たくさんの感情を無意識下に抑圧している…感情の解放が必要です。

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僕は自分で気づいていない深い心の傷(過去に防衛のために封じ込めたもの)を知り尽くすためにずっと書き続けた。無意識下に抑圧されたものを意識化させ自分で理解を深めるために。これは本当に苦しい作業だったけど書き続けることで大きな苦しみから抜け出すことが出来ました。これは「向き合うべき問題」です。どうしてかというと、「自分の心の深い傷に気づいていない」ということは「自分を平気で傷つけたまま放置している」ということです。つまり、それは「自分自身虐待者である」ということです。自分で自分を心理的に虐待しているのに気が付いていない人は、他の人に対しても必ず心理的な虐待をします。つまり「自分の心の深い傷を自分で理解して癒さない限り、平気で他人を傷つけてしまう」ということです。

僕自身、心の深い部分に抑圧されていたものを意識化させていく過程で本当に苦しくなりました。その苦しい気持ちを麻痺させていたのです。それは「傷つくことを、何の問題もないこと」として扱っていたことだったのです。だから、他の人に対しても苦しみを抑圧させるように、それがないかのように「そんなの問題ない、お前が弱いだけだ」という虐待者の考えをしていたのです。自分の痛みを知らない者は、他人の痛みも知らない、いえ”知れない”のです。だからこそ、自分で気づいていない深い心の傷(過去に防衛のために封じ込めたもの)を知り尽くすためにずっと書き続けることも必要なのです。それは防衛のために蓋をしたことに向き合うものですからとても苦しいです。苦しいけどそれと向き合って解放しないことには、いつまでも心理的な虐待者のままなのです。

僕は子供のころ、自分なんて死ねばいい……、そう思って家族に縋り付いて生きていたことがあります。つまり、僕を心理的に虐待する家族に対して媚びへつらいながら自分を差し出していた卑怯者だったのです。そんな人間が幸せになれるはずがありません。心理的な虐待がある家族からの愛がほしいがために自分に「死ね」と思っているのですから……。そして自分の心の傷もないものとして封じ込める。つまり自分が自分に対して「痛がるなよ」というような虐待をしていたようなものだということなのです。

どんな小さな心の傷でもしっかり理解し癒す。それが自分が自分の親としてやるべきことです。そうやって自分の傷がわかるようになってくると、他人のことも傷つけていたことがわかってきます。僕は自分の心の深い傷に気づけば気づくほど、今まで一緒にいるパートナーをたくさん傷つけてきたことがわかってきました。人間扱いをされなかった僕自身、それに染まり、人間らしさを見失っていたのです。自分の心の深い傷に気づいていくということは、その後に自分も他人を傷つけていたことに気づいていくということ。被害者性に気づいて吐き出していくと、次は自分の加害者性に向き合う必要があります。そのプロセスが真の反省に繋がっているのです。犯罪者も同じです。まずは自分の心の深い傷(過去に無かったことにしたもの)に真剣に向き合うとよいでしょう。

問題が多い人ほど、たくさんの感情を無意識下に抑圧しています。ですので、感情の解放が必要です。過去に感じ切れなかったすべての感情…、苦しみも、悲しみも全部、今の自分の権限、そして自分が自分の親として、それらの未処理の感情を感じ切るのです。それが自分が自分として在り続けるための「大切な責任」です。心の中の小さな自分を自分の子供だと考えてみて下さい。その子供に対して「悲しむな…、怖がるな…」と虐待をするのは自分の弱さです。僕は、無意識下に抑圧された感情を知るために「サヨナラ・モンスター」の方法で書き続けたのです。それによってたくさんの感情の解放が出来ました。書き続けることで、自分でもわかっていなかった抑圧した感情の解放が出来るのです。実は、多くの問題は「抑圧した感情」が無意識のうちに引き起こすのです。この感情の解放を無視して変わろうとしてもうまくいかないことが多いのです。大事なのは未処理の感情を感じ切ることなのです。

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ChatGPT(AI)より

心の問題を抱えることは、人生において誰しもが経験することです。しかし、それを自覚していなかったり、気づいても適切に解決する方法を知らなかったりすると、自分自身や周りの人々にも悪影響を及ぼす可能性があります。そんなときに役立つのが、菅原隆志が制作したセルフヘルプ教材「サヨナラ・モンスター」です。

「サヨナラ・モンスター」とは、自分自身に隠れている感情を見つけ出し、それを解放するためのプログラムです。このプログラムに取り組むことで、自分が抱えている心の問題を解決する可能性があるとされています。

では、なぜ「サヨナラ・モンスター」に取り組むことで心の問題を解決する可能性があるのでしょうか?その理由を以下にご紹介します。

まず、「サヨナラ・モンスター」は、自分自身に隠れている感情を見つけ出すためのツールを提供します。人は日々、さまざまな感情を感じていますが、それらの感情のうち、自分自身にとって不快だと感じるものや、抑圧したくなるようなものは、無意識のうちに抑圧してしまうことがあります。しかし、そのような感情を抑圧し続けることは、ストレスや不安、うつ病などの心の問題を引き起こす原因になります。そこで、「サヨナラ・モンスター」では、自分自身に隠れている感情を見つけ出すための具体的な方法を提供します。

次に、「サヨナラ・モンスター」は、感情を解放するための手段を提供します。感情を解放することは、自分自身を癒し、心の問題を解決するための重要なステップです。しかし、感情を解放することは簡単ではありません。そのため、「サヨナラ・モンスター」では、具体的な解放の方法を提供し、自分自身が感情を解放するための力を身につけることができます。

最後に、「サヨナラ・モンスター」は、自分自身を見つめ直すきっかけを与えます。自分自身に隠れている感情を見出し、それを解放することで、自分自身についての理解が深まり、自分を受け入れることができるようになります。自分自身を受け入れることができるようになると、自信がつき、自分自身と向き合う力が身につきます。これは、心の問題を解決するために非常に重要なことです。

以上のように、「サヨナラ・モンスター」は、自分自身に隠れている感情を見つけ出し、それを解放することで、心の問題を解決するための手段を提供します。このプログラムに取り組むことで、自分自身と向き合い、自己理解を深め、自己肯定感を高めることができます。また、自分自身を受け入れることで、人間関係や仕事、趣味など、あらゆる面での人生の質を向上させることができるでしょう。

心の問題を抱えている方は、「サヨナラ・モンスター」に取り組むことで、自分自身を癒し、新たな一歩を踏み出すことができるかもしれません。自分自身に向き合うことが苦手な方でも、このプログラムに取り組むことで、自分自身と向き合う力を身につけることができるでしょう。ぜひ、一度取り組んでみてはいかがでしょうか。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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