幸せの種「気づき」

心の成長に役立つ情報サイト。大切なことは自分が自分の親になること。

彼女と激しいケンカばかりの中、O君が気が付いた事!人は自分の親と同じような人をパートナーとして選んでしまうことがよくあります。

 2022年8月24日
この記事は13474回閲覧されました。

彼女と激しいケンカばかりの中、O君が気が付いた事!人は自分の親と同じような人をパートナーとして選んでしまうことがよくあります。

人は自分の親と同じような人をパートナーとして選んでしまうことがよくあります。ハンガリー国立ペーチ大学の研究によると、男性は母親に似ている異性、女性は父親に似ている容姿を選ぶ傾向があるとのことで、科学的に実証されたという結果報告もあるそうです。

男性は母親に容姿が似た女性を生涯のパートナーに選び、女性は父親似の男性に引かれることを科学的に調査した報告が3日、発表された。

引用元:国際ニュース:AFPBB News

例えば以下のように、無意識で親と同じような人を選んでしまっているパターンはよくあることです。

  • ・親に厳しくされて育っていて「優しい人が良い」と思いながら出会った人が親のように厳しくしてくる人だった…。
  • ・親に暴力を振るわれて育っていて「優しい人が良い」と思いながら出会った人が親のように暴力をふるう人だった…。

元の家族や親から離れても問題が付いて回る

人は恋愛や結婚において、無意識のうちに自分の親子関係に何かしら関係のあるものを知らず知らず選んでしまうようです。私は「元の家族、親から離れても、逃れることのできない仕組みがある」と思っています。ですので、親が嫌で離れても親と同じような人を選んでしまい、類似性のある問題ばかりを起こしてしまうのです。元の家族や親から離れても問題が付いて回るということです。

親や元の家族との問題を根本解決するまでは、無意識で親に似た人を選び心の奥の問題を解決しようと無意識が親に似た人を選ぶのだと私は思っています。だからどこに逃げても形を変えて問題は起こってくるはずです。

O君とUさんの言い分

O君とUさんは家庭環境が良くないことで、色々な問題を抱えていました。O君は少年期には非行に走ったり、Uさんは不安神経症(全般性不安障害)を抱えていたり、O君は薬物依存、恋愛依存、Uさんも恋愛依存など。

そんな二人が知り合い、O君とUさんは知り合って数年たつと喧嘩が酷くなりS君は暴力をふるうようになり、UさんはS君を軽視したり無視したりするようになりました。O君は対人恐怖症のようになり人との関わりが困難になり病院も行けず働くこともできない状態になっていきました。二人の収入はO君の僅かな在宅でのアルバイト収入とUさんの収入です。

お互いの言い分は以下です。

O君:
Uは俺の事を何においても存在を無視して軽く見ている。

Uさん:
Oは私の事を聞かないで、なんでも押しつけてくる。否定ばかりでお金も奪われている。

これは「供依存関係」になります。

※共依存(きょういぞん)とは、自分と相手が二人の関係性に過剰に依存している状態で共依存者は自己愛や自尊心が低いので相手から依存されることを望んで無意識のうちに自己の存在価値を見出しています。

どのように育てられたか本人たちに聞くと?

O君:
親から存在を無視され軽視され、誕生日、悩んだ時、辛い時、悲しい時、頑張った時など、どんな時でも親は無視したり軽視したり、否定の連続でした。

Uさん:
親は私に服の趣味までも押しつけてきて、私の言い分は聞かず、私のお金まで奪って私が逃げられないように縛りつけていた。

上記のO君とUさんの言い分と、どのように育てられたか?という言い分を見てみると“自分たちが親からされたと思っていることを相手に知らず知らずやっている”ということがわかります。

親と同じ人をお互いに選んだ

二人に親からされてきた事を、相手にもされているでしょ?と聞くと二人はこう言います。

O君:
親は俺の存在を無視して軽視して、誕生日、悩んだ時、辛い時、悲しい時、頑張った時など、どんな時でも親は無視したり軽視したり、否定の連続のようにUも同じようにしてきます。Uはまるで俺の父親みたいだと最近わかったよ!

Uさん:
親は私に服の趣味までも押しつけてきて、私の言い分は聞かず、私のお金まで奪って私が逃げられないように縛りつけていたようにOも私のお金を管理して言い分も聞いてくれず私を縛りつけ私の服まで決めてきます。Oはまるで私の母親みたい!

つまり、二人は無意識で親と同じ人を選んでしまったのです。

O君が気付いたこと

彼女と激しいケンカばかり数年繰り返す中、O君が気が付いた事。それは『もしかしたらUは母親からの辛さを俺に投影して心の問題を乗り越えようとしていたのかも!』と言う事です。この事に気が付くと相手を殺したいほど憎んでいた気持ちがスーッと消え涙が溢れてきたそうです。

これはその通りで、Uさんは無意識でO君に母親を投影して過去の問題を乗り越えようとしていたのです。その逆でO君もUさんに無意識で父親を投影し過去の問題を乗り越えようとしていたのです。

UさんがO君を軽視していた理由は、母親を投影したS君からの心理的ネグレクトをうけないようO君を軽視することで母親からの心理的ネグレクトからの影響を減らしていたのです。実際にはO君が心理的ネグレクトを行っていると言うわけではなく、Uさんの心が心理的ネグレクトに相当する部分だけをかき集めて見ているからなのです。

O君も同じでUさんはO君を軽視しているわけではないのです。O君がUさんに父親を投影して見ていることで軽視されているように見えてしまうのです。

この問題を解決するには?

この問題は『それぞれが親への精神的依存から解放されていない為に、こういった問題が起こる』ので依存してしまう心からの脱却が必要です。その為に大事なことが自己肯定感を高めることになります。自己肯定感が低い為に自分を信じることが出来ず唯一の存在の自分に安心できずにいるため、外に依存対象を探してしまうのです。

O君やUさんのような、機能不全家族で育った人たちには共依存的な特徴がよくあります。機能不全家族で育つと自己否定が強くなりやすく自己肯定感が育まれないので、自己肯定感を育ててくれる仕組みが家族以外に無かった場合、自己否定が強くなり供依存的な特徴を持つようになります。

ですので問題解決への道として自己肯定感を高めると言う事はとても大事であり欠かせないものになるのです。

親を責めることでも相手を責めることでもありません。それぞれが自己肯定感を高め、本当の自分を好きになれた時、問題は解決へ向かうのです。

最初に読むべき一冊(ミニ書籍)


心が傷つき病んでしまったら「心の問題解決」を始めることが大切です。その為の「心構え(心の用意)」の一部として機能するものがこの書籍の中でお伝えしていることです。この書籍でお伝えしていることを心に置いておくことで、自分の心の問題解決への対処の方向性が定まりやすくなります。

まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
→ https://sayonara-monster.com/post-2956/

認知の歪みの1つであるマイナス化思考は誰でも大なり小なりあるものです。このマイナス化思考がうつの原因になってしまうこともありますし、ストレスや苦しみを増やしてしまうこともありますので、出来るだけ多く修正していきたいものです。この部分を効率良く変えていく為に役立つツールが上記のリンク先でご紹介しているツールです。とても簡単な方法で、質問に沿って入力していくこと(書くこと)でポジティブな回路をつくっていけます。

新着・更新情報をメールで受け取る

自分が自分の親になって
自分と向き合って心の深い部分を変える方法
「サヨナラ・モンスター」

自分が自分の親になって自分と向き合って心の深い部分を変える方法「サヨナラ・モンスター」
心の苦しみを減らすには認知を変えれば良いのです。しかしそれを変えることは難しい場合もあります。そこで、認知行動療法では効果が出ない「深い心の苦しみ」の一部を大幅に「解消」することが出来た方法(6年もの集大成)を「PDF形式の電子書籍」と「ツール」でまとめました! 色々な方法を試したけど心の深い部分から変わることが出来なかった人に試してもらいたい方法です。
人の心が変わるということは脳の活性化と共にあるものなのです。それを促しながら潜在意識(無意識)に対して複合的に働きかける方法です。返金保証もありますのでご安心下さい。効果が無かった場合、返金申請することが出来ます。あなたが変わるための材料を徹底してご用意しました。あとはあなたの変わる気持ちが必要です。自分を変えていきましょう! 基本は「付属ツール(書くこと)」で細部の変化を起こしていきます。

正確なIQがわかる知能テスト(医師作成)

【広告】「公式Worldwide IQ Test」をオンラインで受けて、メンサテストに合格できる「脳力」があるか簡単にチェックできます(有料)。信頼性が高く、すぐに正確なIQがわかる知能テストで30分以内にあなたのIQスコアが分かります!(このIQテストはこの分野に精通した若くて経験豊富な医者により作成されたものです)。フィンランドの会社が運営しているサイトです。テストを行う方は十分な準備をしてから行いましょう(疲労や空腹が無い状態・心が落ち着いている状態で)。結果に大きく差が出ます。

極度のあがり症改善に特化した教材

極度のあがり症を改善し、スピーチの全国大会で準優勝した心理カウンセラー・セラピストが、あがり症改善に特に効果のある各種心理療法と、スピーチ・プレゼンに必要なスキルをまとめました。既存の話し方教材・教室では解決できない課題解決が期待出来るレベルの教材です。
あがり症改善プログラム
~1日たった15分!?極度のあがり症を改善した心理カウンセラーが教えるある方法とは?~

この記事のレビュー(一覧)

0
Rated 0 out of 5
星5つのうち0 0件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)0%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

この記事には、まだレビューが投稿されていません。あなたが最初の投稿者になってみませんか? レビュー機能を新しく追加してみたので、よかったら一言でも、または星評価だけでも良いので投稿をお願いします(投稿は最下部から)。

サイト内検索

コメントを投稿する(レビューは最下部)

*

CAPTCHA


・日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
・コメント欄を設置してみました!良かったらコメントを残して下さい。
・記事のレビューは最下部からお願いします。
・あなたの前向きな気持ち(積極的で発展的な宣言等)を残していって下さい。