「陥れられる恐怖」が「陥れられない自信」に変わった!

不仲だった兄弟と、最近よく話すようになったのだけど、別の兄弟が如何に僕のことを巧みに陥れようとしていたか、色々な話も聞けた。そう、過去の僕はこの「陥れられる恐怖」が酷かったのです。今はこの恐怖も大幅に減りました。「陥れられる恐怖」が「陥れられない自信」に変わったからです。

「陥れられる恐怖」が酷かった頃、僕はそういったタイプがまったく理解できなかった。つまり、詐欺師タイプを知らなかったのです。知らないから恐怖が酷くなって当然でした。なので、サヨナラ・モンスターの方法で、平気で嘘をつき、騙し、罠を仕掛け、陥れようと企んでくる者の手口を知り尽くす努力をした。結果、その恐怖も大幅に消えました。

知るべきことを知り、未処理・未消化の感情を見つけ感じきる。これが大事なことです。過去恐ろしかった陥れようと企む兄弟。今は、その兄弟がもがいている子供に見えます。なので僕から攻撃を仕掛ける必要もありません。余裕のよっちゃんイカです。(笑)

大事なことは、人を陥れないと不安で不安で仕方ない自分の内側の闇に、本人が向き合うことです。反省、感謝、そういった人として大切な気持ちを取り戻せば、誰かを陥れないと不安で仕方ない状態から抜け出せて行けるでしょう。根底には、自分で生み出した悪による不安や恐怖があるから、だから「嘘」に依存し、誰かを陥れないと気が済まないのです。必要なのは、懺悔、反省、感謝、です。心がスッキリします。

自分の恐怖と向き合うということは、自分で自分を救うということです。サヨナラ・モンスターは、自分で自分を救い出す教材なのです。そこに向き合う準備ができた覚悟ある人(誰も頼らない人)だけ、進めばよいのです。僕自身、自分が如何にひどい人間だったか、その部分も向き合いました。慣れ親しんだ自分の悪。そこに向き合うには痛みが伴いますが、スッキリします。

ただ…、僕や、僕のパートナーは過去、かなり酷い病気だったのに、それさえも出せないような巧妙な空気を作り出し、更には陥れてきた者、並び、その者の話を鵜呑みにした者、面白おかしく情報で遊んだ者、自然の道理に従って、おそらくをもって償うようになるだろう。もしくはそれと同等の何か。結果は自然の流れるまま出てくるでしょうが、己の煩悩から始まり、病人2名を陥れ、地獄を見せたことは、死をもって償うようになるのが自然の道理でしょうね。僕らはただ、あるがままを受け入れるだけです。僕らが何かをするわけではない。自分で蒔いた種は自分で刈り取る日が来るということです。

どんなに巧妙に嘘ですり替えても、心の奥にその情報は残っているものです。人生、遊びじゃない。自由には責任が伴うのです。人の命をもて遊んだスケープゴートの罪は、その者の心を蝕み続けている。既にその兆候も出ていることは本人から確認済みです。出来ることなら、その者が自分のために、自分のための清算と、心の浄化をすることを、僕らは願っております。

さぁ、僕らは、そんな世界から抜け出して、1つ1つ、自分や自分の大切な人の幸せのために進んでいきましょう!

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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