遂に、少しずつ書き溜めてきた【子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」】を、電子書籍として出版しました!!
電子書籍として出版しました!
読んでくれたらレビュー投稿をお願いします🙇♂️✨✨
過去に投稿した記事の続き(約26万文字)を
AmazonのKindleストアで出版しました!
(2022年6月5日)
Kindle Unlimited(読み放題)対象本
子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」
Amazonで詳細を見る
内容
この本は、2017年12月に投稿したブログ記事をきっかけに書こうと思って、少しずつ書いてきたものです。そのブログ記事は非行に関する内容で、当時僕が思う更生に役立つことなどを書いたものです。それを読んでくれた人たちから、とても参考になった、変わりたいと思う、自分を変えたい、親として変わるべき部分に気づけた、リスタートします。こういった前向きな気持ちの変化に関する言葉をいただくことが沢山ありました。もっとお伝えしたいことがあったので、少しずつ書き溜めていました。更生支援に携(たずさ)わっている人、更生したいと思う人、更生後に再犯防止の為に理解を深めたい人、非行に走る子を持つ親、その他関係者に読んでもらいたいと思って書きました。著者である僕自身、子供の頃非行に走って、鑑別所、少年院、そして少年院逃走、移送を経て、移送先の少年院で「大切なこと」を知りました。そこで知ったことが更生に繋がりました。これは非行予防と対策において絶対に必要なものです。これなしではどんな更生支援も効果を発揮しません。本書でお伝えすることが機能して初めて、様々な更生支援の効果が発揮されるのです。その心の核になるものを含めて、僕がお伝えしたいと思うことを書いていたら、約27万文字になったので、書籍として出版をさせていただくことにしました。
第1章 原因
非行の原因(家庭環境)
被害者でもある(心的外傷)
役割を演じている
役割を併せ持ち、チーム名に影響される
無意識の連想からの影響
気づいていない心の問題
洗脳とマインドコントロール
スケープゴート(悪役・身代わり・生贄・犠牲)
機能不全家庭
不健全で不衛生な家庭環境
いじめ
漫画の影響
人間扱いされないこと
恐怖への同一化
認知機能低下と認知の歪み
完璧主義・白黒思考
非行に走らせる方法
未処理未消化の感情
心が折れる
隠蔽体質
幻滅
貧困
共依存
個性殺し
親は子供の非行を無意識で喜ぶ(代理満足)
恨み辛み、憎しみ
親や家族の弱さ
承認欲求不満
進む道を変える
他者承認と自己承認と教育
勉強嫌い
嫌いになったから
不良交友
事実よりも妄想
薬物使用による変性意識状態
虐待は犯罪に関与する確率を2倍にする
第2章 心の傷
深く傷ついた人たち
引きこもり
良心が無くなる
スケープゴートは素直になれない
表現
性格の悪い弱者がスケープゴート(悪役)を創っている!!
心理的に太った者が2つの椅子に座ろうとする
スケープゴートの人たちの受け皿が変わりつつある現代
第3章 性格と特徴
非行に走る子供の特徴
非行に走りやすい性格
薬物と変態、そして支配
第4章 目的
無意識レベルの目的を変える
色(感情)を宿す
第5章 普通に戻る
普通や一般が嫌い
弱さは悪
競走世界から降りる
普通に戻る勇気
歩む道の軌道修正をすれば良い
第6章 少年少女非行防止対策・更生
影響を書き出そう!物事には全て意味があると考える
死体遺棄をした少年の頭が白髪だらけに。柵(しがらみ)の怖さ!!
・柵(しがらみ)の怖さ!!
・死体遺棄をした少年の頭が白髪だらけに。
・柵(しがらみ)を創られないために
・柵(しがらみ)からの解放
意思(意志)を変える
心の声を心で聴く、心で理解する
どこにいっても2つ!避ける力が大事!
スケープゴートを阻止!創らせない!
必要なことは理解(自分史・他人史)
温かさのある家庭
本物の信頼関係
寂しさや悲しさを素直に感じる
心が壊れることを防ぐために
支配者が待っている
居場所を創る
理性を鍛える(前頭前野の活性化)
固い心と柔らかい心
自分を心の拠り所に!自分を救おう!
環境を良くする
少年院や刑務所の環境改善とスケープゴートからの脱却
心のブレーキ(心理的抑止)
更正のチャンスを逃すな!
プロセスを楽しむ!これ重要!
子供の薬物乱用を予防するにはこれが必要!
誓いの言葉〜アンカリング
おわりに
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過去に投稿した記事の続き(約26万文字)を
AmazonのKindleストアで出版しました!
(2022年6月5日)
Kindle Unlimited(読み放題)対象本
子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」
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よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. この書籍はどのような読者に特に役立ちますか?
本書は、非行に関わる支援者、親、教師、カウンセラー、そして非行の背景を深く理解したい方に最適です。家庭環境の改善や更生支援の具体策を学びたい方に役立ちます。
Q2. 家庭環境のどの要素が子供の非行に最も影響を与えるのですか?
家庭内の不健全な環境や愛情不足、コミュニケーションの欠如、虐待、貧困、親の弱さや承認欲求の不満が、子供の非行に大きな影響を与えると解説しています。
Q3. 子供の非行を防ぐために家庭でできる具体的な対策は何ですか?
温かい家庭環境の構築、信頼関係の育成、心の傷や感情の理解、居場所の確保、理性の育成、環境改善を意識し、親子のコミュニケーションを深めることが重要です。
Q4. 非行に走る子供の性格や特徴にはどのようなものがありますか?
薬物や支配欲、完璧主義、白黒思考、自己承認欲求の強さ、社会的孤立、性格の歪みなど、非行に走りやすい性格や特徴を具体的に解説しています。
Q5. 本書で提案されている更生支援の効果的な方法は何ですか?
心の声を理解し、意思を変えること、スケープゴートの排除、環境改善、自己理解と信頼関係の構築、理性と柔軟さを育むことが、更生支援の基本です。
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