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他人と比較することをやめたい。比較ばかりしていると劣等感が強くなります。

 2022年8月24日
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他人と比較することをやめたい。比較ばかりしていると劣等感が強くなります。

強いとか、弱いとか、そういった「比較の中で生きる」ことで苦しくなる場合は、抜け出すことも1つの方法です。他人と比較ばかりしていると「劣等感」が強くなります。劣等感が悪いというわけではないのですが、劣等感が強くなりすぎて、劣等感をバネにしないままでいると「劣等感」が「劣等コンプレックス」になってしまうことがあるのです。

劣等感」は「健全

劣等コンプレックス」は「不健全

すべての人間に個性がありますので、一部分だけを比べて強いとか弱いとか比較するのは、意味がないどころか、引き立たせ役という名の犠牲を伴いながら、一部分の人間を利用しているだけ…という場合もあります。強くあるためには、弱い者を必要とします。弱くあるためには強い者を必要とします。そして、ますます「上」を目指していき、「上という名の妄想」に飲み込まれていくのです。

「上」を目指すと、キリがありません。「上には上がある」ので「本当の頂点」に上り詰めることは出来ないのです。出来ないものを求め続けると苦しくなります。そして、身近なものを大切にしなくなっていきます。

大事なことは、比べるのではなく、それぞれが、その「個性を開花」させれば良いのです。それぞれの個性が開花されれば、それは世界に一つしかないので比べることが出来ません。

誰かが弱いという前提で、自分を強いと言うのは、相手に依存してくっつくことになり、自分に強いメッキをかけているだけなのです。

格闘技が強いA君はそれが個性かもしれません。
絵が得意なB君はそれが個性かもしれません。

だからと言ってA君が、B君より弱いという言い方は格闘技+絵をくっつけごちゃ混ぜにして、依存してくっつけているだけなのです。格闘技は格闘技、絵は絵。A君はA君。B君はB君。区別することが大切なのですが、依存心があるから区別が出来ないのです。A君とB君は違うのです。比較しなくてもいいのです。

強いも弱いも無いということを証明してくれているのがあなたもご存知の「じゃんけん」です。

そう、あの誰でも経験しているあの、じゃんけんです。

グーチョキに勝つけどパーに負ける
チョキパーに勝つけどグーに負ける
パーグーに勝つけどチョキに負ける

じゃんけんは、「これが最強だ!」ということはありません。

グーも勝つときもあれば負ける時もあり

チョキも勝つときもあれば負ける時もあり

パーも勝つときもあれば負ける時もある

これはマーケティングではMECE(ミッシー)と言われるそうで、「重複なく・漏れなく」という意味で、経営学、経営コンサルティングなどでよく使われる言葉だそうですよ。

つまり、皆さまも「重複などありえない」個性たっぷりの存在なのです。ただまだ開花されていないだけです。開花する為に大事なことが「気づきの連続」です。

そして、じゃんけんのように負ける時もあれば勝つときもあるんです。大事なのは極端になることではなくバランス。中間。真ん中の道です。「じゃんけんは最強になれないこと」を教えてくれています。絶対に確実な1番上になることは出来ないのです。

人は比べることが好きです。それは「支配」や「依存」の心が強いからです。だから比較をして上に立ち、下を作り見下して安心したいのです。それが「縦の世界」です。縦の世界はキリのない世界です。いつまでも「未来永劫続く苦しみの世界」です。

ゲーム、ドラクエのように勇者だけでもだめで、戦士や僧侶、魔法使いがそろって協力しクリアできるのです。あなたの人生もドラクエと同じようなもの、個性を開花させた者たちが協力することで大きな問題をクリアできるのです。その為には、「戦士」が「魔法使い」と「力の比較」をしていても意味が無いということ。大事なのはそれぞれの「本当の自分の能力を高めていくこと」ですよね。

そして、「比較する縦の世界」から、「尊重する横の世界」に心を置くこと。難しいけど、少しずつ尊重する横の世界の感覚を知っていけると良いと思います。

比較する縦の世界」は、力と欲望を餌に釣り上げている世界です。

尊重する横の世界」は、愛と感謝と尊重の世界で、自ら進む世界です。

他人と比較することをやめたいなら、人生勉強を重ねて、「愛」「感謝」「尊重」を知っていきましょう。これは、本当に難しいことです。心理学三大巨頭の1人アドラーは「愛のタスクが1番難しい」と言ったという。本当にそうだと思います。

それだけ、「尊重する横の世界」に心を置くということは難しいことなのです。

「愛」「感謝」「尊重」に近づくほど、他人と比較しなくなっていきます。

 

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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