「恐怖」や「不安」は、大切なことを教えてくれている「感情」です。

「サヨナラ・モンスター」に付属している【エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング(https://emotion.sayonara-monster.com/ )】に、先ほど「キーボード恐怖症が消えた理由と2ステップ」を追加しました!この方法は、他にも色々と「応用可能」で、個人的にはよくあるNLPよりも大好き(取り組みやすい)です☆

エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニングは、絶対に悪用しないで下さい。この方法はコツを掴めば自分の人生を「豊か(プラス)」にするために、とても役立ちます。それは「自他共に」、です。自分にも、他人にも、使えるのです…。使い方次第では、他人の人生さえも豊か(プラス)へと誘導できます。

「恐怖」は、単なる「感情」です。同じ対象や出来事なのに、人それぞれ恐怖するか、しないか、そして恐怖の大きさも違います。それは「①出来事」→「②恐怖感情発生」ではなく、「①出来事」→「②解釈」→「③恐怖感情発生」だから。間の「②解釈」が「③の感情」を決定しているのです。

恐怖を減らしていくには「知るべきことを知る」こと、すると「②解釈」が自然に変わっていきます。「恐怖感情」は自分が知るべきことを教えてくれている大切なメッセージです。知るべきことを知ったら「役目」を終えたかのように消えていきます。その繰り返しで成長していきます。恐怖は成長材料です。

自分が進みたい道(人生の目的)がある。その道を進んで目的地に辿り着く(目的達成する)ために、無意識が「恐怖」や「不安」という感情で「知るべきこと」と「準備すべきこと」を教えてくれているのです。目的地に辿り着きたいけど、知ることも準備もしたくない…、これが恐怖と不安を強くする。

そして、一部の人はこの大切なメッセージを怖がる。つまり、恐怖や不安を恐怖している状態です。本当は味方の感情なのに。そしてさらに恐怖して「薬」で「無かったことにする」けど進みたい道があるから、心の奥で更に恐怖と不安が大切なことを教えようとする。(薬は適切に使えば良い)

人は「人生の目的」を「無意識に設定」しています。本人がこれを忘れていることもあります(恐怖への同一化によって)。そしてその目的地に一歩も向かうことが出来ず、立ち往生したり、うずくまったり、引き返したりしている。そして悩み苦しみ、欲望で一時しのぎをする。人生、再スタートすればいい。

その為に役立つのが「感情」です。マイナス感情もプラス感情も両方必要です。そして「感情」は「無意識に設定」してある「人生の目的」を達成するための「燃料」です。本当の自分の感情(燃料)を使うほど、目的地に近づいていける。だから感情を最後まで感じきって終わらせればよいのです。

「サヨナラ・モンスター」に取り組んでいる参加者の方たちが、「やる気が出てきた」「気持ちが変わってきた」「楽しい気持ちが増えてきた」と言うのは、その人の「本当の自分の感情(燃料)」を使ってもらったからです。教材内でお伝えしている。燃料を使ったから少し目的地に向かって進んだのです。

そして、その「無意識に設定」してある「人生の目的」に進むための更なる「燃料」となるもの、言い換えれば燃費が良いハイブリッド車のような役割となるのが付属している「エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニング(https://emotion.sayonara-monster.com/)」です。その為に付属させました。

プラス思考やプラス感情を増やしたい人は、間の「②解釈」を変化させつつ、更に、既に出来上がってしまっている「〇〇〇〇」を「書き換える」と良い。書き換えると言っても1つ2つではないので、時間はかかりますけど。焦らず1つ1つ書き換えていけば良い。そのための方法の1つが(https://www.infotop.jp/click.php?aid=60941&iid=75585)や(https://emotion.sayonara-monster.com/ )です。

なので、どちらを先に取り組むと良いかは、人によって違いますし、正解はありませんが、基本的には、1、サヨナラ・モンスター、2、エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニングの順番が良いかと思います。自分の心に従うのが一番です☆

「生きづらさ」は、「自分の無意識に設定してある人生の目的に向かうことの難しさ」です。この隠れた目的地に向かうために、あらゆる「問題」や「障害」があります。更には自分以外の「問題」や「障害」を抱えていることもある。「生きづらさ克服」は「目的地へ進みやすくする」ということでもある。

子供の時、あなたが何をするにも楽しかった頃。どんな「夢」を持っていましたか。その時(何をするにも楽しかった頃)を思い出してみて下さい。「夢を持つ」ということは、「無意識に目的地を設定する」、ということです。傷ついた夢、忘れた夢、どんなに小さくても誰にでもある。だから生きている。

☆思い出のアルバム:
ユーチューブ動画(https://youtu.be/DP68_ZaB5BE
歌詞:(http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/omoidenoaru.html

子供の時に聞いたことがあるこの歌、その時は何も思わなかったけど、今聴いてみると「大切なことを思い出すキッカケ」になる歌だな、と思います。

☆想い出がいっぱい:
ユーチューブ動画(https://youtu.be/04SpqyUcNlM
歌詞:(https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36838

そして、「幸せ」を誰かに運んでもらうのではなく、自分が自分に運んであげて、与えてあげる。それが「無意識に設定してある人生の目的を達成する力になる」のです。

心の中の小さな自分は、あなたが救いに来てくれることを待っています。他の誰かではなく、あなたが自分の力で救いに来てくれること、それをずっと待っているのです。心の中の小さな自分を救い出すには、その過程で立ちはだかる「敵(心の中のイメージとしての親)」と対峙しないといけないこともある。

「自分の無意識に設定してある人生の目的に向かうことの難しさ」の一部(欠片)を画像で表現すると、このような「可愛いモンスター」。これを1つ1つ焦らず、紐解いていくことで、少しずつ自分に道に戻っていける。「サヨナラ・モンスター」は、本当の自分の目的地に進もう♪という方法です。

「生きづらさ」は、「自分の無意識に設定してある人生の目的に向かうことの難しさ」です。この隠れた目的地に向かうために、あらゆる「問題」や「障害」があります。更には自分以外の「問題」や「障害」を抱えていることもある。「生きづらさ克服」は「目的地へ進みやすくする」ということでもある。

そして、前記した「生きづらさ」は「自分の無意識に設定してある人生の目的に向かうことの難しさ」。これがどうして難しいのかと言うと、人それぞれ全然違いますが、以下の画像のように生きづらさの元が「たくさんある」からです。

この1つのまとまり(可愛いモンスター)も、また1つ1つの「まとまり」。そして問題は細分化して解決することが大事。「サヨナラ・モンスター」は細分化して解決していくための方法なので、その中で「認知の歪みが修正される」こともある。認知の歪みの修正を別方向から行えるよう誘導しています。

そして「モヤモヤ、ぐちゃぐちゃ(まとまり)」が1つ1つ修正されたことを画像で表現するとこのようなイメージです。整理され、本当の自分の感情を取り戻し、未処理未消化の感情も感じきって終わらせたイメージです。

「感情」は「色」です。「感情のない世界」は「色のない世界」です。感情を抑圧すると病んでしまいますよね。そして、この「色々な色(感情)」は「本当の自分の道を進むための燃料」です。つまり未処理未消化の感情が残っている人ほど本当の自分からかけ離れている状態なのです。生きづらさ。

「感情」は「本当の自分の道を進むための燃料」としてとても大切です。しかし、「感情だけ」ではダメなのです。ガソリンにそのまま火をつけても進めないよう、「車」があるから「燃料(感情)」が役立つのです。つまり「感情」だけではなく「理性」が必要なのです。

「感情」と「理性」のバランスが大切で、「理性」を鍛えるには脳の前頭葉を鍛えればよいのです。読み書き音読、運動、つまり一生懸命楽しんで生きれば良いということ。そこに「感情」を添えればよいのです。燃料ですから目的達成力が一気に上がります。但し、理性がないといけません。

こういったことも考えて制作したのが「サヨナラ・モンスター」です。だから「カウンセリング」や「認知療法」よりも「自分の場合は合っていた」という人もいる。(否定しているわけではない)つまり、他とは違う部分からアプローチしている方法だから、一部の人にとっては合っている場合もあるのです。

「【公式】誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」(https://www.infotop.jp/click.php?aid=60941&iid=75585)」は「誰も頼れない、頼りたくな人向け」です。つまり無意識のうちに「頼りたくない(自己理解したい)」と思っている可能性があるのです。この「方法」は、ただその「道具」なだけです。

「サヨナラ・モンスター」は、自分が自分の親となり「自己理解」→「癒し」に繋げていくための方法なので、無意識のうちに「頼りたくない(自己理解したい)」と思っているような人に向いているのです。そのために「道具」をお貸ししている…、そんなイメージです。

ですので、「サヨナラ・モンスター」は、魔法でも何でもない。楽して変われる、5分で変われる、そんな表面的なものではない。自分が自分の親となり、真剣に向き合い、時には痛み、激痛が走ることもあるかもしれない。それでも心の中の小さな自分を自分が救い出しに行く、そのための「道具」です。

「カウンセリング」や「薬」を否定しているわけではないのです。それもその「役割」があり、大切なことです。ただ、世の中にはどうしてもそれが合わない人もいる。そんな人に、この「道具」を試していただきたいなと思って、公開している方法です。其々、色々な「役割」があります。

「感情」と「理性」のバランスが大切で、「理性」を鍛えるには脳の前頭葉を鍛えればよいのです。読み書き音読、運動、つまり一生懸命楽しんで生きれば良いということ。そこに「感情」を添えればよいのです。燃料ですから目的達成力が一気に上がります。但し、理性がないといけません。

例えば、異常な事件を起こしてしまった者は「脳の前頭葉の血流低下」が起こっていることが多いと言われている。彼らは、本当の自分の感情を抑圧しすぎて、理性が欠けて、バランスが非常に悪くなっている状態。ですから、反省も出来ず、感謝もない。最初にやるべきことは未処理未消化の感情の解放です。

「犯罪者」や「加害者」を本当に変えたい(支援したい)と思う人がいるのならば、引用のツイートを信じて試してみると良いですよ。繰り返しますが「最初にやるべきことは未処理未消化の感情の解放」なのです。解放され続けることで少しずつ変化が起こってきます。その後に反省や感謝が出来る日がくる。

「なぜかどこにいっても被害を受けるんだよね」という「被害者」の人も同じ、未処理未消化の感情を見つけ出して最後まで感じきって、自分の力で終わらせていく。すると「被害に遭いにくくなっていける」のです。この残っている感情を見つけて終わらせると「問題が起こりにくくなる」のです。

「罪を犯す」というのは「その人が本当の自分の道から逸れている」ということ。ですから、罪を犯す本人が、未処理未消化の感情を見つけだして感じきって、それを繰り返すと本当の自分の道に戻っていくのです。そうすれば犯罪なんて出来なくなるのです。最大の「罪」は本当の自分を生きないこと、です。

人は誰もが加害者でもあり、被害者でもあるのです。加害者になったことのない人は、たったの1人もいません。誰もがどんなに小さくても「罪」を犯している。それが「人間」です。だから他人の「罪」は私刑ではなく法に任せれば良いのです。そして、自分は自分を育てればよいのです。

罪を憎んで人を憎まず

罪(その人が本当の道から逸れたこと)を憎んで人を憎まず

「恐怖」や「不安」は、大切なことを教えてくれている「感情」だとお伝えしました。それは、無意識が、本当の自分の道に戻そうとしてくれていることでもあるのです。だから恐怖を恐怖する必要はないのです。難しいけど…。恐怖感情は味方です。知るべきこと知れば恐怖は減っていきます。

「サヨナラ・モンスター」に取り組んでいると、後から、「誰にでもある加害者としての自分」に、自然と向き合えるようになることもあります。ここに向き合えるようになると、また1つ、心の奥にある「モヤモヤ(まとまり)」が紐解かれていきます。1、被害者性の吐き出し、2、加害者性の吐き出し。

1、被害者性の吐き出し、
2、加害者性の吐き出し。
3、自分が自分の親として機能する

「1」を無視して「2」をやろうとしても失敗します。
先に「1」を行うと、自然と「2」が出来る時が来ます。

「2」が出来ると「3」に近づく。

「サヨナラ・モンスター」という言葉は「夢をあきらめないで(https://youtu.be/T74R5wqW36M)」という言葉を、自分が自分の親となり、心の中の小さな自分に言ってあげることなのです。その「夢」を取り戻すために、未処理未消化の感情を見つけ出し、そして最後まで感じきって自分の力で終わらせるのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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