個性や信念を攻撃され続けると、脳の前頭葉の委縮に繋がり、人格に障害が起こる場合も!?

続きを追加記事の続き、「第1回目 個性や信念を攻撃する、 これは心を殺す行為…」を追加しました。記事下部から読者登録をして下さい。

※勘違いしないで頂きたいのは、悪いことを良しとしているわけではないということ。僕が言いたいことは、罪を憎んで人を憎まず、障害を抱えている者全体への差別(人格障害はクズ!!)はいけないということ。「人格障害の屑が!!」ではなく、屑と言いたいのなら「特定の個人」に対して、自分の所在を明らかにして、責任を持って言って解決したら良いと思います。

正義の名の下に、個性や信念を攻撃し、脳への虐待(人格攻撃)を繰り返す行為は、悪質です。

メルマガでもお伝えしたことですが、このブログを読んでくれている方の中に、個性や信念を攻撃されやすい人はいますか?(おそらく、多いと思います)個性や信念を攻撃する、、、これは「人格攻撃」「人身攻撃」であり、「ハラスメント(精神的な嫌がらせ)」です。

→ 人格攻撃 – Google 検索
検索すると、多くの記事がありますね。

こんな記事もあります。
→ 「【対話の達人】人格攻撃での反論は御法度 Steve Mogi(1/2ページ) – 産経ニュース」

では、人格攻撃、、、何が問題なのか?? それは、、、、人格攻撃を受け続けると、人格に障害が起こってくる場合もあり、被害者は混乱していて、自分の被害をうまく言語化出来ない場合もあり、「被害者ぶりやがって」と更に攻撃されてしまうことも…。

そうすることで、、、

https://twitter.com/pd_Sabetsu/status/1251041215530717186

人格に障害が起こってくる可能性も否定は出来ないのです。

個性や信念を攻撃されるということは、心理的な虐待であり、精神の暴力ですから、、、長期的に受けることで、脳の萎縮、脳機能低下に繋がる可能性があります。

→ 心理的虐待 脳萎縮 – Google 検索
→ 虐待で「脳が傷つく」衝撃データ 2割近い萎縮も (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

そして、人格障害を抱えている人は、脳が委縮してしまっている場合もあります。

さらに、理性や行動をつかさどる前頭葉の異常により、人格の変化、行動異常などが起こる。

引用元:人格が変わった夫のナゼ|ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ

幼児期に虐待ストレスを受け続けると、脳の中にある感情の中枢である扁桃体(へんとうたい)が異常に興奮し、副腎皮質にストレスホルモンを出すよう指令を出すのです。
そうするとストレスホルモンが過剰に放出され、脳にダメージを与えるのです。
アメリカのハーバード大学との共同研究でわかってきたことは、感情をつかさどる前頭葉が小さくなって、自分のコントロールができなくなり、凶暴になったり、集中力が低下したりします。

引用元:「虐待と脳 回復の手だては」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

このように、虐待ストレスを受けることで、前頭葉が委縮して、人格に問題が起こってくるのです。ですから僕は、「「個性」や「信念」を攻撃(人格攻撃)されやすい、人格障害を抱える人へ…。|恐怖克服「サヨナラモンスター」|note」のメッセージを多くの方に発信しているのです。色々、何年も追及していく中で、「人格障害を抱えている人」は、実は、隠れ被害者が多いということが分かってきました。人格障害を抱えている人は、脳が弱っているので、加害者扱いされやすいのです。つまり、本当の加害者からすり替えられやすいのです。

これは、絶対に広めないといけない・・・

すり替えさせてたまるか・・・

そう思い、情報発信をしています。

https://twitter.com/NRMd7SLvLcHW8Yn/status/1238146429270372352 https://twitter.com/pd_Sabetsu/status/1244401816248311810 https://twitter.com/pd_Sabetsu/status/1244401164344410112

 

そして、、、真実を広めて、人格障害を抱えている人の脳が、回復出来る環境が増えて欲しいと思っています。何故なら、絶え間なく、人格障害者叩きが行われていることもあり、その行為が、脳の回復を阻害している場合もあるからです。つまり、被害者ぶっている加害者が、赤の他人の人格障害を差別して叩き続けることが、結果として、悪人製造機と化している面もあるのです。

人格障害を抱えている人は、紳士淑女を装った知識人によるモラルハラスメントを受けやすいのです。この問題を乗り越えないと真の回復(解決)はないと思います。

https://twitter.com/pd_Sabetsu/status/1244396598555107328

人格障害を抱えている人は、1つ1つ、心を整理しましょう。そして強がる必要はあります。大切なことは、あなたの心と、脳の回復です。あなたの「個性」や「信念」を攻撃してくる者から離れることです。逃げも良いのです。逃げる勇気が大切です。そんな攻撃の先に、良い進展はありません。

時間の無駄です。

あなたの大切な心を守って下さい。

「個性」や「信念」を攻撃(人格攻撃)されやすい、人格障害を抱える人へ…。|恐怖克服「サヨナラモンスター」|note
上記の「有料ノート(¥300)」に、大切なことを書きました。

過去に、僕自身、個性や信念を何年間も複数人から攻撃され続けて、一時は、脳の興奮が酷く、頭が焼けるような感じがしていて、慢性頭痛も酷かった時期があります。過呼吸も起きたり、パニック発作も起きたりしていて、それは、個性や信念を攻撃され続けたことと関係があります。

過去、恐怖も酷く、頭も、頭痛、トラウマ、心理的にも限界で、強迫的に毎日ジョギングしていた時期もあります。ストレスが酷くジョギングしないと弱る気がして、弱ることでまた個性や信念への攻撃をされ続ける恐怖、そして、自分ではどうしていいかわからないころ、ゴミ、人格障害の屑、廃人、死ね、殺すぞ、人の皮を被ったゴミ、あらゆる攻撃を匿名から受けたこともあります。攻撃者はコソコソ隠れているから誰かわかりません。今だから言えるけど、正直、つらかったです。

僕のように、傷ついているのにそれを言語化出来ないと寄ってくるんです。人を傷つけたがっている者(それまで抱えている恨みを、矛先を変えて無関係な者に流す者たち)が、寄り付いてきて、心を刺してくるのです。しかもネットの場合は「匿名」です。彼らは「傷」を見抜いて、刺してくるのです。傷ついた者を使って何かを発散しているのです。傷つけれると思ったら卑怯者が便乗してやってくるのです。それが「人格障害者叩き」です。情けないな。

以前も書いたことですが、、、

何故、今になって「深く傷ついた」と言えるか。それは、傷つき体験で強化されたからです。チリの女性小説家は、「”傷が大きければ大きいほど 人はそれを隠そうとする”」と言いました。深い傷は知られてはいけないのです。加害者が更に抉ってくるから。強化されたから、言えるようになるのです。

過去よりも強化されたので、僕は、過去の僕と同じように「人格攻撃」を受けている人にもメッセージを送り続けるのです。辛いかもしれないし、苦しいかもしれない、だけど自分を救えるのは自分しかいないよ!とお伝えしています。

これ(人格攻撃)は、絶対に、受け続けてはいけないことです。個性や信念を攻撃され続ける…、ダメです。自分で自分を守れるようになって下さい。この場合は、回復、、、そして、戦うこと、駆逐(邪魔を追い払う)することが必要です。心の中の小さな自分の親になり、自分を守ってあげて下さい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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