Q:私の悪い嘘の噂を何年も流され続けて辛いです。加害者たちに天罰はないのですか?神様はいないのですか?
質問は「質問箱」から
まず、悪い嘘の噂を流す人がいなくなることはありません。ですので、それが世の中なんだ…と受け入れることが出来ると心が少し楽になります。僕も経験したことがあるので辛い気持ちはわかりますが、結局、彼らがゼロになることはないのです。神様もいません。
ここですごく大事なことをお伝えします。
他人を変えることは出来ないけど自分を変えることは出来ます。これはよく言われていることですよね。で、この「自分を変える」というのは「物事に対しての意味づけ」を変えるということです。そうすると、悪い嘘の噂を流されても、笑っちゃうくらい平気になれることもあります。
要は、嫉妬したお子様たちが、ギャンギャン騒いでいるに過ぎないのです。そしてそれを鵜呑みにしてしまうお子様たちが信じるだけなのです。それって、この世の中のほんのごく一部のことなのです。世の中は広いし、色々な人がいます。他人の噂話を聞いている暇がない人ばかりだし、そんな噂話に翻弄されている時間なんてないのです。こういった現実が分かればわかるほど、大したことないことだと思えて、そう思えるようになれば、感情、気分も変わります。意味づけ、解釈が感情を創っているからです。
僕も、嫌がらせ的な低評価をつけられることがあるのですが、その時に「僕の評価が高いから嫉妬して、下げたくなるほどの価値を感じているんだろうな」と思っています。価値があるから下げる必要があるわけであって、もし無価値だったら下げる必要がないのです。実際、僕の中で最も価値が低いと思う僕のコンテンツがあるのですが、彼ら加害者は、それに見向きもしません(あれ、これには嫌がらせ低評価はつけないの?wと思ったこともある)。彼らはそれを相手にもしないのです。彼らは、価値があるもの、価値が高いもの、潜在的な価値があるものを見抜くプロです。これは専門家も言っていることです(過去に何度もご紹介しました)。そして彼ら加害者はネット上を徘徊して価値あるものの価値を下げようと試みているのです。ある意味、「ご苦労様です!」という感じですね。価値を探し出してくれているわけですから…。必死になって価値を下げたがる人は、潜在的な価値さえ見抜くのです。能力です。こういったことが理解出来ている人は、「価値を下げたがる加害者が低評価をつけていたので購入してみました!」と言うことがあります。
ですので、あなたが今、悪い嘘の噂を何年も流され続けて辛いという気持ちは痛いほどわかりますが、僕自身そこから抜け出すことが出来たので、前記した僕の考えを参考にしてみて下さい。深い部分で納得が起きると、きっと心が軽くなると思います。今自分が囚われてしまっている心の状態、それってごく一部の視点に過ぎないのです。どんな物事でもポジティブな面があります。沢山あります。それを探し出してみて下さい。必ずありますよ。それを見つけることが出来るようになると、悪い嘘の噂を流している人たちは「自己無価値感」を感じている人たちだとわかるでしょう。自分の価値を感じることが出来ず、奴隷状態になり、必死になって他人の価値を下げて束の間の安心を得ようと試みているようなものなのです。山の麓で山頂を目指さず、鎖に繋がれて座り込んでいる奴隷のような状態なのです。勇気が無い者たちが、勇気ある者の悪い嘘の噂を流しているのです。鎖に繋がれている者(自ら繋がれることを望んでいる者)が座ったまま、或いは地面を這いつくばった状態で他人を支配しようとしてギャンギャン騒いでいるのです。
彼らは、勇気を持って自分を縛る鎖を断ち切る勇気が無いのです。サヨナラ・モンスターを購入した人ならわかると思います。サヨナラ・モンスター教材本編「モンスターの正体の図」にある「黒い部分」、それが「自分を縛る鎖」でもあるのです。それを解除するということは、心を自由にするということでもあるのです。サヨナラ・モンスターの購入者さまは、勇気を持って、それを解除しましょう。小さくして、減らしましょう。
話は戻りますが、彼らから嫌われるあなた(質問を送信した人)は、おそらく、勇気ある人間なのだと思います。自分から縛られに行っていないのだと思います。そういう人ほど彼らから目をつけられやすいのです。
そして、所詮「嘘」は「嘘」です。もう一度下記記事でお伝えしたことを読んでほしいと思います。彼らは悪いことをしながら自分の脳に負担をかけて、ストレスを増やして病気の元を自分で創っているのです。これも未来創造です。
下記の記事内容が腑に落ちるまで読んでいただきたいと思います。
加害者に対しての天罰を期待するよりも、加害者のことを忘れて、自分が成長して幸せになった方が良いと思います。そして自分が幸せになって、彼らに、彼らの価値を教えてあげたり、勇気づけをしていくと、彼らも変わっていくのではないでしょうか。人間ですから皆、喜びもあります。彼らがもし自分の価値を感じて幸せを感じたらなら、彼らは人を傷つけることなんてしたくなくなるはずです。
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