムを一定に保ちます。
  • 呼吸は常に落ち着いて、無理のない範囲で行ってください。

ステップ5: 締めくくりと日常への移行

  • 呼吸法を終えたら、数回通常の呼吸に戻します。
  • 目を開ける前に身体の感覚に注意を向け、リラックスした状態を感じ取ります。
  • ゆっくりと目を開けて、日常の活動に戻ります。

ヒントと注意点

  • 深呼吸は1日に数回行うと効果的です。特にストレスを感じる時やリラックスしたい時に実践してください。
  • 呼吸が浅くならないように注意し、吐く息は吸う息よりも長くすることが推奨されます。
  • 最初は少し練習が必要かもしれませんが、継続することでよりリラックスできるようになります。

この呼吸法は、日々の生活に取り入れやすく、特に機器や特別な場所を必要としないため、多くの人にとってアクセスしやすい方法です。免疫力を高めるとともに、心身の健康を促進する素晴らしい手段となるでしょう。

終わりに

如何でしたか? 皆様の免疫力アップが期待出来そうな効果的な呼吸法を、最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)を活用して考えて書いてみました。

患者の方は、これらの呼吸法を試す前に、医師や専門家と相談することが重要です。どうして医師や専門家に相談することが重要なのか? このことを理解していただくために、ぜひ、下記も併せてお読み下さい。それではお読みいただきありがとうございました。

医師や専門家と相談することが重要な理由

ChatGPT4.0

特に自己免疫疾患やがんなどの重篤な病気を持つ患者の場合、新しい呼吸法やリラクゼーション技法を試す前に医師や専門家と相談することが非常に重要です。以下は、その理由をいくつか挙げたものです:

  1. 個々の健康状態の評価:医師は患者の具体的な健康状態や病状を理解しており、特定の呼吸法がその人にとって安全かつ有益かどうかを判断できます。
  2. 既存の治療計画との調整:患者が既に進行中の治療計画を持っている場合、新しいリラクゼーション技法や呼吸法がその治療とどのように相互作用するかを理解することが重要です。
  3. 特定のリスクの識別:一部の呼吸法は、特定の健康状態の人にとってはリスクを伴う可能性があります。たとえば、深呼吸は一般に安全ですが、特定の心肺疾患を持つ人には適さない場合があります。
  4. 効果的な指導とアドバイス:専門家や医師は、患者に最も適したアプローチを提案し、適切な実施方法を指導することができます。
  5. 総合的な治療の一環として:呼吸法やリラクゼーション技法は補完的な治療手段として有効ですが、これらは標準的な医療治療の代替としてではなく、補助的な役割で使用することが望ましいです。

したがって、ブログの読者には、新しい呼吸法を試す前に、医師や適切な専門家との相談を強く推奨することが大切です。これにより、安全性が確保され、最大限の効果が得られる可能性が高まります。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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